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秋晴れのウォーク (R5.11.5)

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 爽やかな秋晴れ。健康維持目的で砂丘・多鯰ケ池まで歩いてみました。
 10:00、二人で自宅を出発。覚寺入口から鳥取砂丘への旧道に進む。秋に入っても気温が高い日が続いていたためか、紅葉が少なく、まだ木々の緑が目立つ。半面、赤くならずに落ちた茶褐色の枯葉も多い。
 11:10、旧道の岩山に挟まれた峠を越えると、眼下に多鯰ケ池とその先に砂丘が見える。
 峠から左折し、砂丘トンネル方向へ向かって山道に入る。多鯰ケ池を右に見ながら枯葉を踏んで山道を歩く。途中、左隣りの林の中から、鳥取砂丘ゴルフコースからの打球音が聞こえてくる。そういえば今日は日曜。最高のゴルフ日和ですね。
 砂丘道路に出て左折、砂丘トンネルを抜けて市街方向へ急坂を下る。ちょうどお昼時刻。坂道を下りきった道路右側下のフレンチ「ボナペティ」を訪ねる。よく歩いたご褒美のお目当てです。
 昼食後、自宅までもうひと歩き。14:00、元気に帰宅しました。

蒜山高原の秋 (R5.11.3)

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 秋晴れの文化の日。蒜山高原へドライブしてきました。
 10時頃出発。山陰道を下り羽合ICで降りて、倉吉経由で関金へ。昼食を摂るため関金支所裏手のそば処「道草」を久しぶりに訪問。
 ところがお店は開いておらず、どうも廃業のように見えた。ひいきの店だったので残念。
 道の駅犬挟の食堂で昼食後、蒜山高原の塩釜冷泉へ行く。行楽時期の三連休とあって、車の量が多い。
 冷泉入口のカフェの屋外テーブルで、秋景色を愛でながらコーヒーをいただく。少し小道を登り、冷泉の源泉を見学する。澄んだ池の底の数か所から勢いよく水が湧き出しているのがよく見える。かなりな水量である。

 次いで、車を走らせ、道の駅蒜山を訪ねたが、駐車場が満車状態なのであきらめて、ヒルゼン高原センター方向へ向かう。途中、道路沿いの銀杏並木がきれいなところを通過したが、車の通行量が多く、カメラに収めることは断念した。
 ヒルゼン高原センター付近も車があふれかえっていたため、そのまま帰路に就いた。途中、倉吉「打吹公園だんごの石谷精華堂」喫茶で休憩し、夕刻、帰宅。

弦楽四重奏コンサート (R5.11.1)

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 イタリアの弦楽四重奏団「クァルテット・インダコ」のグランプリ・コンサート2023を二人で観賞した。
 大阪国際室内楽コンクール2023 第1部門弦楽四重奏の第1位を獲得したクァルテット・インダコが、日本国内10か所でコンサートを開催。11月1日鳥取市文化ホールがそのスタートでした。
 家内の友人から縁あって優待券をプレゼントしていただいたものです。
 クラシックコンサート観賞は、2012年のブラハ(チェコ)旅行時以来なので11年ぶりでした。
 クラシックに縁遠い私なので、知らない楽曲ばかりでしたが、四人の弦楽のみで、あのように物凄く力強い、迫力ある演奏ができることに驚嘆しました。ブラボー。
 観客の盛大な拍手に2回もアンコールに応えていただきました。素晴らしいコンサートでした。

秋はいずこに (R5.10.25)

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 10月も終わりに近いが、昼間の気温は例年平均より相当高い日が続いている。周囲の山の景色も色づきが遅く、紅葉の見ごろには、まだ時期が早そうだ。
 25日午後、市内桂見の「とっとり出合いの森」へ秋景色を求めて、様子見に出かけてみた。
 公園内は、やはり、まだ青々とした樹木が多く、残念ながら紅葉は少なかった。
 以前と比べ、過ごしやすい春と秋がだんだん短くなり、夏と冬の時期が長くなってきているように思えるのだが・・・。

中電鳥取同友会 定時総会 (R5.10.24)

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 中電鳥取同友会(OB会)定時総会が開かれ、出席した。会場は白兎会館、10:30開会。153名の会員中、31名出席。
 私が役員としてお世話していた10~15年位前、会員は200名以上、総会出席者は80名を超えていたことを思うと、時代が変わった感がして少し寂しい。
 来賓の店所長さんの現況説明で、会社の厳しい現状をうかがい、現役の方々のご苦労が身に伝わってくる。どうか、会社の信頼回復を含め、頑張ってほしいとエールを贈りたい。
 
 総会後、隣の部屋に移り、懇親会が催された。懇親会は、新型コロナ禍により中断されてきていたので、4年ぶりの開催である。懐かしい面々とお会いできて、話が弾んだ。
 13:30閉宴。来年もお互い元気に再会できることを願う。

台湾旅行スライドショー完成 (R5.10.15)

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 先月行ってきた台湾への家族個人旅行のスライドショーが、ようやく完成。ホームページの「アジア旅行スライドショー」に追加し、アップした。
 この1か月、諸行事が満載で、スライドショー作成の時間がままならず、苦労した。しかし、前回のスイス旅行のスライドショー作成から半年余りしか経っていなかったので、作業手順を覚えていたため、段取りはうまくいって助かった。
 BGMは、台湾の曲を取り入れた。作成作業中では、画像の場面が色々と思い出されて、根気の要る作成作業はきついが、楽しくもあった。

丹波黒枝豆 (R5.10.15)

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 今年もブランド品の丹波黒枝豆を求めに、兵庫県佐用町に行ってきました。
 鳥取道を走り、平福ICを下りて、まずは「道の駅ひらふく」で枝豆をゲット。次いで上月方向へ走って、真盛地区の道路わきに特設された直売所(ここが本命の場所)で購入。これで目的を達成です。
 さらに、もう少し先の上月駅に隣接の「ふれあいの里」に立ち寄って、地域農産品の品と「メダカ」を購入後、鳥取道経由で昼頃に帰宅。玄関の水鉢は、メダカの連れが増え、賑やかになりました。
 今夜は、枝豆を肴にビールが旨いぞ。

若桜鉄道・リアル謎解きゲーム (R5.10.8)

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 「若桜鉄道×リアル謎解きゲーム」(9/1~10/9、若桜鉄道主催)に二人で挑戦してきた。
 若桜鉄道が経営上の多くの困難を克服して、いろいろなアイデァを生かしながら存続されていることは、報道等で承知していました。しかし、残念ながら車で用が足りるので、今まで若桜鉄道を利用したことがありませんでした。

 このたび、リアル謎解きゲームがあることを知り、最終日直前の8日(日)、チャレンジしてみた。
 郡家駅に駐車し、駅舎内の観光案内所で資料を受領。資料とスマホを活用して謎解きスタート。
 きれいな車両に乗り、まずは、バイクの隼の聖地・隼駅で下車。苦闘しながら謎を解いて次の課題地・若桜駅に向かう。
 若桜の町でも、謎がなかなか解けず、一旦あきらめて、鉄道に乗り、帰宅した。
 帰宅後も、スマホでヒントを熟読しながら二人で謎に挑戦。

 翌9日、車で若桜へ行き、謎解きに再挑戦した結果、問題をクリア。若桜町観光案内所で達成証をいただきました。バンザ~イ。

豊人会総会 (R5.10.4)

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 4日(水)、中国電力労組のOB会組織である「鳥取県豊かな人生の会」(豊人会)総会が、東郷温泉「水明荘」で開催され、出席。出席者は、来賓の中国電力ユニオン6名を含み27名。総会後の懇親行事(グラウンドゴルフ・懇親会)には、店所長にも来賓参加いただき、33名となった。
 水明荘で昼食後、総会が開かれ、活動報告・決算報告・次年度事業計画・予算案を承認。役員改選が行われ、速水会長が退任、新会長に坂本さんが就任された。
 総会終了後、会場を移し、14:30~親睦行事のグラウンドゴルフ大会が燕趙園コースで開催された。
 グラウンドゴルフ終了後、水明荘に戻って入浴休憩後、18:00~懇親会に移り、コロナ禍による中断での数年ぶりの懇親であり、嬉しい時間が過ごせました。
 その後、水明荘に宿泊。翌日、朝風呂と朝食後、解散した。お世話いただいた役員のみなさん、ありがとうございました。

中秋の名月 (R5.9.29)

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 暑かった9月も明日で終わる。今宵は、中秋の名月。幸い、空は晴れており、居間の縦窓から月が見える。
 屋外に出てみると、満月の光がとても眩しい。日暮れ時刻が早くなってきており、今年も、もう秋がきてしまったなと、少し感傷的な気持ちにもなる。
 夜が更けてきたが、今年は虫の声がまだ聞こえてはこない。猛暑の気候であったせいなのか?