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丹波黒豆 (H27.10.14)

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 先日の丹波黒豆(枝豆)があまりにも旨く、すぐに無くなってしまったので、再度仕入れに、佐用町平福へ出かけた。「道の駅平福」の少し手前の道端で、直売しておられる先日の農家の方からいただく。美味しかったというと、とても喜んでおられた。
 今日は、そのあとがお楽しみ。佐用の先の三日月で、お昼のそばを食べるのが例年のならい。
 そば処は、平日なのに次々とお客さんがあり繁昌していた。お店の向かい側奥の畑には、たくさんのコスモスが咲いており、青空に映えている。赤とんぼが気持ちよさそうに見えた。
 今夜は、黒豆をつまみにビールが楽しみだ。

丹波・柏原の織田まつり (H27.10.12)

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 三連休の最終日(12日)。今日も好天なので急に思いついて、丹波篠山へ二人でドライブに出かけた。以前は、篠山へよく出かけていたが、近年はご無沙汰。後で調べてみたら、6年ぶりだった。
 9号線を東進し、八鹿から高速道を篠山まで一気に走る。インターを下りて驚いた。大変な混雑である。丹波篠山は、お城祭りの真っ最中。公設駐車場への道は数珠繋ぎであり、あきらめて氷川町経由の在来道をゆっくり帰ることにした。旬の味覚・丹波黒豆は、昨日、佐用町平福へ出かけて購入済みなので、未練はない。
 途中で、丹波・柏原にさしかかると、「織田まつり」の幟が立ち、賑やで面白そう。駐車場もまだ大丈夫そうなので、目的変更して散策へ。
 「うまいもんフェスタ」でおなかを満たし、13時過ぎからの武者行列を見学。思いのほか多い人数の武者行列で、充分に楽しめた。 目的地は異なったものの、瓢箪から駒の心地よいドライブになりました。
 

奥津渓谷の紅葉 (11月12日)

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 11月12日、紅葉の時期には遅すぎると思いながら奥津渓谷へ出かけてみた。佐治谷から恩原高原を経由して奥津へ。
 紅葉は盛りを過ぎていたが、ぎりぎり楽しめた。お客さんも少なめなので、ゆっくりと観て歩くことができたし、落ち葉もきれいで満足。
 帰路は、人形峠・倉吉経由の快適なドライブでした。

神戸 (11月8日)

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 間借りしている家主さんのサーバーに、11月中旬頃から障害が発生し、その後、HPが止まっていた。
 本日(12月30日)、復旧していただいたのが確認できたので、この間のできごとを少し追加してみる。
 11月8日、神戸へドライブした。予約しておいた私たちお気に入りの「モンテ」(MONTEE)で、次女の誕生月祝いを兼ねてランチ。残念ながら、この店は年末で閉店されるとのことである。神戸の楽しみが一つ減ってとても惜しい気持ちだ。
 近くの「相楽園」で菊花展が開かれていたので覗いてみた。素晴らしい日本庭園と菊の花が楽しめた。

芦津渓谷 (11月5日)

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 青空を見ると外に出たくなる。いい天気なので、智頭・芦津渓谷へドライブすることに。
 まず、芦津「みたき園」で、腹ごしらえをしようと停車。シーズン時だが、平日の11時過ぎなので、まだ飛び込みでも大丈夫ではと勝手に思ったのが誤りで、予約でほぼいっぱいのもようである。久しぶりの訪問だが、女将さんが家内の顔を覚えていてくださって、親切に対応していただき、どうにかセーフ。
 山の自然の雰囲気のなかで、山菜料理をいただくのは最高です。ここの料理は、いつも美味い。昔からの懐かしい食べ物の味と香りが、この智頭で育った私を、とても幸せな気分にさせてくれる。
 昼食後、芦津渓谷の細い登りの山道を、ジムニーを駆って芦津ダム横を通り、若桜町との境の峠へ出る。この道は、昔は切り出した杉を運ぶ木馬(きんま=木製のソリ)の道だったことを思い出します。
 周囲の林は、ほぼ紅葉しており、ススキの穂と合わさって秋の景色をみせている。
 峠を越えて若桜町側に下り、不動院岩屋堂前を通って国道へ。あとは、国道を若桜・八東・郡家経由で帰宅。途中の道端の果樹園では、花御所柿が綺麗に色づいていた。

秋の蒜山・大山 (10月30日)

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 明日から天気が崩れる予報なので、少し早目の大山の紅葉を目的にドライブしてきました。
 まず、関金・犬挟峠を越えて、蒜山高原へ。「道の駅・蒜山」のあたりはきれいに色づいていました。
 蒜山ワイナリーの先から蒜山大山スカイラインへ。ここから鏡ケ成~奥大山~三の沢~桝水高原のルートは、春・夏・秋の各シーズンを通して景色のよい絶好のドライブルートです。
 平日なのに車の数が多く、各絶景ポイントの駐車スペースは満車状態でした。明後日からの三連休は、大渋滞と思えます。
 道中の樹木は適当に色づいており、スケールの大きい紅や黄金色の大山周辺の景色を十分に楽しみながら、大山寺に到着。
 「朝霧山荘」の大山そばとおこわで遅めの昼食ののち、新しくできた「豪円湯院」の温泉で疲れをとってから、佐摩経由・山陰道を通って帰宅。

神鍋高原 (10月28日)

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 晴れの28日、特段の目的はなく、9号線を東に向かってドライブに出てみました。
 村岡から9号線を左にそれて坂道を登り、長い蘇武トンネルを抜けるとスキーで知られた神鍋高原に出ます。このトンネルができてから神鍋がすごく近くなりました。冒険家の植村直己さんの出身地で記念館があることでも著名です。
 道の駅・神鍋高原に立ち寄った後、昼食は麓の日高町の川向うにある「寿楽庵」へ。以前から気になっていた蕎麦屋さんです。
 とろろを入れたそば汁で蕎麦を食べたのち、残りのそば汁をご飯にかけると「とろろ飯」になるという、二度おいしいユニークな定食でした。
 帰路は、神鍋から竹野方面へ向かって峠越え。竹野までの途中には、「和楽」・「床瀬そば」など、懐かしく美味しい蕎麦処が繁昌していました。
 竹野からは、日本海沿いの海岸にそって西へ下り、コンクリート橋になった余部鉄橋下をくぐり、浜坂から七釜温泉に寄り道して温まって帰宅。のんびりドライブもいいもんです。

境港・水木しげるロード (8月17日)

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 盆で帰省中の長女と孫娘、そして私たち夫婦と次女の家族5人が久しぶりに揃った。
 そこで、米子の義父の初盆のお参りがてら、境港の鬼太郎ロードへ出かけた。
 鬼太郎見物は、10年ぶりぐらいになると思う。新聞・テレビの報道等で、その後の様子を聞いてはいたが、実際に境港の街を歩いてみて、なるほどと繁昌ぶりを納得した。
 妖怪ブロンズ像は数多くなっているし、商店街の各店も派手さはないが、手造りの感じがほのぼのとしており、とても面白い。他地域の多くの商店街がシャッター通りと化していくなかで、素晴らしいことと思う。あいにくと小雨の空模様であったが、訪れてよかった。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

金婚式記念旅行 (4月25~26日)

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 東京オリンピック開催年の春に結婚して50年。今年は金婚式にあたり、歳月の早さを実感しています。
 次女が、お祝いに京都・亀岡の湯の花温泉旅行を計画・プレゼントしてくれるということで、三人で出かけました。
 時間に余裕があるので、高速道を避けて、9号線をゆっくりと東進。福知山では、懐かしい「Cafe 木綿倶楽部」に立ち寄り途中休憩です。
 亀岡市内には、予定どおり昼前に入り、ネットで知って事前予約を入れておいた「ビストロ仙人掌(サボテン)」に迷わず到着。グーグル地図とカーナビの威力は凄い。初めての店でも一発です。昼食は、ブログで評判がよかったとおりの店で満足しました。
 宿泊の湯の花温泉「翠泉」は、最新の婦人画報5月号でも紹介されている素敵な宿でした。素晴らしい部屋と風呂と料理。そして心のこもった応対をしていただき、嬉しい金婚式の記念旅行となりました。
 翌日は、神戸に回り道をして街を楽しんでから帰宅。次女に感謝の2日間でした。

がいせん桜 (4月19日)

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 今年も「がいせん桜」(岡山県新庄村)を観に出かけました。混雑を避けるため、明日の「がいせん桜まつり」よりも1日早く、しかも早朝に出発です。
 桜は満開で、素晴らしい桜並木のトンネルをゆっくりと観賞でき、気分は最高。
 朝食代わりの「にぎり天」と「岩魚の塩焼き」に一番乗りでかぶりつき、出店の珈琲で一服。
 人出が始まるころには帰路に就き、途中の倉吉で昼食・休憩後、昼過ぎには帰宅できました。