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クロアチアでのドライブ

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今回のクロアチア旅行も個人旅行なので、半年以上前から準備にとりかかり、計画・各種予約手配等のスケジュール作成すべてはインターネットを使って直接家族で実施。行程のうち、3日間(450km)はレンタカーで移動したが、事前に入手したナビ(GARMIN)が大活躍。日本で旅行出発前にグーグルアースとグーグルマップを利用してホテル・駐車場・レストラン・カフェ等の位置をつかんで参考にしながら、ナビにルート設定し、事前のシミュレーション走行を繰り返しておいた。ネットで旅行者のブログを読み漁って研究したが、不安なことは、右側通行と道路標識の識別、高速道ゲートの支払い方法などなど、キリがなかった。結果、世界遺産の古都の狭い一方通行の道路にも苦しみながらクリアし、大満足。ちなみに運転は、娘が一人で奮闘し、私たち夫婦は、ナビに徹した。車を無事に返した夜は、地ビール(ダルマチア地方産)で乾杯、旨かった。
[写真]左 : 行程概要(クリックして拡大)、 右 : レンタカー

台風6号がうらめしい (7月19日)

 クロアチアのドブロヴニク空港を発ってからウィーン経由で16時間30分後の19日朝、順調に成田帰着。台風6号が四国付近におり心配したが、定刻の15時50分に羽田発、鳥取の街が眼下に見えたとき、やれやれ帰りついたと安心していた。ところが、飛行機の車輪が鳥取空港の滑走路に着地したと思った瞬間、機体が急上昇して空港上空で旋回をはじめた。機長のアナウンスがあり、着陸直前に突然、強風と強い下降気流を受けたので危険回避して上空で様子見とのこと。結果、風が改善せず、そのまま東京に引き返した。飛行キャンセルは初めての経験だったが、翌日の便に予約が取れ(無料)、ANAからもらったホテル一覧表で自分で宿を探して宿泊(個人持ち)、一日遅れの帰宅となった。これって1回の料金で2回乗ったので得なのかなあ?? 飛行機は、天候に左右されるので、外国旅行中のアクシデントでなくてほんとによかったと思う。