記事一覧

豊人会GG大会 (R3.5.13)

ファイル 823-1.jpgファイル 823-2.jpgファイル 823-3.jpgファイル 823-4.jpgファイル 823-5.jpg

 中国電力労組OBの集まりである「鳥取県豊かな人生の会(豊人会)」主催のグラウンドゴルフ大会が開催され、参加した。会場は、東郷・あやめ池スポーツセンターです。
 コロナ禍で、各種催しが中止されているなかで、世話役の皆さんの尽力に感謝。検温・マスク着用・消毒など感染防止にみんなでしっかり対応して出席しました。
 申し分のない天候でした。しかし、少し長めの芝でもあり、距離感が難しくて、ボールはなかなか思い通りにいかず、苦闘しました。皆さんも、意外に成績が伸びていなかったようです。
 ゲームの進行が案外に早かったため、当初2ゲームの予定が3ゲームに変更されましたが、11:30頃には競技終了。
 東郷温泉「水明荘」に会場を移して昼食・成績発表。優勝者で私の名前が呼ばれ、びっくり。まさかのホールインワンが1個あったとはいえ、予想外でした。平素、地元老人会の練習にお付き合いで月1~2回程クラブを握っている程度なので、フロックでも優勝は嬉しく思いました。2打で済んだホールが結構あったのがよかったのかな?
 久しぶりに県内在住の懐かしい方々に出合えて、元気が湧いてくるような、楽しい一日が過ごせました。

記念日 (R3.4.26)

ファイル 819-1.jpgファイル 819-2.jpgファイル 819-3.jpgファイル 819-4.jpgファイル 819-5.jpg

 今日は私たち二人の特別な日。57回目の結婚記念日です。
 歳食ったなとお互いの顔を見合わせながら、気持ちは若いぞと腹の中でニヤリ。
 どこかに泊りがけで出かけたいけど、コロナ対応の自粛モードで残念。
 せめてランチだけでもと、散歩を兼ねて浜坂の「ボナペティ」まで青空の下を歩いて行った。静かな店内で、いい時間が過ごせた。
 道中、周りは若葉の柔らかい薄緑色に覆われていて、とてもすがすがしい。ツツジが鮮やかな春の景色を見せてくれている。
 二人とも元気に過ごせている現在、普通であることをありがたいと感じる日でした。
 

春真っ盛り (R3.4.19)

ファイル 818-1.jpgファイル 818-2.jpgファイル 818-3.jpg

 4月も中旬となり、朝晩はまだ寒いが昼間は暖かくなった。
 遅咲きの八重桜が散り始めたが、その他の多くの花が一斉に開き始めており、庭が急に華やかになってきている。今日現在、咲いている花をカメラに収めてみた。
 連日のコロナ感染拡大の報道で、世の中が重苦しいムードであるけれど、早く通常の日々がおくれる春がくるよう、みんなで頑張ろう。

中蒜山登山 (R3.4.12)

ファイル 817-1.jpgファイル 817-2.jpgファイル 817-3.jpgファイル 817-4.jpgファイル 817-5.jpg

 念願であった蒜山登山が実現した。今春、OBの仲間入りされた山好きの前田さんが、私たち夫婦の望みを知り、ガイド役を買ってくれた。蒜山三座のうち、眺望のよい中蒜山が今回の目標。
 蒜山登山は、今まで、地元観光協会主催のいい夫婦登山行事に4~5回参加申し込みをしては、都度、天候不順でお流れになっていた。加齢もあり、もうあきらめようかと二人で話していたもの。
 8:00 前田さんの車で出発し、9:30 中蒜山登山口(塩釜冷泉)に到着。中蒜山の登山道は頂上への直登であり、傾斜が厳しいところがある。
 ゆっくりと登り、11:45 頂上踏破。360度開けた眺望は素晴らしい。曇り空で、風が強く少し寒かった。
 頂上近くの避難小屋で昼食。前田さんに分けてもらったお湯で作ったカップ麺と持参のおむすびは、山の醍醐味の味だ。
 小屋には、若い人(津山在住)の先客が一人あり。下蒜山経由で登ったとのことで、途中で撮った花の写真を見せていただく。特に、カタクリの花が見事だった。
 12:40 下山開始 ~ 14:50 登山口帰着。蒜山高原の温泉「快湯館」で汗を流してから帰宅した。
 送り迎え付きのガイドをしていただいた前田さんには感謝あるのみ。ゆっくりペースのお相手は、お疲れでしたでしょう。ありがとう。

秋葉山&青島を散策 (R3.4.7)

ファイル 815-1.jpgファイル 815-2.jpgファイル 815-3.jpgファイル 815-4.jpgファイル 815-5.jpg

 吉岡温泉の秋葉公園の山道が整備されたとの新聞報道。近場なので行ってみようかと、昼前になってから出発した。秋葉公園の後で、湖山池の青島の桜も見に回ろうとなり、吉岡温泉への途上で昼食弁当を入手。
 11;50 吉岡温泉に到着。温泉街に適当な駐車場がみつからず困惑したが、秋葉公園入口近くの「一の湯」さんの好意で駐車させていただいた。
 道標に従って山道を登ること僅か10分で、山上の展望所に到着。展望所からは、湖山池やレーク大樹の建屋が望めた。
 12:15頃、下山後、湖山池湖畔へ車を走らせ、青島大橋のたもとに駐車。橋を渡って、正面の広場のベンチで、持参の昼食を摂る。広場の周りは、八重桜が満開の見ごろだった。
 昼食後、湖畔の道~北側の山上展望台~島の中央西側のキャンプ場~湖畔の道と歩き、14:10頃、大橋正面広場に帰着。
 帰宅すると、我が家の八重桜も迎えてくれていた。

東京旅行・6日目(R3.3.28)

ファイル 812-1.jpgファイル 812-2.jpg

 旅行最終日(28日・日曜日)。今日も早朝からの行動。
 次女と三人で、5:23渋谷発、井の頭線・京王線と乗り継いで6:00頃に多磨霊園駅下車。10分ほど歩いて「東郷寺」に到着。境内に見事な「しだれ桜」の大木が数本もあった。静かな無人の境内で、ゆっくりと鑑賞。
 往路の経路を逆に戻り、8:00からホテルで朝食。好評判の朝食メニューをゆっくり味わう。
 9:00チェックアウト。スーツケースは、宅配便で自宅へ送ってもらうので身軽だ。
 天候に恵まれ、今回の旅行で予定した行程は、すべて消化済み。午前中は、予備としていたので予定フリー。
 一昨日の駒込のパンケーキをアンコールしようということになり、駒込「jam coffee」を三人で訪問。やっぱりおいしい。忘れられない味になった。
 銀座に戻り、昼食は「かしわ」で、「鶏まぶし」に舌鼓を打つ。
 有楽町駅で次女と別れ、羽田へ向かう。16:40発・鳥取便に搭乗予定。羽田では、鳥取空港の天候が強風のため、回復の様子見とのことで、出発時刻間際までハラハラしたが、無事に帰鳥。
 次女は2年間の東京勤務を終え、4/1付けで大阪へ転勤予定。多忙な中、東京見物に誘ってくれており、親孝行の気持ちに感謝あるのみ。

東京旅行・5日目(R3.3.27)

ファイル 811-1.jpgファイル 811-2.jpgファイル 811-3.jpgファイル 811-4.jpg

 旅行5日目・27日(土)。早朝 5:20頃チェックアウト。池袋駅で次女と合流後、今宵の宿である渋谷「セルリアンタワー東急ホテル」へ行き、スーツケースを預ける。今回の旅では、桜鑑賞など人が密になりそうなところへ行くときには、早朝の行動・訪問を計画して、できるだけ密を避けるようにしている。
 6:30頃から歩いて目黒区青葉台へ向かい、目黒川沿いの桜を観賞。川沿いの長い区間の両側に並ぶ満開の桜は見事であった。
 桜並木の途中にある「スターバックス」(7:00開店)に並んで入り、3Fテラス席で、眼下の桜を眺めながら珈琲タイム。
 再び、目黒川沿いを散策してから、歩いて渋谷へ向かう途中のカフェで朝食を摂る。
 10:00 渋谷駅前「スクランブルスクエア」の屋上展望空間「渋谷スカイ」に到着。上空230mからの360度開けた眺めは、すごかった。東京の街はほんとにデカイ。
 昼食は、「銀座・聖起」に行き、江戸前寿司を次女にご馳走になり、至福のひとときを味わう。
 渋谷に戻り、ホテル近くの桜坂を散策後、チェックイン・休憩。
 暗くなってから、再度歩いて目黒川の夜桜を観賞。今更ながら、東京の街には、こんなに各所に桜がたくさんあったのかと感心する旅となった。
 

東京旅行・4日目(R3.3.26)

ファイル 810-1.jpgファイル 810-2.jpgファイル 810-3.jpgファイル 810-4.jpgファイル 810-5.jpg

 旅行4日目。早朝、池袋駅で次女と合流し、地下鉄で飯田橋へ。
 飯田橋~千鳥ヶ淵公園~国立劇場~スペイン坂と歩いて満開の桜を観賞。皇居のお堀周辺には見事なたくさんの桜があることに感動。
 7時過ぎ、「ザ・プリンスギャラリー紀尾井町」ビルの36Fにある「オアシスガーデン」に入り、絶景を眺めながら特製モーニングをいただく。次女からの高価な朝食のプレゼントに感謝。
 朝食後、出勤する次女と別れ、二人で地下鉄・山手線・京成線と乗り継いで、今日のメインテーマであるフーテンの寅さんの故郷、葛飾柴又を訪ねた。
 9時過ぎ、柴又駅に到着。早い時刻なので帝釈天参道は人影がない。草団子の名店・吉野家は休み(土・日のみ営業)であり残念。
 帝釈天にお参り後、庭園・彫刻ギャラリーを参観。次いで柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアムに入館。懐かしい寅さんの世界をどっぷりと楽しませてもらった。
 イタリアンレストランで昼食後、柴又に別れを告げて、池袋への帰路途中に駒込駅で下車。駅から10分くらい歩いてカフェ「jam coffee」を探して入る。次女のお勧めどおり、超フワフワのパンケーキは最高でした。わざわざ立ち寄る価値あり。
 池袋・ホテルメトロポリタンで小休憩後、西武線で江古田へ行き、「麺や金時」で夕食。評判どおりの旨いラーメンでした。

東京旅行・3日目(R3.3.25)

ファイル 809-1.jpgファイル 809-2.jpgファイル 809-3.jpgファイル 809-4.jpgファイル 809-5.jpg

 旅行3日目。草津温泉を出発後、軽井沢IC~上信越自動車道~群馬県富岡ICの経路で10:30頃、富岡製糸場へ到着。
 世界遺産登録の富岡製糸場は、1872(明治5)年、官営の器械製糸工場として創業開始。当時、世界最大級の工場であったという。
 ガイドさんの説明によると、当時の工女さんは先進的な労働環境にあったと聞き驚き。1日8時間労働、七曜制の導入と日曜休み、食費・寮費・医療費等は製糸場持ち、余暇学校設立など。
 製糸場はその後、官営~三井家~原合名会社~片倉工業㈱富岡工場と変遷し、1987(昭和62)年3月操業停止・閉業となっている。
 今なお残る建物群の建築技術の凄さと機械類を見学し、明治の偉人の足跡に感動した。
 製糸場見学後、上信越自動車道~関越自動車道~練馬IC~オリックスレンタカーで車を返し、電車で池袋に帰り「ホテルメトロポリタン」へチェックイン。ここは2泊する。
 西武線で江古田へ行き、夕食後、桜台~練馬周辺の夜桜鑑賞散策後、池袋のホテルへ帰着。

東京旅行・2日目(R3.3.24)

ファイル 808-1.jpgファイル 808-2.jpgファイル 808-3.jpgファイル 808-4.jpgファイル 808-5.jpg

 旅行2日目。今日から1泊2日で草津温泉へ出発。次女の運転でオリックスレンタカーを利用し八重洲から出発。首都高・関越自動車道を走り、草津への途上、11:30頃、群馬県内の八ッ場ダムに立ち寄った。
 八ッ場ダムは、長年にわたり紆余曲折を重ねた後、昨年10月に完成したばかりだが、大きな見事なダムでした。
 ダム近くの「蕎麦茶寮 七草」でいただいた昼食の蕎麦は、ネットの評判通り、大変美味しかった。
 13:30頃、草津温泉に到着。宿の「綿の湯」へチェックイン後、早速、外湯の「西の河原露天風呂」へに向かう。露天風呂への途上の河原では、あちこちで湯が湧いており、泉源・湯量の豊富なことが理解できた。
 「綿の湯」の部屋は新しくとてもきれいで、素敵な宿であり、夕食も大満足でした。別館とあって、こじんまりとしており、他の宿泊客は2組(計3人)だけというなかで、静かで贅沢なおもてなしを受けました。
 草津温泉の名所「湯畑」には、夕食前と後の2回も散歩し、壮大な湯けむりの眺めを堪能。草津は、さすがに古くから知られる名湯だ。温泉街は、お客さんがかなり多かったので、できるだけ距離を取って、感染防止には特に気をつけた。