7月30日(土)、鳥取同友会(OB会)登山同好会例会で、奥大山鏡ケ成の象山・擬宝珠(ぎぼし)山への登山を実施した。参加者7名。
天候には恵まれたが、30度を超す猛暑日となった。
駐車した国民宿舎から、まず、象山へ登る。頂上からは大山・烏ケ山が望め、反対側には、次の目的の擬宝珠山が見える。擬宝珠山へは、一旦下山して再度登る感じである。
象山で早めの昼食休憩後、出発。擬宝珠山への中間地点である山を一番下ったあたりで、健脚組の3名と私たち下山組4名に分かれることにした。下山組は、12:50頃には国民宿舎に帰着し、健脚組を待った。
健脚組は、擬宝珠山へ挑戦し、13:30頃、無事にスタート地点に帰ってきた。少々きつかったようである。珈琲でミニ反省会の後、現地解散した。
私たち夫婦の車は、そのまま三ノ沢・桝水経由で大山寺に向かい、「大山館」に宿泊。明日の大山登山に備えた。