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OB登山同好会第1回例会案内を発信 (H29.4.21)

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 今年も登山の季節が到来した。鳥取同友会(OB会)・登山同好会の今年第1回例会を計画し、会員へ案内を発信した。
 目的地は、鏡野町の岡山県立森林公園・千軒平ほか。公園管理事務所へ問い合わせたところ、今年は大雪であったため、山頂へ30cm以上の積雪があるとのこと。ただし、これからは、みるみる融けていくので、5月に入れば登山に心配はなくなるのではとの予想だった。近づいたら再度確認することとして、実施案内を出した。
 年々、体力の劣化を感じるようになってきており、日々の維持努力に気を配りたい。
 無理をしてはいけないが、もう少しの間、里山歩きの楽しみを続けていきたいものと願っている。

花見 Part 2 (H29.4.8)

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 雨の心配がなさそうなので、倉吉の花見から帰宅後すぐに、二人で徒歩で鳥取市内の花見に出かけた。このところ、健康維持を目指して、よく歩いていると思う。
 湯所橋から袋川桜土手を市内中心部方向へ。弥生橋までの2km弱の区間、見事な桜の花のトンネルが続く。ここまでにされた発起人のお気持ちと関係者のご努力に感謝。昼間のせいか、飲酒の騒々しさもなく、気持ちよく花見を楽しんだ。
 帰路途上、久松公園のお堀端の桜を見物。こちらの桜は、古木から若木に更新されて、昔に比べ、花はやや寂しくなった。少し年月が必要と思われる。
 帰路も円護寺隧道への急坂を頑張って登り、15時前に帰着した。14,000歩弱であった。

千代川河川敷の散歩 Part2 (H29.4.5)

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 先週の千代川河川敷の散歩は、田島陸橋から上流に向かって歩いた。今日は、前回残した下流側を歩いてみようと、県立中央病院(江津)あたりから田島陸橋までを目指すことにした。
 二人で10時頃、自宅を徒歩で出発。浜坂経由で中央病院裏手の千代川土手道へ出て、さらに下流側に向かい、11時頃、河川敷へ下りた。
 そこから上流方向へ川沿いの道を40分程度歩くと、田島陸橋に到着。その間、中央病院近くのドクターヘリが発着する場所や、鳥取大橋と八千代橋の下などを眺めながら通過。また、祖父が孫に釣りを教えておられる、微笑ましい風景にも出会った。
 市街地に入ってからは、昼食休憩後、袋川土手(出合橋)と久松公園を通って桜開花状況をチラッと偵察したが、まだ五分咲き程度の模様なので、円護寺隧道経由で帰宅。本日は、19,000歩程度の成果。
 

鳥取砂丘散歩 (H29.4.3)

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 晴れの日が続いている。午後の風が出ないうちにと、10時ごろから車で鳥取砂丘に出かけた。我が家から歩いて行ける距離だが、今回は砂丘歩きの長靴を持参するため、車を利用した。
 現役時代は、春の砂丘清掃ボランティアなどで砂の中を歩いていたが、その後は、砂丘は離れて眺める存在になり、砂の中に踏み込むのは十数年ぶりである。
 暑くもなく、風もない絶好の砂丘散策日和であった。報道されていた大すり鉢の底にできた池も、大分、水が減ってきてはいたが、まだ、かなりの大きさである。
 すり鉢の斜面登りは、砂に足をとられ、結構しんどい。砂の山の向こう側も急傾斜の下りで海岸へ出た。
 パラグライダー体験教室が開かれているすぐ上を、鳥取空港へ降りる旅客機が低空で通過して行ったのは、面白い景色だった。
 今日も健康的な一日となった。
 

平和塔(雁金山)登山 (H29.3.29)

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 今日も天気だ。歩こうということで、いつも下から見上げている平和塔(雁金山)へ、おむすび持参で出発。
 雁金山へは、ずっと以前、湯所の社宅に住んでいたころ登って以来で、40数年ぶりになる。あまりにも近くにあり、低山(140m)なので無視してきたように思う。
 円護寺隧道の天徳寺側登山口から登山開始。山道が荒れ果てていないか心配しながら進む。まだ木の葉が茂っていない時期なので、明るく見通しがきき、快適に頂上へ到着した。
 下山は、反対側の丸山方向を目指した。途中の愛宕神社跡くらいまでは、枯れ葉の積った緩い傾斜。その後は、神社石段の急傾斜となり、一気に下って赤松八幡宮(湯所の旧道)に出た。
 もっと先の丸山の旧国道あたりを目指したつもりが、ずっと手前に出ていた。途中、分岐点らしき箇所はなく、道を間違えたつもりはないのに不思議。
 街なかを回り道して、「リビドー」で珈琲・ケーキのご褒美のあと、帰宅。本日ウォーク13,000歩の消費カロリーと差し引きはゼロ?
    
    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

千代川河川敷の散歩 (H29.3.27)

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 好天が続いている。健康増進を目指し、一昨日から3連続して二人でリュックを背負って近場のウォークを実施。
 今日は、自宅(10時頃)~丸山交差点~八千代橋~千代川河川敷~鳥取駅前~「たくみ」(昼食)~大丸地下(珈琲タイム)ほか。
 休憩後、鳥取駅~100円バス「ぐる梨」赤バス乗車~県庁前下車~久松公園~円護寺隧道~自宅(15時頃)のルートで、17,000歩強のカウント。
 特に、千代川河川敷を歩くのは初めてであり、久松山をバックにした土手の菜の花、山陰本線鉄橋下の景色、カラフルな列車などを眺めながら、楽しく歩けた。
 これからの季節、近くには砂丘を含めて、まだまだいろいろなウォークが楽しめそう。

鳥取城跡への散策 (H29.3.25)

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 素晴らしい晴天となった。昼頃になってウォーキングに出かけることに。二人で自宅を徒歩で出発し、円護寺隧道を抜けて、天徳寺前から北中の前を通り、智頭街道へ出た。
 商工会議所1Fの「ちくま」で遅めの昼食を済ませ、二の丸から久松山へ登り、反対側に下りて帰宅の予定。
 久松公園入口の気象台の桜開花標準木のソメイヨシノは、蕾が大分膨らんできているように思えた。公園の花見用ぼんぼりは、すでに設置されている。花見時期は近そうだ。
 二の丸の登山口に着いたところ、通行止めのロープが張られていて驚いた。ここからの登山道は、雪の影響で荒れたのだろうか。近くの長田神社からアプローチする方法もあるが、すっかり気勢が削がれてしまい、帰路は、来た道を引き返すことにした。
 15時半頃、帰宅。1万歩強であったので、健康づくりの目標は達成。

太閤ケ平へ (H29.3.12)

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 晴天なので歩こうかということになり、久しぶりに二人で太閤ケ平へ向かった。
 おうち谷公園に駐車し、ゆっくりと歩いて1時間弱で頂上へ。途中では前月の大雪による樹木の痛みが目立つ。残雪も所々で見られる。涼しいので、少し汗ばむ程度で登れた。スローペースであったせいなのか、息が上がらずに済んだのはうれしい。
 頂上近くの眺望では、雪の大山がうっすらと見える。
 下山した所の「おうち谷公園」大宮池の水面には、周りの景色がくっきりと映り込んでいて、とてもきれいであった。
 

当面の除雪完了 (H29.2.16)

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 ようやく天候が回復したので、14(火)・15(水)の2日間かけて、2台の車を雪の中から掘り出した。自宅前の道路は、通行車両がすれ違える程度のスペースの除雪も完了。
 太陽の威力はすごく、屋根などの雪も4分の1程度の高さに減ってきた。それでも相当の量が残っている。しかも、除雪作業で積み上げられた箇所は岩のように固くなっており、自然には融けそうにない。したがって、除雪作業は難業を極め、二人とも疲れ果てた。
 15日に、娘二人それぞれからのバレンタインチョコが届いた。雪による宅配便が遅延して一日遅れとなったもの。疲れた身体にうれしい回復源となった。
 今日(16日)は、久しぶりに駅前ほかの市街を車で走ってみた。幹線道路の車線幅は大分拡げられてきているが、まだまだ道路の状況は厳しく、車・歩行者とも大変であった。

食料の買い出し (H29.2.13)

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 今日は曇り空。車は半分雪に埋もれているが、無理して掘り起こしても、店までの道路の状況が悪そうなので後回し。
 サン・マートまで徒歩で、リュックを背負って二人で食料の買い出しに出かけた。
 予想通り、雪道の除雪が間に合っていなくて、デコボコの一車線のみなので、車の通行は厳しい状況だ。
 普段の散歩では、スーパーまで往復1時間弱の道のりが、雪道では2倍かかった。
 除雪幅が狭いので、車が来るたびに脇の雪の中へよけて待つ。通過時に運転者の人柄が現れ、結構面白い経験ができる。平然と知らぬ顔をしてスピードも落とさず雪解け水を跳ねて行く女性。反面、感謝の会釈をされる方など、お互いの気持ちの機微がよく見える。カチンときたり、ほっこりしたり、こちらの気持ちもいろいろ変化。好感を持てた運転者の数は、だいたい半分くらいかな?