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神護寺 (京都旅Part.1) (H29.11.10)

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 秋の京都へ、次女の車で1泊2日のドライブに出かけた。
 鳥取を早朝(3:30)出発したので、6時半には京都の西北の山中にある神護寺に到着。
 予定どおりお客さんが混まないうちに、300段の石段を登って、神護寺境内の紅葉を見学できた。
 京都中心部のホテルに車を預け、電車で大阪へ。堂島のお馴染み「フレンチ・グランシャン」で京都の孫娘と合流し、4人で贅沢なランチ。この食事は、叔母にあたる次女から、孫娘(長女の子)の就職内定へのお祝いプレゼントの気持ちだ。
 その後、再び電車で京都に戻り、市街散策後、ホテルへチェックイン。最近オープンしたばかりの素晴らしいホテルでとても満足。

天空の城・竹田城跡 (H29.10.11)

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 気温30度まで上がるという、夏に帰ったような青空。今夜から崩れるそうだ。
 11時頃になって急に思いつき、目的を定めず山陰道(9号線)を東に向かってドライブ。とりあえず「道の駅・八鹿」で一服。和田山の先の竹田城跡まで足を伸ばそうとなった。
 竹田城跡へは1年ぶりの訪問。いまや全国規模で有名になったが、平日の昼過ぎなので、混雑はなかった。
 駐車場の「山城の里」から中間点までバスが通うようになっていたので、以前に比べ、ずいぶん楽になった。山頂の横幅200mに及ぶと称される城跡は、やはり見事。
 城跡の散策ののち、車でさらに生野方面へ走り、「播磨屋」のおかきをゲット。
 帰路は、朝来ICから新しく延びた日高ICまで快適に走り、神鍋~村岡~湯村~浜坂~浦富~鳥取の経路で、1時間半で帰着。とてもいいドライブコースであった。

とっとり花回廊ほか (H29.9.24)

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 明日(25日)の大山登山の前夜泊のため、大山寺へ行くついでに「とっとり花回廊」へ回り道をした。
 好天で、気持ちよく園内を回ったが、借景の大山は雲に隠れていて残念。サルビアの赤の景色がきれいであった。
 今夜の宿「大山館」への途上、桝水高原で天空リフトに乗って、高原の風景を満喫。
 大山寺の宿で、今夜は「秋のたいまつ行列」があると聞かされ、グッドタイミングの日だった。来年の大山開山1300年祭を盛り上げるための行事とのことである。
 夕食のジンギスカン料理で腹ごしらえの後、たいまつ行列を見物し、明日に備えて早めに就寝。

河童橋・五千尺ホテル (高山旅行Part.5) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)の昼前、シャトルバスで上高地に到着。今宵の宿の五千尺ホテルに荷物を預けた。上高地を代表する河童橋は、すぐ目の前にある。
 河童橋の上に立つと、梓川上流方向に穂高連峰が望めるはずなのだが、あいにくの曇天で残念。それでも、憧れの現地に立っている感慨が湧いてくる。
 今日・明日のウォーキングが楽しみだ。

高山の宿 (高山旅行Part.4) (H29.9.10 & 12)

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 高山の宿(2泊)は、「本陣平野屋花兆庵」に泊まった。高山陣屋や古い町並みに近い好立地にあり、和風のしつらえが素敵で、おもてなしの行き届いた素晴らしい温泉付きの旅館であった。数軒先の別館の展望風呂も利用可能ということも嬉しい。
 魅力の会席料理は、美しく素晴らしい味で、とても幸せな時間を過ごした。料理の器も厳選されており、その見事さにも話が弾んだ。
 また、2泊の各食事は、献立が異なる気遣いがされており、旅行の楽しさが倍増。いまや、高山の名物料理になっている「飛騨牛にぎり」は、ここの料理長さんの創作とのことであった。

高山の周辺 (高山旅行Part.3) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(9/11)の朝、新穂高ロープウェイに乗って西穂高口駅(山頂駅展望台)に上った。曇りで若干見晴らしは落ちたが、雄大な北アルプスの山々を眺めることができた。
 そのあと、あかんだな駐車場へ車を預けてシャトルバスで上高地へ入り、五千尺ホテルで一泊。
 翌日、上高地からシャトルバスで駐車場に戻り、長野県の秘湯・白骨温泉「泡の湯旅館」の大露天風呂と平湯温泉(岐阜県)「平湯の湯」で日帰り入浴後、高山の宿「花兆庵」に再チェックインした。

高山食べ歩き (高山旅行Part.2) (H29.9.10~13)

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 旅行初日の10日、高山市内では「飛騨の味まつり」が開催されていて、屋台出店が賑わっていた。
 また、お目当ての高山名物「飛騨牛にぎり」の名店をはしごして味くらべ。いずれもおいしく満足。
 和風Cafeで、格子越しの景色を楽しみながらのコーヒーや葛切りの味は、格別でした。

高山の街 (高山旅行Part.1) (H29.9.10~13)

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 9/10(日)~13(水)にかけて、次女の運転で高山(岐阜)と上高地(長野)に出かけてきました。10日と12日は高山泊、11日は上高地泊です。
 鳥取から高山まで約480km、高速道路がつながっているとはいえ、6時間弱の長い道のりでした。
 高山は古い町並みが大切に保存されており、かつ飛騨牛や飛騨家具などの特産品もあって、とても快適に街歩きが楽しめます。旅行客も多く、落ち着いた雰囲気ながらも活気が感じられ、うらやましく思いました。

キララ多伎 (H29.9.2)

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 今年もあっという間に9月に入った。年々、月日の過ぎる早さが加速されていくように思える。
 以前は、毎週のように出かけていた、自分でハンドルを握っての遠出のドライフも、近年は、億劫になって減ってきている。
 秋晴れの今日2日(土)、朝のテレビで島根・多伎のイチジクのレポートを見ていて急に思いつき、10時頃になって二人でドライブに出発。
 山陰道を西に下り、途中の宍道湖SAで昼食休憩後、13時頃には、出雲の先の「道の駅・キララ多伎」に到着。
 ここを訪れるのは、10年ぶりだ。高速道がほぼ繋がり、175kmの道のりもずいぶん楽になった感がする。懐かしい海べりの景色は、あまり変わっていなく、妙に安心。
 小休憩後、帰路につき、16時半頃には無事に帰宅した。

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但馬空港 (H29.8.20)

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 久しぶりの青空になったので、コウノトリの但馬空港へ二人でドライブに出かけた。9号線を東進して、村岡から神鍋を通り、ここから細い地方道に入って、ナビを頼りに初めての但馬空港に到着。走行距離75km程度。
 思っていた以上に設備が整っている感じだ。夏休み期間中であるので、お子様対象のイベント行事が空港内で開かれていた。
 隣接のレストランで昼食後、帰路は竹野方向へ向かい、自動車専用道路を利用して海岸べりを香住~余部~浜坂~浦富経由で帰宅。このルートの方が断然、運転が楽であった。
 帰路途上の浜坂では、木造りの素敵なCafeに出会えた。