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8月のドライブ (R1.8.24)

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 先週の10号台風通過の後、今夏の酷暑も少し弱まってきた感じで過ごしやすくなった。我が家の庭で産まれてきた蝉の数も、今年は多い気がした。
 8月は盆行事のほか、トイレウォッシュレット等交換、ベランダのペンキ塗り、照明器具ランプシェードの交換など、結構多忙だった。
 そのような中、暑さに負けず、今月のドライブ3件と奮闘。車の中の方が涼しい?。
 ① 8/12、関金~蒜山ワイナリー~大山観光道路~鏡ケ成~三ノ沢~枡水~岸本(義祖母の墓参)~米子(義父母の墓参)~倉吉~山陰道
 ② 8/19、山陰道~浜坂「魚と屋」~東浜・陸上~県道256号~岩井温泉~山陰道
 ③ 8/24、鳥取道・中国道~三田「めんたいパーク」~舞鶴道~丹波篠山「お菓子の里丹波」~国道483号~日高IC~神鍋高原~村岡~山陰道
 

しゃくなげ祭り (R1.5.18)

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 5月は行楽の季節とあって、いろいろ忙しい。蒜山のシャクナゲの花が見ごろとの報道を見て、ひるぜん高原センターへドライブに出た。
 高原センターの建屋には入ったことがあるが、センター内の公園は遊園地のイメージが強く、高齢者には無縁と思っていた。
 ところが遊園地の奥の丘は見事なシャクナゲの森でした。丘の中は、よく手入れされたシャクナゲで埋まっており、素晴らしい花園が出現。
 近場の見どころには、おおかた出かけているつもりになっていたが、まだまだ見落としがあるものだと思った。

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神戸(Part.2) (H31.3.5)

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 神戸で見た映画「グリーン ブック」は、今年のアカデミー賞で3部門受賞の話題作。
 1960年台、人種差別が色濃く残るアメリカ南部が舞台である。インテリ黒人ピアニスト(シャーリー)と粗野で無教養のイタリア系アメリカ人の用心棒(トニー)が、多難なコサートツアーを通じて、深い友情が芽生え・結ばれていく物語。エンディングのトニーの奥さんのセリフが暖かく、厳しい物語の中に、いい余韻を残した。
 脚本・共同制作のニック・バレロンガは、トニーの息子さんで、この物語は実話をもとにしているとのことである。いい映画は、心豊かになる気がする。
 ちなみに、「グリーン ブック」とは、ニューヨーク在住のヴィクター・ヒューゴ・グリーン氏が、アメリカ南部の黒人利用可能施設(レストラン・ホテル・トイレなど)を調べ、1938年に自費出版されたものだそうである。
 

神戸(Part.1) (H31.3.5)

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 次女の愛車が経年劣化してきたこともあって、近く手放すことになった。ファイナル記念ドライブに3人で神戸へ日帰りした。
 2週間前に行ってきたばかりではあるが、ドライブの候補地として神戸は魅力的で飽きない。この車は、何十回も神戸を楽しませてくれたと感慨が湧く。
 早朝出発したので、8時前には新幹線神戸駅近くのカフェ「Hutte596」でモーニング。
 そのあと、OSシネマズ・ミント神戸で映画「グリーンブック」を鑑賞した。
 ランチは、かねて目をつけていた「とまと座」のパスタ。繁盛しているだけあって、いい味でした。
 関西電力の「神戸らんぷミュージアム」を見学後、お気に入りのカフェ「ケシパール」へ。
 早めに神戸を発って、帰路途上、三田の「小山ロール」をゲットのうえ、夕方、無事帰鳥した。

 

三朝温泉へ (H31.2.27)

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 27日(水)、ともに2月生まれである家内と二人で、ささやかな誕生祝の一泊旅行をすることにし、車で出発。
 まず、羽合「つるや」で昼食。ここのお任せ定食は、いつも期待を裏切らず、リーズナブルで、かつ旨い。
 次いで、デザートは大栄まで走り、「ベルハウス」で名物のドラ焼きと珈琲。
 倉吉のパープルタウンで時間を過ごしたあと、三朝温泉「斉木別館」へチェックイン。お得な特別企画利用で、部屋がワンランクアップされており、言うことなし。
 ゆっくりとお湯と夕食を楽しみ、いい一日が過ごせました。二人して元気であることに感謝。

神戸 Part.2 (H31.2.18)

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 神戸2日目。オリエンタルホテルの朝食は充実した中身で素晴らしい。
 三宮駅前のシネマミント神戸で、9時30分から映画「アクアマン」を鑑賞する。アメリカン・コミック「アクアマン」の実写化映画で、海底未来都市の美しさとアクションが楽しめました。
 ランチは、中華「施家采」で。二回目の訪問です。よく繁盛していました。
 午後、早めに神戸を発ち、途中、三田市の「パティシエ・エス・コヤマ」に立ち寄り。10年ぶりくらいになるので、すっかり様子が変わっており、関連の施設がたくさん増えて小山王国が誕生した感がしました。全国的に有名な「小山ロールケーキ」を土産に手に入れて帰鳥。事前予約していたため、スムーズでした。

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神戸 Part.1 (H31.2.17)

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 今年になって初の神戸行き。次女の運転で早朝出発し、8時半頃には三宮に到着した。
 ネットで知った初めての喫茶でモーニングの後、新神戸駅近くの「竹中大工道具館」へ入館。日本の大工さんの道具と手仕事の技に感嘆しました。
 久しぶりの神戸市街を散策し、ランチはお馴染みのフレンチ「ギュール・ルモンテ」へ。二人とも誕生月である私たちに、次女からのプレゼントだ。あいかわらずのおいしい料理に幸せを感じます。
 今宵の宿である「オリエンタルホテル」へ早めのチェックインをして小休憩。素晴らしいホテルなのでとても落ち着けます。
 夕食は、予約済みの居酒屋「鯛乃鯛」を訪ね、楽しくカンパーイ。
 ホテルへの帰路途中、静かなカフェ「ケシパール」に立ち寄って、珈琲と名物チーズケーキを賞味。
 充実した一日でした。

水木しげるロード (H31.1.19)

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 今日は義父の5回目の命日。天気も良いので二人で米子へ墓参に出かけた。10時頃出発したので、米子市郊外の墓苑には昼前の到着となった。
 墓参後、水木しげるロードを見て帰ろうかと境港へ向かう。境水道大橋近くの「さかゑや」で刺身定食の昼食。おいしかったが、私見では、味・ボリューム・コストパフォーマンスともに新温泉町・浜坂「渡辺水産・味波亭」のお造り定食の方に軍配を上げたい。
 何年振りかの水木しげるロードを散策した。近年、ロードが整備され、妖怪ブロンズ像も増えたとの報道の通り、街並みがきれいになっており、ブロンズ像も多くなっていたので、観光客の増加というのがうなづけた。夕刻、明るいうちに無事、帰着できた。
 
 

出雲大社詣り(その2) (H31.1.7)

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 二年前の私の喜寿祝いの宿は皆生温泉だったので、玉造温泉への宿泊は十数年ぶりとなるのかな。
 白石家は初めての宿泊。開業300年記念のお得プランということでネット検索でヒットした。知らなかったが老舗の宿であり、設備・料理・接遇とも行き届いていたので、大変満足できました。
 夕食後の「縁結びライブショー」もとても楽しめる舞台で、お客さんみんなが大盛り上がりでした。
 従業員の皆さんの一生懸命さが伝わってくるおもてなしを受け、また、訪ねたい宿になった気がします。よいお出かけとなりました。

出雲大社詣り(その1) (H31.1.7)

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 今年は家内が喜寿を迎えた。お祝いに二人で出雲大社へお詣りし、玉造温泉でささやかな宴を計画。二年前の私の喜寿もそうであった。
 7日朝、曇天だが、雪の心配はなさそうだ。青谷から西は、ほとんど高速がつながっているので、一気に出雲まで快適に走行。
 出雲大社の駐車場も、正月の混雑が一段落しており、スムーズにお詣りできた。次に、何十年ぶりになる日御碕へ向かい、灯台近くを散歩。近くの「花房商店」名物のウニ入り丼の昼食は旨かった。
 帰路は、日御碕神社と島根ワイナリーに立ち寄り後、今宵の宿の玉造温泉「白石家」へチェッイン。