2年ぶりに丹波篠山へ出かけた。
8:40頃出発~山陰道~浦富~浜坂~湯村温泉~村岡~神鍋~日高IC~北近畿豊岡道~春日IC~丹波市「白毫寺」に11:20到着。
この寺は紅葉が目的。藤の巨木でも有名である。期待通り、境内の紅葉は見頃でした。
12:30頃には、丹波篠山に入り、お城横の駐車場に駐車後、市街を散策。日曜とあって、観光客が多かった。初めての店「串焼八兵衛」で昼食後、「珈琲館 杜のふくろう」を訪れ、旨い珈琲をいただく。店内には、オーナーが集めておられるフクロウのお飾りがまた一段と増えていて、目を楽しませてくれる。
14:15頃、丹波篠山を発ち、20分くらい走ると、丹波焼の窯元の集落で知られる今田町立杭へ着いた。この地には、10数年前頃までは、焼き物を求めてよく通っていたので懐かしい。「陶の郷」に駐車後、構内の伝統丹波焼展示を観賞。「窯元横丁」では、たくさんの小部屋があって、50軒もの窯元の作品展示即売がされている。
鑑賞を堪能したのち、隣の「集芸館」に立ち寄る。故人のご主人と先代の作品が好きで、以前、よく訪問していた店だ。ステンドグラス制作者の現・女主人と昔話の挨拶を交わす。
16時、帰路に就き、日没が早いので、暗い中を走って19時前に帰着した。