16日(日)、岡山県新庄村の「がいせん桜祭り」に、次女の車で三人でドライブ。がいせん桜見物は、近年、我が家の恒例行事です。
早朝出発し、蒜山経由で8時過ぎの駐車場が混まないうちに、新庄村に到着。まだ、準備中の静かな桜の街並みを歩く。
満開には、少し早く八分咲きぐらいと思えた。しかし、養生が成功し、古木が見事によみがえっていて、素晴らしい景色だ。
祭りの開会時刻頃には新庄村を後にし、次の目的地の「とっとり花回廊」へ。ここも、花の時期とあって、お客さんが結構多かった。
広い敷地に色とりどりの花が配置されており、いつもながら設計プランをされる方に感心する。
今回は、散った桜の花びらで覆われた美しい地面が、特に印象に残った。
また、花回廊と提携先の「オランダ・キューケンホフ」コーナーでは、2007年のヨーロッパ旅行時に訪れた本家の広大なキューケンホフ公園に、小さな「とっとり花回廊」のコーナーがあったことが懐かしく思いだされた。