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大山登山 (H28.7.31)

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 7月31日(日)、今年も二人で大山に登った。昨日、OB会登山で象山に登ったが、今日に備えて擬宝珠山の方は自粛しておいた。
 昨年は、8月3日に登っている。大山に登ることができたということが、私たちにとって、現時点の体力を確認する一種のバロメーターのようになっている。特に今年は頭の手術を二回も受けたあとであり、意識したくはないが、75才を超えたということも、頭をかすめる。
 若い頃と比べ、登頂に倍以上の時間を要するが、3本の水と弁当ほかの重い荷物を背負って登り、無事、帰着できたことは嬉しい。
 さすが大山、正直なところ、結構きつい。でも、ゆっくりのペースをとっているので、翌日は身体がさほど痛くなかった。
 これからは、一年一年が勝負なのかな~。

OB登山同好会第2回例会 (H28.7.30)

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 7月30日(土)、鳥取同友会(OB会)登山同好会例会で、奥大山鏡ケ成の象山・擬宝珠(ぎぼし)山への登山を実施した。参加者7名。
 天候には恵まれたが、30度を超す猛暑日となった。
 駐車した国民宿舎から、まず、象山へ登る。頂上からは大山・烏ケ山が望め、反対側には、次の目的の擬宝珠山が見える。擬宝珠山へは、一旦下山して再度登る感じである。
 象山で早めの昼食休憩後、出発。擬宝珠山への中間地点である山を一番下ったあたりで、健脚組の3名と私たち下山組4名に分かれることにした。下山組は、12:50頃には国民宿舎に帰着し、健脚組を待った。
 健脚組は、擬宝珠山へ挑戦し、13:30頃、無事にスタート地点に帰ってきた。少々きつかったようである。珈琲でミニ反省会の後、現地解散した。
 私たち夫婦の車は、そのまま三ノ沢・桝水経由で大山寺に向かい、「大山館」に宿泊。明日の大山登山に備えた。