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なでしこJAPANキャンプinみまさか Part1. (セレモニー)

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 今日(8月22日)から、なでしこJAPANの五輪予選に向けてのキャンプが美作・湯郷のサッカー場で始まるとのことで、行ってきました。2時間以上前から入場して待機、やがてスタンドは満員となりました。
 15時20分頃から10分程度のセレモニーがあり、先日のワールドカップ金メダリストが勢ぞろいして、観客から盛大なお祝いの拍手をあびました。

プリトヴィッツェ最終話 (クロアチア旅行その10)

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 きれいな湖には、たくさんの魚(鱒と思われる?)がいました。中には、鯉ではないかと思われるデカイ姿も見受けられました。
 以上でプリトヴィッツェのレポートはおしまい。次は、南へ下り、アドリア海沿いの世界遺産・中世の古都巡りです。
 余談になりますが、8月9日現在、私のHPのトップページで流れている曲は、クロアチアの「クラパ」と呼ばれる男性合唱によるアカペラのコーラスが歌う、民族音楽の曲のひとつ「Skalinada」です。クラパのCDも数枚仕入れてきました。

プリトヴィッツェの碧く澄んだ湖群 (クロアチア旅行その9)

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 大小数え切れない多くの湖の群れ。神秘的な深く碧い色をしており、水はきれいに澄んでいる。太陽の動きにつれて、朝~昼~夕方と水の色が刻々と変化していく。見事としかいいようのない湖の景色は、さすが世界遺産だ。欲張って、暑さと闘い大汗をかきながらも、しっかりと歩きまわって絶景を観賞した。

プリトヴィッツェの壮大な滝と渓流 (クロアチア旅行その8)

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 たくさんの滝に出合った。落差78mの滝。標高639mから標高150mまでを階段状の滝が結んでいるところ。あるいは早瀬の渓流となって思わず見とれてしまう美しい流れ。あまりにもスケールがでかいので、カメラに収まりきらず、自分の眼に焼き付けておくしかない、すばらしい景色の連続だった。

ブリトヴィッツェ公園内の乗り物 (クロアチア旅行その7)

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 公園区域内は、自然保護のため一般の車は進入禁止。しかし、エコロジーバスと船が、バス停4か所、乗船場3か所を結んで運行しており、歩き疲れたらこの乗り物を利用できるので、すごく便利。私たちもバスと船に体験試乗してみた。乗車賃は公園入場チケットに含まれていた。
[写真]上段 : エコロジーバスとバス停
    下段 : 電気モーターの船と乗船場

プリトヴィッツェの案内板 (クロアチア旅行その6)

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 公園内の歩き方の各モデルコースは、所要時間を含めてコース別にアルファベットで地図に分類記入されている。実際の遊歩道の要所の案内板には、コース別の方角、船・バス乗り場への方角、現在地の湖の標高・面積までもが表示されており、非常に分かりやすかった。

プリトヴィッツェ の木道 (クロアチア旅行その5)

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 広大な公園内の多くの湖・滝を巡るための木道と遊歩道が整備されており、樹と水を間近に肌で感じながら、2日間のトレッキングを堪能しました。

プリトヴィッツェ到着 (クロアチア旅行その4)

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 7月10日昼、今回の旅行の目玉のひとつ、プリトヴィッツェ湖群国立公園に到着。大小16の湖と92箇所の滝を持つ公園で、ユネスコの世界遺産に登録されている。ホテルに到着後、公園管理事務所で2日間の入場チケットを購入。2泊するので今日と明日にかけて、とても広い自然公園内の各モデルルートを踏破する予定。そのために荷物になるのにわざわざウォーキングシューズとレインウェアーを別途持参した。
[写真]上段: 公園管理棟、入場チケット
    下段: 湖、ホテル(ペンション風)

緑と清流のラストケ村 (クロアチア旅行その3)

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 クロアチア2日目(7/10)、ザグレブ空港のハーツレンタカーで車を借り、ドライブ初日の走行はプリトヴィッツェまでの約150km。高速道路の制限速度は130km/h。初めての左ハンドル・右側通行に全員が緊張。車の操作は日本車と左右が反対で、方向指示器は左手、ワイパーは右手操作となるが、右左折のとき、うっかり右手が働きワイパーが動くことも。カーロヴァックで高速道を降り一般道へ入る。プリトヴィッツェへの途中(スルニ地区)の山の中で、国道の下方の森の中に、旅行者のブログでよく紹介されるラストケ村が見えた。水車のある風景、緑と水のきれいな小さくかわいい村だった。しばし、コーヒータイムとした。

独立戦争の傷跡 (クロアチア旅行その2)

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クロアチア2日目の早朝、朝食前にサモボルの街を散歩。きれいな街並みが続いていたが、ところどころに1991~1995年にかけての独立に伴う戦争で破壊されたと思われる建物が保存されていた。
また、教会の塀には、この戦闘の犠牲者と思われる多くの方の名前が刻まれており、この国の厳しい歴史が胸に沁みた。
[写真]上段:サモボル中心部の広場
    中段:戦闘で破壊された建物の屋根(左)と壁(右)
    下段:多くの名前が刻まれた教会の塀