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東北旅行Part.7 (R3.10.12. 蔦温泉)

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 八甲田山頂からロープウエイで下山後、蔦温泉に向かった。
 12時前 蔦温泉に到着。「食事処 蔦」で昼食後、蔦沼までの林の中の小径を30分程度かけて散策した。
 蔦温泉旅館で日帰り入浴を済ませた後、青森空港への帰路に就き、15:30頃、青森市内の「COFFEE COLORS」でコーヒータイムをとる。
 空港隣接のタイムズレンタカー事務所で車を返却し、17:25発の便で大阪(伊丹)空港に帰着し、大阪地区に宿泊。
 翌13日(水)早朝、次女と別れ、二人でマイカーに乗り、中国道・鳥取道経由で無事帰宅した。
 久しぶりの旅を十分満喫、元気な二人です。企画してくれた次女に感謝。

東北旅行 Part.6 (R3.10.12. 八甲田)

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 12日(火)、天候が回復した。8:00 猿倉温泉をチェックアウトし、25分くらいで城ケ倉大橋に到着。車から降りて、大橋を歩いて往復しながら、周囲の景色を観賞する。残念ながら紅葉にはまだ早く、素晴らしい眺めであるが緑色だ。
 次いで、20分ほど走ると八甲田ロープウエイ山麓駅に着いた。
 9:00 ロープウエイに乗り、10分で山頂駅に到着。ロープウエイの中で見た景色は素晴らしいものだった。雄大な八甲田が一望でき、スケールのデカさに息をのむような感じ。幸い、八幡平よりも少し紅葉が進んでいるようで、とてもきれいだ。1~2週間後には真紅に染まった大パノラマが出現することであろう。今回の旅行の目的が達した思いでした。
 八甲田山頂では、ゴードライン(1.8km、60分コース)をゆっくりと時間をかけて周遊ウォーク。気持ちいい散策でした。
 

東北旅行Part.5 (R3.10.11. 弘前)

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 11日(月)、予報通り雨になった。朝、日景温泉を出発して80km走り、9:40頃 弘前城近くの市立観光館駐車場に駐車。
 雨の弘前市内の大通りを歩いてから、土手町のレトロな雰囲気の小路に入ると、お目当ての「珈琲屋 万茶ン」を見つけ訪ねる。
 懐かしい落ち着いた雰囲気の喫茶だ。カッコよく黒いチョッキスタイルで決めたまだ若いマスターは、明るく楽しい人で、珈琲・アップルパイとも美味く、いい時間が持てた。変った店名の由来は聞き漏らして残念。
 弘前城付近の歴史建造物を巡って歩いた後、藤田記念庭園の「大正浪漫喫茶室」で昼食。
 昼食後、弘前を後にして十和田市の山の中の「元湯 猿倉温泉」に向かう。
 途中、酸ケ湯温泉旅館に立ち寄り、日帰り入浴。大浴場のヒバ千人風呂はマンモス混浴場として有名。
 15:00頃、猿倉温泉に早目のチェックイン。ゆっくりと温泉に浸りました。

東北旅行 Part.4 (R3.10.10. 八幡平)

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 10日(日)晴天、7:30 青森を出発。レンタカーに乗って山中の高速道を走り、9:30 八幡平アスピーテラインの入口「八幡平ビジターセンター」(秋田県鹿角市)に到着。
 ビジターセンター周辺を散策する。山々の景色は、きれいではあるが、八幡平の紅葉時期には、やや早かったようだ。全山の木々の葉が赤く染まればもっと素晴らしかろうと思われた。
 周囲の景色を楽しみながら、八幡平のドライブコース・アスピーテラインを岩手県八幡平市に向かって走った。紅葉シーズン初頭であるため、観光客の車が少なくて快適だ。
 途中、蒸ノ湯(ふけのゆ)では、河原の中の露天風呂に入る。源太岩展望台など、要所では小休止して景色を楽しんだ。
 ドライブコース終わり近くの道路端で、噂に名高い「ババヘラアイス」の屋台を発見。紅白のアイスをヘラですくいながら、アッという間にバラの花の形のアイスを造り上げる婆ちゃんのヘラ捌きに拍手。
 12時過ぎ、八幡平市の「焼肉FABIO」で、昼食。焼肉・冷麺とも大変旨く、記憶に残るお店でした。
 あとは、一路、秋田県大館市の山奥にある「日景温泉」へと、ひた走り、15時過ぎにチェックイン。