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原不動滝 (R1.11.16)

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 現在は隠居されて悠悠自適の日を過ごしておられる元歯科医S先生宅で教わった「原不動滝」(宍粟市波賀町原)に、二人で出かけた。
 国道29号線を進み、若桜・戸倉峠を超えて、音水湖畔で紅葉が目についた寺で一時停車。長源寺とある。境内の紅葉を鑑賞させていただいた。
 引原ダム横を通過し、「道の駅はが」近くで右折して原地区方向へ数分進むと、楓香荘前の駐車場に着いた。
 ここから渓流沿いの山道を登ること15分位で、不動滝に到着。途中には吊り橋が3カ所あった。3カ所目の釣り橋が終点で、滝見台となっている。
 さすがに日本の滝百選といわれるだけあって、落差88m、水量も多く、見事な滝だ。
 帰路は、楓香荘で昼食後、「道の駅みなみ波賀」・「道の駅若桜」などに寄り道しながら29号線を引き返した。

瀞川渓谷ウォーク (R1.11.13)

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 OB会登山同好会の第3回例会・瀞川渓谷ウォークを実施した。当初予定の11日が雨模様のため、13日に順延実施。結果、絶好の登山日和となった。参加者は8名。
 3台に分乗し、村岡・板仕野の水車小屋前に駐車。9:25頃スタートし、10:00頃、瀞川稲荷入り口に到着。神社を通り抜け、上流の東屋を経由して、ここから山道の傾斜に入り、10:50頃、双身の滝に到着。
 小休憩後、渓流沿いの岩や急な坂道を苦労して這い上がり、12時過ぎ、ようやく目的地・瀞川滝にたどり着いた。苔のついた岩や、湿った赤土が滑る急傾斜が続き、双身の滝から先が、こんなに厳しい道とは思わなかった。秘境と呼べる滝であろう。全員、無事に下山できてひと安心。
 村岡から帰路途上、岩美の「喫茶めだか」に立ち寄り、ミーティング後、解散した。山行きの厳しさ面白さを感じた一日であった。

神戸三田・丹波篠山へドライブ (R1.11.10)

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 今日も天気だ、二人でドライブ。鳥取道から中国道を通り、まずは神戸三田の「めんたいパーク」へ。日曜とあってお客さんも多い。握りたての「めんたい入りのおむすび」の味は抜群だ。
 次は、車で15分ほど走って「パティシエ・エス・コヤマ」。団地の一角が、まるでコヤマお菓子の城と化している。朝からものすごい人出だ。目当ての、コヤマロールケーキをゲット。
 舞鶴道に乗り、丹波篠山へ。10数年前までは、隣の今田町の丹波焼と丹波篠山の街並み散歩に足繁く通っていたので、おなじみの土地だ。
 町外れの「黒豆の館」で昼食後、篠山城跡を見学。商店街を散策中、庭の素敵な「珈琲館 杜のふくろう」を見つけ、吸い込まれた。マスターは、数年前、企業定年を機に念願だった珈琲専門店を開店されたとのことであり、さわやかな店内に、たくさんのふくろうのお飾りがかわいい。手作りとおっしゃる庭も見事だ。また、訪ねたいお店となった。帰路は、9号線への経路を取った。

神戸 (R1.11.2)

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 このところ行事が多く、ブログへのアップ日付けが前後したが、2日(土)、連休で帰省した次女と三人で久しぶりの神戸へドライブした。
 早朝出発し、三宮の「にしむら珈琲」でモーニング。電車に乗り神戸駅へ行き、モザイクからメリケン波止場までのハーバーランド周辺を散策した。以前と様子は変わっていないが、波止場の景色は素晴らしい。
 大丸や元町あたりを歩いたのち、予約済のレストラン「ギュール・ル・モンテ」でランチ。次女の転勤でご無沙汰し、半年ぶりの訪問で、歓迎していただいた。期待どおり、美味かった。
 元町から三宮にかけて歩き、最後は喫茶「ケシパール」へとお決まりのコース。今回は、隣のビル9Fへ新規開店した2号店「ケシパルーフ」を覗いた。静かでゆったりとしたコーヒータイムを過ごし、満足して帰路に就いた。