7月31日(日)、今年も二人で大山に登った。昨日、OB会登山で象山に登ったが、今日に備えて擬宝珠山の方は自粛しておいた。
昨年は、8月3日に登っている。大山に登ることができたということが、私たちにとって、現時点の体力を確認する一種のバロメーターのようになっている。特に今年は頭の手術を二回も受けたあとであり、意識したくはないが、75才を超えたということも、頭をかすめる。
若い頃と比べ、登頂に倍以上の時間を要するが、3本の水と弁当ほかの重い荷物を背負って登り、無事、帰着できたことは嬉しい。
さすが大山、正直なところ、結構きつい。でも、ゆっくりのペースをとっているので、翌日は身体がさほど痛くなかった。
これからは、一年一年が勝負なのかな~。