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倉吉の桜 (R4.4.6)

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 テレビ報道で倉吉線廃線跡の桜が紹介された。行ってみようということになり、11時前に出発した。
 山陰道に乗り、羽合ICで下りて、倉吉市街に入る。倉吉駅近くの「パリス」でランチ。この店は以前、公園だんご「石谷精菓堂」の向かい付近にあったが新築移転しており、この場所は初で10年ぶりくらいの訪問です。
 観桜は、まず、上灘の絵下谷川沿いの道から始め、土手沿いを車でゆっくり走った。20数年前の倉吉勤務時代には若木だった桜が育ち、川の両岸に、今や素晴らしい桜並木が出現している。しかも距離も長く、見事だった。
 次いで、関金方面に向かい、下古川あたりで廃線跡の桜を見た。区域は長そうだが、桜の木がまだ若く、植樹間隔もまばらに見えて、絵下谷川沿いの方が優るように思えた。
 帰路途中、八屋の「極楽寺」に立ち寄り、しだれ桜を観た。例年と変わらず、素晴らしい。
 すっかり満足して、羽合ICから山陰道を通って、15時過ぎに帰宅。

桜満開 (R4.4.4)

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 4月に入り寒さも和らぎ、桜が満開となった。桜観を兼ねて歩くことにした。
 11時過ぎウォークスタート。円護寺隧道を抜けて湯所から久松公園入口へ。お堀端の桜は、ちょうど満開の見頃で、花見の人もかなりあった。県立博物館のレストランが忙しそうだったので、昼食は駅前で摂ることにした。
 久松公園から100円バスを利用して鳥取駅前に出る。「すなぱ珈琲」で腹ごしらえのあと、若桜橋から湯所へ向けて袋川土手を下った。
 2km近い桜のトンネルが続く。とてもきれいだ。平日なので人出は少なく、ゆっくりと桜を観賞しながら歩いた。
 鹿野橋から下流側の若かった樹が育ち、近年は鹿野橋から湯所にかけての桜並木の方が、花の元気がよいように思える。
 帰路は、湯所から頑張って坂道を登り、円護寺トンネルを通って15時過ぎ、帰宅した。