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美咲町の紫陽花 (H29.7.1)

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 紫陽花の花を見に、岡山県美咲町の「花山園」へ次女と3人で初の訪問。国道を津山・院庄経由で西へ下って、久米から南に入り、春先にいつも行く梅園からずっと奥の山中です。
 花山園のホームページによると、アジサイは100品種・2万株とのこと。よく整備された広い山の斜面に、たくさんの紫陽花の花が咲いており、圧倒されました。また、これだけの形の種類と色があることには驚きでした。今までこの園の存在を知らなかったのがウソみたいにもったいない。
 行きと帰りに立ち寄った津山市内の初めてのカフェ2軒、いずれも風情ある雰囲気の店でした。
 

三朝温泉・旅館大橋 (H29.6.19)

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 19日(月)、三朝温泉の旅館「大橋」に二人で1泊してきました。道路沿いに幅120mものデカい木造3階建の建物は、国の有形文化財に指定されています。創立85周年特別企画の広告があり、運よくお得なプランの予約が取れました。
 当日は、倉吉・犬挟峠経由で蒜山高原へドライブ。初夏の風景を楽しんだのち、午後、三朝温泉「大橋」へチェックイン。
 名物の岩窟風呂で汗を流したあと、待望の夕食です。調理師会の殿堂入りされている知久馬社長・総料理長の料理を部屋食でという豪華版。さすがに匠の創作料理、味・演出共に和食のすばらしさを感じさせていただきました。
 夕食後、宿から少し下流の小川に蛍見物の散歩へ。小粒の蛍だが、かなりたくさんの光を見ることができました。
 とても贅沢で幸せを感じる一日となりました。

東浜&豊岡 (H29.6.18)

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 今日は「父の日」ということで、次女が昼食と豊岡市竹野「円通寺」の紫陽花見物に誘ってくれ、3人で出発。
 ランチは岩美町東浜の「アルマーレ」。昨17日運航開始されたトワイライトエクスプレス「瑞風」の乗客向けレストランとして先日オープンされたが、一般利用も可能ということで、予約してくれたもの。海を眺めながら地元食材を生かしたイタリア料理を満喫。
 そのあと、山陰ジオパーク海岸を眺めながら豊岡・竹野町の「円通寺」へ。室町時代であろうか、隆盛を誇った由緒あるお寺のようだ。赤穂浪士・大石良雄の次男(吉之進)が、出家した寺としても知られている。目的の紫陽花は、残念ながら鹿に花芽を食べられたとのことで、花が少なく寂しい感じとなっていた。
 少し足を伸ばして豊岡駅前まで走り、コーヒー小休憩後、同じコースを帰宅した。

尾道旅行 Part.2 (H29.5.8~9)

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 8日の宿は、尾道郊外の瀬戸内海に面した「ベラビスタ スパ&マリーナ」です。超高級保養ホテルなので、楽しみにしていました。
 さすがに眺望抜群、設備・接遇とも素晴らしい。夕刻まで、ゆっくりと過ごしたのち、夕食は予約済の福山市内「旬采食采 てっせん」へ。ネットの食べログで評判の店。残念ながら車なので、アルコール抜きの食事です。
 我々3人ともが、おいしいを連発の料理をいただき、ホテルへ引き上げました。
 私たちにとっては、ちょっと贅沢で背伸びした小旅行でしたが、たまにはよいのではと、とても満足しています。

尾道旅行 Part.1 (H29.5.8~9)

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 8日~9日にかけて、”海が見えた”の書き出しで知られる林芙美子「放浪記」の舞台である尾道へ、次女の運転で行ってきました。訪れるのは20数年ぶりです。広島在住時は、よく来ていましたので、懐かしさがいっぱい。
 以前と異なり、高速道路がつながっているので、鳥取道・中国道・岡山道・山陽道を経由して所要は3時間程度。早朝出発したので、8時過ぎには尾道に到着です。便利になったことを実感。
 尾道駅周辺は、すっかりきれいになっていました。ロープウェイで千光寺公園へ。文学のこみちを下り、商店街を散策。あちこちのカフェも巡ってから、郊外のホテルへ早めのチェックイン。

映画「美女と野獣」 (H29.4.23)

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 封切されたばかりの映画「美女と野獣」を観に米子・日吉津の「MOVIX」へ出かけた。9:35からの上映なので、今日も早朝出発となった。
 1991年に製作されヒットした、同名のディズニーアニメ映画の実写リメイク映画化作品。、今回もディズニーが製作している。CGが実写とうまくかみあっており、ファンタジックできれいな映像と歌声に素敵な時間を過ごせた。
 午後、帰鳥してから、豪華列車「瑞風」が停車するという岩美町の「JR東浜駅」を見に足を伸ばし、ついでに「Cafe ALOHA」と浦富の「Cafe ニジノキ」を探訪して帰宅。目まぐるしいが、楽しい一日であった。

がいせん桜 & とっとり花回廊 (H29.4.16)

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 16日(日)、岡山県新庄村の「がいせん桜祭り」に、次女の車で三人でドライブ。がいせん桜見物は、近年、我が家の恒例行事です。
 早朝出発し、蒜山経由で8時過ぎの駐車場が混まないうちに、新庄村に到着。まだ、準備中の静かな桜の街並みを歩く。
 満開には、少し早く八分咲きぐらいと思えた。しかし、養生が成功し、古木が見事によみがえっていて、素晴らしい景色だ。
 祭りの開会時刻頃には新庄村を後にし、次の目的地の「とっとり花回廊」へ。ここも、花の時期とあって、お客さんが結構多かった。
 広い敷地に色とりどりの花が配置されており、いつもながら設計プランをされる方に感心する。
 今回は、散った桜の花びらで覆われた美しい地面が、特に印象に残った。
 また、花回廊と提携先の「オランダ・キューケンホフ」コーナーでは、2007年のヨーロッパ旅行時に訪れた本家の広大なキューケンホフ公園に、小さな「とっとり花回廊」のコーナーがあったことが懐かしく思いだされた。
 

花見 Part 1 (H29.4.8)

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 鳥取市内の桜の花が昨日満開という。5日に五分咲きを見ていただけに、わずか2日で満開とはびっくり。
 土曜休日の次女が、倉吉・極楽寺のシダレザクラ見物を誘ってくれ、混まないうちにと早朝、車で出発した。心配した雨の予報も、良い方にはずれて曇り模様だ。
 極楽寺の桜へは毎年通っているが、本当に見事だ。樹齢140年に敬服する。そのあと、小田の「伯耆しあわせの郷」のシダレザクラを見た後、10時前には帰宅した。
 

大阪・神戸 (H29.3.10)

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 10日(金)~11日(土)にかけて、大阪・神戸へ次女の車で出かけてきた。鳥取を早朝に出発。途中の西粟倉~平福あたりで吹雪になったが、中国道に入ると天候がよくなり、安堵した。神戸の駐車場には7時30分頃に到着。電車に乗り換えて大阪へ。大阪駅ステーションシネマでアニメ「モアナと伝説の島」を鑑賞。楽しいストーリーで、きれいな画像と歌がよかった。
 その後、昼食から夕方までは、京都から長女が日帰りで駆けつけてくれて大阪で合流。今回のメインである大阪の昼食「グランシャン」は、娘二人から私の喜寿へのお祝いプレゼント。超人気店の料理を家内と嬉しくいただいた。
 大阪城梅林公園を散策後、長女と別れて神戸へ。夕食は「黒十」で、珍しいとろろ鍋などで乾杯後、三宮のホテル泊。
 翌11日午前は、神戸市内散策。「りょうり屋くどう」で昼食を摂ったのち、早めに帰路についた。

出雲大社初詣 (H29.2.19)

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 19日(日曜)、二人で出雲大社へ初詣に出かけた。共に2月生まれの誕生祝いを兼ねた小旅行で、出雲から松江を巡り皆生温泉で1泊のドライブです。
 心配した天候も、出雲到着時には晴天となり、出雲大社に参詣後、近くの出雲そば名店「かねや」の割子そばを賞味。
 その後、松江市街入口までかえって、昼食は布志名の「味皆美ふじな亭」を訪ね、久しぶりに「鯛めし」をいただいた。変わらぬいい味でした。
 市街散策で、松江市内周遊の観光バス「レイクライン」が目についたので、初の乗車。約50分かけて、市街地中心部を案内放送付きで一周してくれた。一乗車200円とは思えないほど、お得感がありました。
 宿は、皆生温泉の「華水亭」。超有名旅館ですが、サービスプランの予約ができたので、割安で素晴らしい接遇と料理等に大満足。良い記念旅行になりました。