ツェルマットでの2泊目・3泊目の宿は、五ツ星のリッフェルアルプ・リゾート(2222m)。素晴らしいホテルだった。
ここからゴルナーグラート登山鉄道に乗って、終点のゴルナーグラートへ。列車が3089mの高さへぐんぐん登っていく様子は、周りの景色とともに心強く気持ちよいものだった。
ゴルナーグラートの展望台では、モンテローザと氷河が間近に迫るとともに、マッターホルンの遠景と合わせて、前日のマッターホルン・グレッシャー・パラダイスとは一味違った美しい景色に出合った。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
ツェルマットでの2泊目・3泊目の宿は、五ツ星のリッフェルアルプ・リゾート(2222m)。素晴らしいホテルだった。
ここからゴルナーグラート登山鉄道に乗って、終点のゴルナーグラートへ。列車が3089mの高さへぐんぐん登っていく様子は、周りの景色とともに心強く気持ちよいものだった。
ゴルナーグラートの展望台では、モンテローザと氷河が間近に迫るとともに、マッターホルンの遠景と合わせて、前日のマッターホルン・グレッシャー・パラダイスとは一味違った美しい景色に出合った。
シュワルツゼーから高速ロープウェーを乗り継ぎ、1300mの高度差をわずか20分弱で終点のクライン・マッターホルンに到着。ここに、今回の旅行の最高地点であるマッターホルン・グレッシャー・パラダイス展望台(3883m)がある。富士山よりも高所である。
到着時、足元が少し揺れたような気がしたので、大事をとって高山病予防の食べる酸素を口に含んだ。晴天なので、サングラスの装着は必需。
屋外の展望台に登ると、視界360度の銀世界が広がる。スイスアルプスの絶景だ。スキー客が出発して行く。この高さから急斜面を滑るのか。驚きだ。
遥か先の新雪の斜面には、登山のパーティーが数組、豆粒のように小さく見えた。初めての景色に、ただただ感嘆。
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