暑かった9月も明日で終わる。今宵は、中秋の名月。幸い、空は晴れており、居間の縦窓から月が見える。
屋外に出てみると、満月の光がとても眩しい。日暮れ時刻が早くなってきており、今年も、もう秋がきてしまったなと、少し感傷的な気持ちにもなる。
夜が更けてきたが、今年は虫の声がまだ聞こえてはこない。猛暑の気候であったせいなのか?
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
暑かった9月も明日で終わる。今宵は、中秋の名月。幸い、空は晴れており、居間の縦窓から月が見える。
屋外に出てみると、満月の光がとても眩しい。日暮れ時刻が早くなってきており、今年も、もう秋がきてしまったなと、少し感傷的な気持ちにもなる。
夜が更けてきたが、今年は虫の声がまだ聞こえてはこない。猛暑の気候であったせいなのか?
台湾旅行から帰宅して、あっという間の一週間が過ぎた。OBパソコン教室、地区およびOB会のグラウンドゴルフ大会、テニスの練習2回、米子方面へのドライブなど、超多忙な日々を乗り切った。
今日18日は、敬老の日。市と地区敬老の日実行委員会からのお祝いを、班長さんが届けてくださった。ありがとうございます。コロナ禍のため、今年も集合行事はありません。二人して元気で過ごせていることに感謝しながら頂きました。
日中は暑い日が続いていますが、朝夕、めっきり涼しさが感じられてきました。周りの景色も、秋の彩りに変わりつつあります。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
南部町緑水湖ほとりの「祐生出会いの館」で、関東大震災資料展が開かれていることを知り、行ってきました。
9時過ぎに車で出発、途中、赤碕道の駅に立ち寄り、11時過ぎに米子市内に到着。まずは、東福原「しゅん采」で腹ごしらえ。
法勝寺街道を走り、12:30 「祐生出会いの館」に入館。5月に訪れてから2回目の訪問です。
関東大震災当時のポスター・新聞等貴重な資料が多数展示されています。よく集めて残されたものと驚きました。
館長さんの説明によると、祐生さんは多種多様なものを大量に収集しておられ、今後も逐次、展示していかれる予定とのことでした。今回も、板 祐生さんのパワーに圧倒されまくり。
見学後、生山~俣野~蒜山~犬挟峠~倉吉~羽合IC~山陰道のルートで夕方、帰宅した。一日がかりのドライブになりました。
OB会県連絡会第28回GG大会が、中部地区の燕趙園GGコースで開かれ参加した。出席者は、来賓の現役店所長を含め、41名。
県内のOBが集える貴重な場です。晴天に恵まれ、ちょっと暑い日でしたが、皆さん元気に競技に楽しんでおられました。
競技終了後、近くの東郷温泉「水明荘」で、懇親会・成績発表。団体戦優勝は倉吉打吹会Bチーム、鳥取同友会Aチームは2位。個人戦優勝は鳥取の清水昭廣さん。私と同じ競技グループでした。おめでとう。
県内OBの皆さんの笑顔に出会え、嬉しい一日でした。今回の世話役当番は鳥取同友会、幹事の皆さんお世話になりました。
旅行5日目(9日)朝、電車で淡水信義線終点の淡水に行きました。淡水河・河口にある海辺の街。
台北市内もそうでしたが、街の中は走行中や駐輪ともにバイクの数がものすごく多い。狭い道でも飛ばしてくるので危険すら感じる。台湾の印象で、28年前と比べて、建物は随分大きくきれいになっていますが、バイクの多いこととその交通マナーは、あまり変わっていないような印象です。
10:00頃、淡水に到着後、歴史建造物を観て歩く。砲台跡を見た後、「呉家阿給蛋餅」で軽く昼食を摂る。
その後も街を散策し、14:30頃、淡水を発って、台北市内に戻る。
雙連駅で降りて、スイーツ「冰讚」で、15時頃から1時間の待ち行列に並び、マンゴーかき氷を注文。6日に訪れているが、あまりにも美味かったので、アンコール訪問です。
17:00~17:45「華山1914」を見物後、ホテル近くへ帰り、ここも再訪問の中華「京鼎小館」で、台湾滞在最後の夕食を摂る。
明日(10日)は、10時頃チェックアウトして松山空港へ行き、13:35発、東京便で帰国。羽田から鳥取空港へ夜帰着予定です。
旅行4日目(8日)朝、九份のホテルをチェックアウト後、10:30、タクシーで台北へ向かう。
当初予定では、今日午後の航空便で羽田へ帰る日でしたが、昨日の天気予報で、飛行機が羽田到着予定時刻頃に、台風13号が通過中になりそうとのことであり、帰国を2日間延期した。
したがって、急遽、台北市内にホテル(ブラザーホテル)2泊を確保。
11:30頃、台北駅前でタクシー下車。向かい側の新光三越百貨店を見物。近くの商店を歩きながら食べ歩き。
その後、中正記念堂に行き、衛兵交代式を見学。16時にブラザーホテルにチェックイン後、街へ出かける。
地下鉄を乗り継いで国父記念館へ。ここでもちょうど衛兵の交代式に出会えた。
次いで、近くの松山文創園区に入り、見学とお茶休憩。ホテルへの帰路途上で夕食を摂った。
7日13時半過ぎ、つづら折りの山道を登って、九份の駐車場へ到着。16時頃までガイドさんが九份の中を案内してくれました。細い道と多くの石段を歩き回り。
「千と千尋の神隠し」のモデルと言われるトンネルや建物もありました。九份老街の細道の商店街は、とても賑わっていました。
16時過ぎ、ガイドツァー終了でガイドさんと別れ、ホテルにチェックイン。宿泊した部屋からの眺望は抜群で、広い室内ときれいなしつらえに大満足。
夕方、街の中に出て、予約していた茶坊の3階テラス席へ行く。ゆっくりと時間をかけてお茶をいただきながら、向かい側の建物のきれいな夜景を十分に堪能しました。見事と言える美しさでした。九份に宿を取ったことは、大ヒットです。
旅行3日目(7日)朝、ホテルメトロポリタンをチェックアウトし、タクシーでシェラトンホテルに向かう。ここのロビーで旅行社のガイド兼ドライバーに合流予定。
本日は、旅行社の「十分(じゅうふん)・九份ツアー」に参加です。9時、ガイドさんと合流。今日は他の観光客は無いので、我々貸切とのこと。ガイドさんは、感じのいい青年でした。
渋滞の台北市街を通り抜けて高速道に乗り、10時頃、十分観光センターに到着。山道を歩いて「十分の滝」を観曝後、十分駅の近くで、「天燈上げ」を体験。何と、鉄道線路上に大勢の人が入り込んで、賑やかに天燈上げをするのです。時々、列車が通過するときには、左右に退避。びっくりです。
十分駅周辺を散策後、13時頃、九份へ向かって車は出発。
旅行2日目(6日)、地下鉄とバスを乗り継いで、「故宮博物院」へ。9時開館と同時に入館。まずは、3F302展示室へ急ぐ。お目当ての翠玉白菜と肉形石にご対面。じっくりと観賞した。
広大な館内に膨大な展示品があるので、その後は関心のある陶磁器を中心に12時頃までかけて観賞。まずは旅行の目的の一つを達成できた。
午後は、迪化街(てきかがい)周辺を散策し、スイーツ巡りと昼食を楽しむ。食べ物は、いずれも美味しい。
夕方、「台北101」へ行き、89階展望台からの夜景を観賞。あいにく雨模様となったが、どうにかきれいな景色を見ることができた。
旅行初日(5日)、鳥取空港発第1便で羽田着。
午後発の台北便までの空き時間に、羽田空港近くにある「ANA Blue Base Tour」(ANA訓練施設見学ツアー)に参加。航空機の整備や機内サービスなどの訓練を見学し、安全確保とサービスへの取り組みに感心した。
羽田空港のANAラウンジで昼食・休憩後、13:20羽田発~15:50台北松山空港着。(現地時間、時差は▲1時間) 僅か3時間半のフライトなので、とても楽だ。
タクシーでホテルへ行き、17時頃チェックイン。
地下鉄(MRT)を乗り継いで、龍山寺駅下車。中華「両喜号」で夕食を摂った後、龍山寺にお参り。地下鉄で士林地区へ行き、「士林夜市」を散策。「辛發亭」のマンゴーかき氷をいただく。旨い。
その後、地下鉄を乗り継いでホテルへ帰る。「悠遊カード」(Pasmoのようなもの)を購入・使用したので、地下鉄利用はスーイスイ。