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安来の清水寺・加納美術館へ (R3.6.23)

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 安来の山間部にある「加納美術館」が、7月12日までリニューアルオープン記念特別展を開催。期間中は無料公開とのことなので、ドライブがてら出かけた。
 記録を調べると、加納美術館へは3年前の5月に訪問している。庭の白萩が美しいので、次回は秋をと考えていたが待てなかった。
 西へ向かうついでに清水寺への参拝を加えることにした。
 8時頃、出発~山陰道~米子西IC~9号線~県道257号線~10:30頃、安来・清水寺へ到着。ここを訪れるのは50年ぶりくらいか。景色は、ほとんど覚えていなくて新鮮だ。こんなに広く立派だったのかと感動を覚える。門前の黒田千年堂で抹茶サービスにあずかり、名物羊羹を購入。
 根本堂・三重塔を参拝後、カーナビを頼りに走って、12時過ぎに加納美術館に到着。昼食の席待ちの間に美術館を見学。
 帰路は、違うルートをということで、日南町多里経由とした。
 432号線~亀嵩~横田~県道15号線~多里へ。県道15号線は初経験のルートであった。懸念した通りの細くつづら折りの道で緊張したが、運よく対向車が無く、無事通過できた。
 多里で家内の親族の墓参後、生山~黒坂~俣野~蒜山~関金~倉吉~羽合IC~山陰道経由で18時頃、帰宅。300km超えのドライブでした。今回の運転は、山間部を除き、家内が頑張りました。

福知山・華観音寺へドライブ (R3.6.20)

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 少し遠出となるが、あじさいで有名な福知山市の華観音寺へドライブに出かけた。前夜、ネットでルートを調べたが、福知山の郊外にあって、道順にやや不安がある。グーグルマップのストリートビューで念入りに確認しておいた。
 8:00 出発~9号線を東に進む。八鹿を過ぎ、9:30頃、和田山の喫茶「モンテカーサ」でモーニングをいただく。この店は、以前から丹波方面へ行くときによく立ち寄っていた店であり、懐かしい。
 9号線をさらに東に進み、福知山市街に入る。予定していた地点を通り過ぎてから9号線を離れることになったが、何とか府道8号線に乗れ、11:10頃、うまく華観音寺に到着できた。結果オーライの最短コースであった。
 日曜であり駐車場が心配であったが、まだ、かなり空いていてすんなり駐車。ただし、帰る頃には満車状態になっていた。
 華観音寺は、予想していた以上に広く大きな寺で、ちょうど見頃のたくさんのあじさいの花が鑑賞できて、大変満足。
 寺の近くで昼食を予定していたカフェが見つからず、そのまま帰路についた。豊岡経由を目指し、福知山市街の西側から9号線を離れて、大江方面~与謝野町~府道2号線~出石~豊岡へ。
 豊岡市内で遅めの昼食後、香住~浜坂~浦富~山陰道経由で、16:10 帰着。途中、高速道が部分開通しており、豊岡からは1時間10分程度の所要時間と便利になった。今日もいいドライブを満喫できました。

大山へドライブ (R3.6.2)

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 6月に入った。明日(3日)の午後から雨の予報が出ている。県中部地区の名産・大原とまとの購入を兼ねてドライブに出かけた。
 9:30頃、自宅を出発。山陰道を西に走り、「大栄道の駅」で取りあえず小袋入りの「大原とまと」数袋をゲット。
 高速道へ乗らずに在来道(9号線)を走って東伯を通過し、「ポート赤碕」(道の駅)を覗くと箱入りの「大原とまと」がありました。これで目的達成。
 次いで在来道をさらに西へ走り、大山町下市の集落の中の小路の奥にある、おむすび屋「ひとむすび」を探し訪ねて昼食を摂った。先日、民放テレビで紹介されていた店で、他に来客は無かったが、ランチの出前配達が忙しそうであり、繁盛していた。
 昼食後、大山口~佐摩~大山寺~豪円山~川床~赤碕(琴浦船上山IC)~山陰道のルートでドライブを楽しみ、15:00頃 帰着。
 帰宅後、前庭の緑の景色を見ながら、屋外即席テーブルでいただくビールと大原とまとの味は、格別でした。

大江ノ郷 (R3.5.19)

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 中国地方は、15日に梅雨入りした。史上2番目といわれる異例の早さだ。過ごしやすい春のいい季節が短くて残念です。
 一日だけの梅雨晴れの19日、八頭町「大江ノ郷」へドライブに出た。近年は、かなり広く知られた大江ノ郷だが、平日とあって、お客さんは少なく静かだった。
 まずは、ココガーデンで目玉の「卵かけごはん」と「パンケーキ」をいただく。別棟のテラスでは、厚焼きたまご焼きのお持ち帰り。
 次いで、ローズガーデンの案内板につられ、ココガーデン建物裏手に回ってみて驚いた。たくさんの花が咲き誇っているバラの庭園に出合う。何回も訪れていたのに気づかなかった。そんなに広さは感じられない庭だが、420品種ものバラがあるという。素晴らしい。
 帰路は、若桜方面へ旧道を回り道。船岡~隼~丹比~29号線に合流し、Uターン。29号線で帰る途中、郡家の「やずふれあい市場」で目に付いた「メダカ」を購入。
 帰宅後、早速、メダカを玄関の備前水鉢に放す。長生きしてくれと願っている。

野山のフキ (R3.5.9)

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 昨日(5/8)、北園2号公園でメモワールイナバ主催の「中ノ郷地区ふれあいグラウンドゴルフ大会」が開かれ、初参加した。参加者は58名もあり、賑やかでした。
 平素、北園1丁目のグラウンドゴルフ練習は、週2回のペースで老人会のメンバーが集まっておられるが、私は月1~2回程度しか練習参加できていないので、地区等の大会参加へは、ずっと辞退してきていた。この度は世話役さんの熱心な勧誘に負けたもの。結果は練習不足を露呈しました。
 今日(5/9)は、黄砂が多いが晴れなので、人に出合わずコロナ感染の心配不要である、山のフキを採りに出かけることにした。野山の細いフキは、普通のフキよりも香りが強く、つくだ煮にすると格別の味です。
 山陰道を西へ走り、鹿野ICで降りて林道を青谷方面へ向かう。山中の道端で、フキを採取。その後、青谷へ出て山陰道~羽合~倉吉経由で関金「道草」へ行き、天ザルそばの昼食を摂る。
 倉吉へ戻り「石谷精華堂」で珈琲タイム後、三朝~投げ入り堂~佐谷峠~鹿野~山陰道のルートで帰宅した。途中の佐谷峠を下ったあたりでもフキを採取でき、実益を兼ねた山行きドライブとなりました。

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ワラビ採りと花寺訪問 (R3.5.3)

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 天気が回復した。近場のワラビ採りの場所をネット検索したら、但馬・神鍋山のゲレンデがヒット。
 神鍋には、一昨日行ってきたばかりだが、ドライブと低山ウォークを兼ねて、登山靴とリュック装備で、ワラビ採りに出かけた。
 9:00過ぎ、自宅を出発~山陰道~村岡~蘓武トンネル~10:30頃「神鍋高原・道の駅」に到着・駐車。駐車の車の数が結構多い。ゲレンデ内には、自転車のルートが設定・整備されており、モトクロス自転車を楽しんでいる親子の姿で賑やかだ。
 また、広いゲレンデ斜面には、先客の多数のワラビ採りの人が散らばって見える。我々二人も負けじと参戦。かなりの傾斜を登りながら、ワラビ採りに熱中。まずまずの量が採れて満足でした。
 神鍋山山頂に昼頃到着して草原に座り、下界の景色を眺めながら持参のおむすびで昼食。ゲレンデだけでなく、火口跡の斜面でも、多数のワラビ採りの人があり、豆粒のように小さく見えた。これだけの人出でも、収穫できるとは、ここは素晴らしいワラビのスポットと思える。
 下山後、先日の「隆国寺」の続きで、但馬七花寺霊場を二か所訪問。まずは、豊岡の「妙楽寺」へ。ツツジの盛りは少し過ぎていたが、間に合って鑑賞。
 次いで、高速道に乗って引き返し、八鹿で降りて「高照寺」を訪ねる。ここも各色の木蓮の花の時期は過ぎていたが、黄モクレンの花だけは残っていた。秋の白萩が楽しみの寺だ。親切なご住職のお茶接待を受けました。
 帰路は、9号線・山陰道を通り、17:00過ぎに無事帰着。欲張りの一日ドライブを終了しました。

但馬・隆国寺 (R3.5.1)

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 コロナの緊急事態宣言が発出されたため、関西方面へ予定していた4月下旬の小旅行は断念した。
 ゴールデンウィークの5月初日、午後には天気が崩れる予報の中、気晴らしに神鍋方面へ目的を定めずドライブへ。
 10:00 出発し、山陰道~村岡~「神鍋高原道の駅」で小休憩。日高町十戸へ下り、「寿楽庵」で蕎麦をいただく。ここの蕎麦も私たちのお気に入り。
 次いで、道の駅にあった周辺の案内図で目についた、ぼたんの隆国寺がここから10分程度なので、ナビを頼りに車を走らせる。
 隆国寺は、予想を上回る立派な大きな寺で、驚いた。広い敷地の中に、緑あふれる庭がよく手入れされています。
 受付の奥様の話では、「今年は早くぼたんの花の見ごろがきたため、最盛期が少し過ぎたようです」とのことであったが、ぼたん苑では、まだまだきれいな花に出合えました。
 日高ICから高速道に乗り、八鹿ICで降りて、近くの「Cafe de Manma」を目指す。寺を出るころ小雨となり、高速道では豪雨が来たが、Cafeに着いた頃は止んだ。
 帰路は、同じルートをたどって、16:00頃帰宅。一日中、コロコロ変わる空模様であったが、いいドライブでした。

がいせん桜と勝山の町 (R3.4.10)

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 中国山地・岡山県新庄村の「がいせん桜」が、その年の桜の花見の締めくくりを飾るのが、通年の私たちの例。
 今年も、出かけました。8:30 出発~倉吉~犬挟峠~蒜山を経由して、11:50 新庄村に到着。土曜日なので、駐車場と人混みを心配したが、予想に反して、少なくて安心。
 町のメイン通りの「がいせん桜」は、ちょうど満開で素晴らしい。ゆっくり見物し、折り返しは川土手を通ってしだれ桜を観賞しながら役場近くの駐車場へ戻った。
 12:30 新庄村を出発~13:20 真庭市勝山に到着。久しぶりの訪問だ。古い町並みが整備されており、通りの各戸には意匠を凝らした暖簾がかかっていて、楽しく散策できる。以前訪れたお店で酒まんじゅうを仕入れ、石段の上のカフェ「ろまん亭」で昼食を摂る。
 14:30 勝山を出発し、蒜山~犬挟峠経由で帰路へ。途中、倉吉・公園だんごの「石谷精華堂」で珈琲休憩後、17:00頃帰宅した。
 今年は、東京・木次・新庄村と桜の名所を巡る機会があり、嬉しい春になりました。コロナ感染防止のため、マスク着用と消毒や密を避けることに、しっかり留意しての行動をとるよう心がけています。

米子城跡 (R3.4.2.その2)

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 木次の桜鑑賞の帰路、米子城跡に立ち寄った。先日の報道で、城山の麓の湊山球場跡に観光用の駐車場が設置されたと知っていた。
 球場跡の一角に新設の駐車場があった。すぐ横の城山登山道を登る。城山に登るのは50年ぶりくらいになる。当時のおぼろげな記憶をたどりつつ、枡形門をくぐり、テニスコート脇を通って山道を登る。懐かしさがこみあげてきた。
 途中の内膳丸を見て、頂上へ向かう。正直、このあたりの景色の記憶は定かでなかった。道中の登山路は、よく整備されていて登りやすい。
 15:40 頂上・天丸に到着。広い視界に、懐かしい米子の街の景色が広がる。青春時期を含め、延べ15年間も過ごしたいろいろな記憶がよみがえってきて感激。16:10 駐車場に帰着。
 米子市内「リビドー」で珈琲タイムをとった後、山陰道を走って18:30頃、帰宅。楽しいドライブでした。

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斐伊川堤防桜土手 (R3.4.2.その1)

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 2日(火)、島根県雲南市木次の桜が見頃と知り、二人でドライブに出かけた。帰路には、米子城跡にも立ち寄る予定。
 8:30頃出発し、山陰道をひたすら西へ。宍道から松江道に入り11時前に木次駅前の駐車場に到着。高速道が整備されて、ほんとに楽だ。
 平日とあって、心配したような人出はない。斐伊川沿いの長い距離の土手に、満開の桜並木が果てしなく続く。見事だ。
 ネットで目をつけておいた昼食目的の喫茶を探しながら、桜の下を約1時間歩いた。なんと次の鉄道駅近くにようやく「& cafe 華羅」を見つけて入る。きれいな店で、ランチもほどよく、大満足。
 木次駅前から歩いてきたと店の人が知り、車で送りましょうかと心配していただいたが、丁重にお断りし、帰路も元気に歩いた。
 駐車場までの帰路は、途中から桜土手を離れて旧道に入り、街中を通った。木次の旧道は、道路と古い家並みがよく整備されており、清潔でとても良い印象を持てた。また、街中のいたるところに無料の駐車場が設置されており、観光客に嬉しい行政の配慮を感じる。
 14:00 木次を後にし、宍道ICまで国道54号線を利用。宍道から山陰道に乗り、米子西ICで降りて米子城跡観光用に新設された駐車場(湊山球場跡地)に、15:15頃到着。