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大山登山と花回廊 (その2・花回廊) (10月30日)

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 大山寺から尾高・溝口経由で「とっとり花回廊」に到着。大山と異なりいい天気だ。久しぶりの花回廊をゆっくりと見て回る。平日なので、お客さんも混んでいない。
 広い敷地内は、カラフルな花で彩られており、とても気持ちよい。特に、園内一番奥の丘の真っ赤なサルビアは見事である。惜しむらくは、借景の大山が雲に隠れていることだ。
 登山中断で物足りない気分を、十分に癒してもらって帰路についた。大山は、来年の楽しみにしておこう。

大山登山と花回廊 (その1・大山) (10月30日)

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 晴天という天気予報を信じて、大山登山を計画。大山登山は、毎年、自分の体力測定のバロメーターと考え、挑戦してきている。昨秋は初冠雪にはばまれ、六合目でアウト。リベンジである。
 二人で早朝自宅を出発し、7時過ぎには大山寺の駐車場に到着。大山寺橋から見上げると、山頂方向はすっぽり雲の中であった。そのうち、晴れるものと疑いもせず、ゆっくりと登っていった。紅葉には若干早いが、黄色に色づいた樹木が綺麗だ。
 四合目付近から霧が出てきた。五合目では、風が強くなり、霧が小雨のようになって身体に吹きつけてくる。下山してきた人に聞くと、山頂は濃霧と強風で視界は利かず、寒いとのことである。山の天気は、本当に気まぐれだ。
 二年続きで残念だが、今年は五合目で撤退することにした。三合目付近から下は、曇り空であるが視界もよくなり、先ほどの天候が嘘のよう。
 下山届を提出したが、まだ、昼前である。途中で昼食をとってから、「とっとり花回廊」に寄って帰ることにした。