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チェスキー・クルムロフのカフェ (チェコ旅行その9)

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 チェスキー・クルムロフの2日間では、数軒のカフェでお茶休憩。そのうちの2軒です。なにせ、ヨーロッパでは、旅行者が利用できそうな公衆トイレを見つけにくいので、レストランかカフェで利用せざるを得ないのです。
 「PIAZZA CAFE」は、パラチンキというクレープによく似たケーキが人気とのことで、おいしくいただきました。
 「Cafe DVE VDOVY」は、店の入り口の上の手回しの動く人形の仕掛けが面白く、観光客の視線が集まっていました。川に面したテラス席もあり、カヌー遊びを見ながらのお茶も楽しいものでした。
  [写真] 上段 : 「ピッツア カフェ」(PIAZZA CAFE)
        中・下段 : 「ドゥヴェ・ヴドヴィ」(Cafe DVE VDOVY)

チェスキー・クルムロフの町 (チェコ旅行その8)

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 川に囲まれた旧市街(世界遺産)は、石畳の細い道が続く。古い家並みが美しく、観光客で賑やか。車の乗り入れは制限されている。
 2泊後、プラハに向かうために、町外れのバスセンターまでの道を、タクシーを頼むには中途半端な距離なので歩くこととした。しかし、石畳の登りの坂道を、ガタゴトとスーツケースを引いて運ぶのは、とても大変だった。スーツケースの輪が壊れはしないかとハラハラものだった。
   [写真] 上段 : 旧市街の家並み
         中・下段 : 街なかの風景

チェスケー・ブディェヨヴィツェの町 (チェコ旅行その7)

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 フルボカー城の次に向かったのが南ボヘミア州最大の町、チェスケー・ブディェヨヴィツェだ。この町は、ビール醸造業で名高く、町の名を冠したブディェヨヴィツキー・ブドヴァル(またの名をブドヴァイザー・ブドヴァル)は、チェコじゅうで愛飲されているとのこと。アメリカのビールブランド「バドワイザー」の名は、このビールに由来。
 町の外れにあるビール醸造所に昼食を兼ねて立ち寄り、付属レストランで黒ビールとのハーフブレンドを試した。旨かった。
   [写真] 上・中段 : 町の中央広場
         下段 : ビール醸造所建物

チェスキー・クルムロフ城 (チェコ旅行その6)

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 チェコ最初の宿泊地は、世界で最も美しい町と称される世界遺産の町、チェスキー・クルムロフ。部屋のテラスから、川を挟んだすぐ向かい側にチェスキー・クルムロフ城が見えるホテルに2泊した。特に朝焼けの中で変化していく城の景色は、見事だった。
 城の塔に登って見下ろした街の景色、ガイド付き案内をしてもらった「城の劇場」の舞台下のからくり仕掛けなどは、印象深い。残念ながら、ここも内部はカメラ禁止。
  [写真] 上段 : ホテルテラスからの城の景色
        中段 : チェスキー・クルムロフ城 & 城の塔
        下段 : 塔の上から見た第2の中庭