4月に入り寒さも和らぎ、桜が満開となった。桜観を兼ねて歩くことにした。
11時過ぎウォークスタート。円護寺隧道を抜けて湯所から久松公園入口へ。お堀端の桜は、ちょうど満開の見頃で、花見の人もかなりあった。県立博物館のレストランが忙しそうだったので、昼食は駅前で摂ることにした。
久松公園から100円バスを利用して鳥取駅前に出る。「すなぱ珈琲」で腹ごしらえのあと、若桜橋から湯所へ向けて袋川土手を下った。
2km近い桜のトンネルが続く。とてもきれいだ。平日なので人出は少なく、ゆっくりと桜を観賞しながら歩いた。
鹿野橋から下流側の若かった樹が育ち、近年は鹿野橋から湯所にかけての桜並木の方が、花の元気がよいように思える。
帰路は、湯所から頑張って坂道を登り、円護寺トンネルを通って15時過ぎ、帰宅した。