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HPトップページの「リンク集」完成 (9月9日)

 私のホームページ(といっても引地さんのサーバーを間借り中)のトップページで、作業を積み残していた「リンク集」がついに完成。
 リンク先はどこにしたらよいか思いつかないので、OB会関係が中心になり、件数は少なかったが、作成の手間は結構かかった。作成するためのソースの記述方法が理解できていないので、適当に試し試しやったら表の枠組みがあちこち壊れ、悪戦苦闘。また、音楽も入れてみようと欲張ったのも、苦労した一因でした。
 リンク先で変わったところとしては、「㈱若樹」を入れてみた。我が家を建ててくれた建築屋さんだ。社長の田渕さんは、私とほぼ同年代で、20年前、家を購入した当時、木の住まいづくりにかける情熱と研究熱心さに感服してファンになった。建築だけでなく、いろいろなことを知っておられ、私が、麻のれんや焼き物など他のことへの関心を持つきっかけをもらった人だ。若樹のHP編集は、ご長男の専務が担当しておられるようだ。

現地通貨(クーナ)への両替 (クロアチア旅行その13)

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 ヨーロッパ旅行の都度、両替には手間をとられていました。スイスはスイスフラン、フランス・スペイン・オーストリア等のEU圏はユーロ、イギリスはポンド、そして今回のクロアチアはクーナです。土産・カフェ・トイレ・チップなどの支払時にはカードというわけにはいかず、現地通貨が必要です。事前に多めに両替して持ち歩くのも物騒ですし、帰国時に残りすぎても再両替の手間・無駄が生じ、昨年までは頭を悩ませていました。
 ところが、今年はネットで他の海外旅行者の経験談を読んで、随分、楽になりました。新生銀行に総合口座を開設すれば、インターナショナルキャッシュサービスが受けられ、海外ATMでキャッシュカードを使って、日本円の預金残のうちから現地通貨に換算して引き出すことが可能というものです。ATMの機械は、クロアチアの街のあちこちの路上の建物の壁などに設置されていたので、必要とする都度、すごく簡単に現地通貨を手にすることができました。ただし、この口座の開設者は娘でしたので、私たち夫婦は便乗しました。ネットでいろいろアドバイスを仕入れることが多くなった昨今です。
 [写真]各地の建物の壁に設置されていたATMの例。
<参考>9月6日現在、私のHPトップページのBGM曲名は、クロアチアの女性歌手 DORIS DRAGOVIC の「Željo moja」です。

レストランのショーケース (クロアチア旅行その12)

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 クロアチアのレストラン入り口前の路上には、魚介類の食材を入れたショーケース(冷蔵庫)が置かれていることが多く、そのショーケースの形は、船の形をした素敵なものだった。
 [写真]上段 : トロギールのレストラン前
     下段 : スプリツトのレストラン前

クロアチア旅行記録写真のスライドショー完成 (8月26日)

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 今回の旅行の写真が家族3人で合計4,000枚もあった。忙しく歩き回りながら、しかも、海外旅行の常で、掏りの被害にも気をつけながら、構図など考える余地もないなかで、よくもまあ撮ったものだ。
 したがって、写真の出来は、よいとは言えないが、旅の思い出をたどりながら、200枚程度に絞ってHP用スライドショーの対象としてみた。写真の順番の編集、HP用への画像サイズの縮小、IEへの「index.html」のソースの記載など、一枚ずつ根気のいる作業に肩が凝り眼がかすんだ。したがって、それぞれの画像の中に解説を入れるとよいのは承知しているが、とても、時間・労力ともに無理。
 とりあえず、スライドショーが完成したので、HPへ載せてみた。作業終了、万歳。

[写真)左:私たち夫婦の旅行の戦友。 
   右:シェフのおまかせ料理(ドブロヴニクの某レストラン。
     質・量・味・値段ともにボリュームがあった。満足。)

アドリア海沿いの世界遺産の街めぐり (クロアチア旅行その11)

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 旅行後半の7月12日~17日にかけて、「シベニクの聖ヤコブ大聖堂」、「古都トロギール」、「スプリットのディオクレティアヌス宮殿」、「ドブロヴニク旧市街」とアドレア海沿いの世界遺産を巡った。
 「地上の楽園を見たければ、ドブロヴニクにおいでなさい」と、イギリスの劇作家バーナード・ショウは、書簡に綴ったそうだ。紺碧のアドレア海、独特の赤瓦の屋根と石づくりの建物、細い路地とつるつるになって光る石畳、そして空高く街をぐるりと取り囲んだ城壁の風景は、みんな本当に美しかった。そして、クロアチアで会った人々はフレンドリーでとても親切であったし、また、各地とも食事もおいしく私たちの味覚にあっていたので、楽しく快適な旅行ができました。
 なお、クロアチア旅行の記録写真スライドショーは、作業中であり、完成次第、ホームページに掲載する予定です。
  8月25日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアのクラパによる「Oprosti mi, pape」です。
[写真]上段:スプリット、  中・下段:ドブロヴニク、

なでしこJAPANキャンプinみまさか Part2.(練習風景)

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 セレモニー後の練習風景を撮ってみました。

なでしこJAPANキャンプinみまさか Part1. (セレモニー)

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 今日(8月22日)から、なでしこJAPANの五輪予選に向けてのキャンプが美作・湯郷のサッカー場で始まるとのことで、行ってきました。2時間以上前から入場して待機、やがてスタンドは満員となりました。
 15時20分頃から10分程度のセレモニーがあり、先日のワールドカップ金メダリストが勢ぞろいして、観客から盛大なお祝いの拍手をあびました。

プリトヴィッツェ最終話 (クロアチア旅行その10)

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 きれいな湖には、たくさんの魚(鱒と思われる?)がいました。中には、鯉ではないかと思われるデカイ姿も見受けられました。
 以上でプリトヴィッツェのレポートはおしまい。次は、南へ下り、アドリア海沿いの世界遺産・中世の古都巡りです。
 余談になりますが、8月9日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアの「クラパ」と呼ばれる男性合唱によるアカペラのコーラスが歌う、民族音楽の曲のひとつ「Skalinada」です。クラパのCDも数枚仕入れてきました。

プリトヴィッツェの碧く澄んだ湖群 (クロアチア旅行その9)

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 大小数え切れない多くの湖の群れ。神秘的な深く碧い色をしており、水はきれいに澄んでいる。太陽の動きにつれて、朝~昼~夕方と水の色が刻々と変化していく。見事としかいいようのない湖の景色は、さすが世界遺産だ。欲張って、暑さと闘い大汗をかきながらも、しっかりと歩きまわって絶景を観賞した。

プリトヴィッツェの壮大な滝と渓流 (クロアチア旅行その8)

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 たくさんの滝に出合った。落差78mの滝。標高639mから標高150mまでを階段状の滝が結んでいるところ。あるいは早瀬の渓流となって思わず見とれてしまう美しい流れ。あまりにもスケールがでかいので、カメラに収まりきらず、自分の眼に焼き付けておくしかない、すばらしい景色の連続だった。