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上高地ウォーキング (高山旅行Part.6) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)午後、河童橋~梓川右岸~明神池~梓川左岸~河童橋のコースを歩くことにした。明日は雨模様の予想なので、明日午前の予定と入れ替えたもの。
 よく整備されたハイキング道を、森林・湿地などの景色を満喫しながら所要1時間20分程度(13:20頃)で、明神池に到着。明神橋の河原で遅めの昼食を摂った。持参した「うな亭」特製の「うなぎむすび」は、特上の味だった。
 梓川左岸を歩いて、15時頃、河童橋に帰着。余力があったので、梓川右岸を下り、ウェストン碑前を通って穂高橋・田代橋から梓川左岸を上流に向かい、16時過ぎに河童橋に帰着。
 五千尺ホテルのディナーもおいしく堪能した。
 翌12日は雨。ホテルでポンチョと傘を借り、7:40頃出発。大正池ホテル前までタクシーを利用。大正池は雨で霞んでおり、梓川左岸のハイキング道を上流方向へひたすら歩き、田代湿原見学もそこそこに9:15頃、河童橋に帰着。10:30発のシャトルバスで高山・あかんだな駐車場へ向かった。

河童橋・五千尺ホテル (高山旅行Part.5) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)の昼前、シャトルバスで上高地に到着。今宵の宿の五千尺ホテルに荷物を預けた。上高地を代表する河童橋は、すぐ目の前にある。
 河童橋の上に立つと、梓川上流方向に穂高連峰が望めるはずなのだが、あいにくの曇天で残念。それでも、憧れの現地に立っている感慨が湧いてくる。
 今日・明日のウォーキングが楽しみだ。

高山の宿 (高山旅行Part.4) (H29.9.10 & 12)

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 高山の宿(2泊)は、「本陣平野屋花兆庵」に泊まった。高山陣屋や古い町並みに近い好立地にあり、和風のしつらえが素敵で、おもてなしの行き届いた素晴らしい温泉付きの旅館であった。数軒先の別館の展望風呂も利用可能ということも嬉しい。
 魅力の会席料理は、美しく素晴らしい味で、とても幸せな時間を過ごした。料理の器も厳選されており、その見事さにも話が弾んだ。
 また、2泊の各食事は、献立が異なる気遣いがされており、旅行の楽しさが倍増。いまや、高山の名物料理になっている「飛騨牛にぎり」は、ここの料理長さんの創作とのことであった。

高山の周辺 (高山旅行Part.3) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(9/11)の朝、新穂高ロープウェイに乗って西穂高口駅(山頂駅展望台)に上った。曇りで若干見晴らしは落ちたが、雄大な北アルプスの山々を眺めることができた。
 そのあと、あかんだな駐車場へ車を預けてシャトルバスで上高地へ入り、五千尺ホテルで一泊。
 翌日、上高地からシャトルバスで駐車場に戻り、長野県の秘湯・白骨温泉「泡の湯旅館」の大露天風呂と平湯温泉(岐阜県)「平湯の湯」で日帰り入浴後、高山の宿「花兆庵」に再チェックインした。

高山食べ歩き (高山旅行Part.2) (H29.9.10~13)

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 旅行初日の10日、高山市内では「飛騨の味まつり」が開催されていて、屋台出店が賑わっていた。
 また、お目当ての高山名物「飛騨牛にぎり」の名店をはしごして味くらべ。いずれもおいしく満足。
 和風Cafeで、格子越しの景色を楽しみながらのコーヒーや葛切りの味は、格別でした。

高山の街 (高山旅行Part.1) (H29.9.10~13)

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 9/10(日)~13(水)にかけて、次女の運転で高山(岐阜)と上高地(長野)に出かけてきました。10日と12日は高山泊、11日は上高地泊です。
 鳥取から高山まで約480km、高速道路がつながっているとはいえ、6時間弱の長い道のりでした。
 高山は古い町並みが大切に保存されており、かつ飛騨牛や飛騨家具などの特産品もあって、とても快適に街歩きが楽しめます。旅行客も多く、落ち着いた雰囲気ながらも活気が感じられ、うらやましく思いました。