アイガー・メンヒ・ユングフラウの三名山を正面に臨めることで人気のシーニゲ・プラッテ。
麓のヴィルダースヴィル駅(標高584m)からレトロな登山電車で50分かけてシーニゲ・プラッテ駅(標高1987m)に到着。標高差1400m、最大勾配250パーミルというから、すごい。
シーニゲ・プラッテ駅からウォークスタート。途中、つづら折りの急坂を登り切った尾根のDaubeという絶景ポイントで小休憩。素晴らしい景色だ。尾根道をオーベルベルクホルンという岩山へ向かい、その岩山の麓からシーニゲ・プラッテ駅方向へ下るルートをとる。1時間30分と表示されているコースを2時間かけてゆっくり楽しんで歩いた。
眼下には、インターラーケンの街やトゥーン湖・プリエンツ湖があり、足元周辺の斜面には、お花畑が広がっている。印象に残る美しい景色でした。