記事一覧

フルボカー城 (チェコ旅行その5)

ファイル 149-1.jpgファイル 149-2.jpgファイル 149-3.jpgファイル 149-4.jpgファイル 149-5.jpg

 チェコ初日(7月11日)、観光の最初は、チェコで最も美しい城といわれるフルボカー城。プラハから160km程度離れた小さな町にあった。
 13世紀頃、ボヘミア王家によって建てられ、その後26回も持主が変わり、最後の持主となったシュヴァルツェンベルク家によって19世紀に、イギリスのウィンザー城を模した今の姿に改装されたとのこと。
 城の正門扉の取っ手は、カラスに頭をつつかれているトルコ兵がモチーフ。理由は、永年にわたってオスマントルコの侵略に悩まされ続けたためだそうだ。トルコ軍に勝利した時の記念のこのデザインは、シュヴァルツェンベルク家や貴族の紋章にも取り入れられているとのことである。
 城は、外観はもとより、各部屋の内装・調度にいたるまで贅がつくされており、美しかったが、内部は撮影禁止で残念。

パンケーキ (7月28日)

ファイル 148-1.jpgファイル 148-2.jpgファイル 148-3.jpgファイル 148-4.jpg

 いま都会で人気のスイーツとして、テレビでもよく報じられているパンケーキが、期間限定で食べられるとのことで、ニューオータニ鳥取の13Fへ行ってみました。(時刻も14時以降、限定)
 焼きあがってから時間をおくことができない性質上、お客さんの注文を聞いてから取り掛かるので、注文して待つこと30分、ふんわりと焼きあがったパンケーキが3枚、皿に載ってきました。
 好みのメープルシロップをかけていただきます。美味しかったけれど、私には少々ボリュームがありすぎた感じです。
 フワフワの触感から、岡山の「スフレ専門店××」のスフレを思い出し、近いうちに出かけたくなりました。そういえば、一昨年のザルツブルクのカフェの名物スフレも、デカイが旨かったな~。