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鳥取県豊かな人生の会 第22回総会 (10月13・14日)

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 豊人会(中電労OB会)の鳥取県総会が羽合温泉「羽衣」で開催され今年も出席。13日午前中の総会には、来賓として河村本部執行委員長ならびに山陰統括本部役員と県内各支部委員長を迎えました。午後は、グラウンドゴルフ大会(泊・潮風の丘)と囲碁大会に分かれて競技を楽しみ、夜の懇親会では、懐かしい面々による余興も飛び出して、相変わらず元気なOBの笑い声が弾みました。
酒豪ぞろいで、幹事さんは、さぞかし気をもまれたことでしょう。
 [写真]上段:総会。 グラウンドゴルフ大会。
     中段:懇親会前の競技大会表彰式。
          飛び入り余興(だーれだ、気持ち悪る~)。
     下段:翌朝の朝食風景。

丹波黒豆 (10月12日)

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 今年も丹波黒豆(枝豆)のシーズン到来。丹波篠山まで行くとブランドものの黒豆(枝豆)があるが、とても高価なので、近年はこれに品質が劣らないと思われる兵庫県・平福方面(智頭線スーパー白兎沿線)の国道沿いの生産者直売で入手している。例年15~18日ごろが最盛期なので、少し早いとは思ったが出かけてみたら、やはり、まだ、国道沿いに「のぼり」が出ていない。たまたま作業場らしきところで、出荷の準備作業をしておられる方を見つけたので、お願いして分けてもらい、ラッキー。今晩は、ビールがうまいぞ。
 昼食は、佐用の先の三日月に足を伸ばし、いつものところで「そば」と「そばプリン」をいただき、満足。評判がよく平日なのに11時半には、満席になりました。
 [写真]上・中段:三日月そば
       下段:丹波黒豆

竹田城へのドライブ (10月10日)

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 三連休最終日、といっても私は毎日が休日なので関係ないのですが、兵庫・和田山の竹田城を目指してドライブに出ました。「天空の城」の異名を持つ竹田城は、ひろ~い山頂に石垣が数多く保存・再現されており、眺めもよい素晴らしい城跡で、昨年の秋以来の二度目の訪問となります。ふもとの登山口に着いてみたら、予想以上に車が列をなして順番待ちで並んでおり、城山の中腹の駐車場まで行くのは無理な模様。あきらめて、目的地を変更し帰路途上の神鍋高原へ。奥神鍋スキー場の斜面を歩いて登ってみました。シーズンオフのリフトは、止まっていましたが、その斜面の勾配は結構あり、体育の日らしく、いい運動となりました。
 帰宅途上、夕日につられて回り道をして、鳥取砂丘の逆光の夕日を撮ってみました。
 [写真]上段:竹田城の麓「山城の郷」
     中段:奥神鍋スキー場
     下段:鳥取砂丘の夕日

たまごかけごはん (10月8日)

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 秋晴れの好天気です。久しぶりにたまごかけごはんの「かめっち」(岡山県美咲町亀の甲)へ向けてドライブにでかけました。相変わらずお客さんが多く、入り口の申し込み名簿に記入して、少々待ちました。たまごかけごはんとみそ汁・漬物の定食で300円、お代わり自由で、たいていの人が2杯目をお代わりしていました。昔なつかしい素朴な味です。帰路、津山市内の和菓子店「くらや」に立ち寄って珈琲タイム後、帰宅。
 小型デジカメに比べ重いので、長い間、保管ボックスにお蔵入りさせていたデジタル一眼レフ「EOS Kiss」を持ち出し、途上でコスモスでも撮ろうかと考えていたのですが、今回は不発におわりました。花の撮影は、またの機会に再チャレンジの予定です。
 [写真]上段:「食堂かめっち」
     下段:「菓子処くらや」
お店は両方ともネットで検索できます。

HPトップページ画像のランダム表示 (10月4日)

 本日午後のパソコン同好会例会で、「ホームページにアクセスがあった都度ごとに、トップページの画像が変化(複数画像をランダム表示)する方法」を講師に相談した。参考となるソースの記述箇所を聞いて帰り、いろいろと試した結果、ようやく10種類の画像をランダム表示させることに成功。今夜から動き出した。
 毎度のことながら、htmlの「タグ」なるものの意味を理解せずに、他の人のHPのソースから「勘」をたよりに適当に拝借してのその日暮らし的な方法で、私のホームページが出来上がっていく。借り暮らしのアリエッティ? 不思議でもある。OB会のパソコン同好会がスタートして3年半経過、ボケ防止にと参加し、月2回の学習会だけなのに、なんとかなるもんだ。私の脳もまだ少しは使えそうだ。講師にただただ感謝。

駒ノ尾山へ (10月2日)

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 鳥取の中電OB会登山同好会行事で登ってきました。岡山県西粟倉村の駒ノ尾山(1280m)・船木山(1334m)・後山(1345m)の3山を一行5名で踏破。心配した空模様も時々晴れ間がのぞく曇りで、涼しく快適な登山日和でした。いずれの頂上も360度の素晴らしい眺望で、握り飯も旨く、沸かして頂いた熱い珈琲は、最高。
 また、案内していただいたリーダーの木島先輩は86才、いつものことながら、その健脚ぶりには脱帽です。一生懸命、ついて歩きました。
 [写真] 上段:駒ノ尾山頂。船木山頂。
      中段:後山への途上。後山山頂記念写真。
      下段:後山から見た氷ノ山・扇ノ山。 

篭山登山 (9月25日)

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 篭山ルートふれあいトレッキング大会(智頭町観光協会主催)に参加し、今年も登ってきました。天候もちょうど良く、ススキの穂も見頃でした。下山後は、西粟倉のあわくら温泉に足を伸ばして、心身ともにすっきり。

素敵だったホテル (クロアチア旅行その15)

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 クロアチア国内での9泊。内訳は、サモボル1泊、プリトヴィッツェ2泊、スプリット3泊、ドブロヴニク3泊で、いずれのホテルも素晴らしかったが、特に次の2か所は印象深かった。
 スプリットのホテルの各部屋は、世界遺産の宮殿の壁をそのままに活用してあり、壁の石に触れては歴史の重みを感じさせられた。
 ドブロヴニクのホテルでは、紺碧のアドレア海と城壁に囲まれた旧市街の絶景を、部屋のベランダから朝夕じっくりと眺めることができた。幸せの一語に尽きる。高級なのでちょっと背伸びをしたのだが、相応の価値があった。
 [写真]上段:スプリットのホテル
     中・下段:ドブロヴニクのホテル

岡山へ (9月18日)

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 ようやく天気も回復、岡山へドライブしようとなりました。津山ICでIN、総社ICでOUT。半年ぶりにカフェ「オールウェイズ」に立ち寄り、早めの昼食。新規メニューのサンドもパクつきました。その後、吉備路経由で岡山へ到着。
 岡山では、いつものとおり、デパート巡りの後、「紀ノ国屋書店」へ。ここは、たくさんの本が揃っていて、神戸の「ジュンク堂書店」とともに欠かせない書店だ。パソコン用のデザイン素材の本が目にとまり、少々高いが買ってしまった。ついでに、いまレンタルDVDで観ている韓流ドラマ「イ・サン」の音楽CDも購入。
  [写真]オールウェイズ

飲み水とトイレ (クロアチア旅行その14)

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 海外旅行で、まず気にかかるのが飲み水とトイレ。とりあえずの飲み水は、日本でペットボトルをスーツケースに数本入れておく。以前、国内便(鳥取~羽田)では、スーツケースに入れては駄目といわれ、機内持ち込みで持参し、逆に国際便(成田出国)では機内持ち込み不可なのでスーツケースに入れ替えるという、ちぐはぐな対応をさせられた。したがって近年は、ペットボトルは、東京か成田で購入してスーツケースに詰めてから荷物を預けるようにしている。現地に着いたら、まず、ノンガスの水を購入し、リュックのサイドポケットに常置する。水を購入した釣り銭は、チップ用(ホテルでの枕金やトイレなど)の少額の現金として役立つ。昨年までの旅行で、少し知恵がついた。街の中には、公共の広場に水飲み場があったが、大事をとって利用を控えた。毎夕、翌日分の水を購入するのが海外旅行時の日課。ちなみに水は地元スーパーで購入すれば安くてお得。
 トイレは、カフェに入る都度、利用するようにしたが、チップ不要だった。
公衆トイレは、設置個所が少なく、かつ有料で2~4クーナ(30~60円位)が多かったように思う。男性トイレの小便器は、地面から高い位置に設置されていることが多く、大げさにいえば、日本人の身長では背伸びして用を足すような感じ。参ったなァー。子供はどーするの??
 また、カフェなどでトイレの場所を尋ねるとき、私の発音では絶対に通じない。そこで「トイレはどこですか?」と現地の文字で書いた単語カードを毎年準備持参して、黄門さまの印籠よろしく、「これを見ろー」ということでセーフ。
[写真]上段:水飲み場(サモボル、ドブロヴニク)
    下段:男性トイレ