鳥取市の昨日の気温は28度を記録。今朝、前庭の八重桜があっという間に満開になっていた。
隣りの白い利休梅の花と並んでとてもきれいだ。庭の一番華やかな時である。美しい花の見頃の時期は、はかなく短い。ほどなく桜吹雪となって散ってしまう。
今年も精一杯咲いてくれている花に感謝し、来年への期待を込めてエールを贈る気持ちです。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
鳥取市の昨日の気温は28度を記録。今朝、前庭の八重桜があっという間に満開になっていた。
隣りの白い利休梅の花と並んでとてもきれいだ。庭の一番華やかな時である。美しい花の見頃の時期は、はかなく短い。ほどなく桜吹雪となって散ってしまう。
今年も精一杯咲いてくれている花に感謝し、来年への期待を込めてエールを贈る気持ちです。
連日の陽気で、表庭の利休梅が一気に白い花を咲かせた。横の八重桜の蕾も膨らんできており開花が近そうだ。例年、両木が紅白の対を競って玄関前を彩ってくれている。楽しみだ。
庭のそのほかの花も一斉に咲き出して、急に周りが華やかになってきており、春を感じさせてくれる。
思いついて、カメラを持ち出し庭の花を撮った。狭い庭だが、結構な種類の花の数である。絶えてしまったものもあり、その思い出がよみがえる。
二人で玄関前のスぺースに卓をセットして、春の景色を眺めながら昼食を摂った。のどかな春の一日でした。
* 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
晴天。今日の気温はぐんぐん上がり、25度の予報が出ている。布勢と鹿野の花見に出かけた。途中、スーパーで花見弁当を調達する。
まず、布勢「桜の園」入口駐車場に駐車。土曜日の11時過ぎなので満車を心配したが、セーフ。坂道を少し歩いて登り桜の園に到着。
因幡千本桜と名付けられたとおり、広い敷地にたくさんの桜が植えてあり満開だった。東屋に座り、桜を見ながらの昼食は最高。
次に、湖山池沿いを走り、鹿野支所に駐車。歩いて鹿野の町並を散策しながら鹿野城跡に行く。
ここも、桜が満開。城跡のお堀と石垣、赤い橋を包み込んだたくさんの桜の景色は、風情があってとてもきれいでした。
お城と桜の組み合わせは、日本の景色の代名刺。心晴れやかな気持ちとなる。
中電ふれあいホールで、OB・長谷川貞昭さんの魚拓展が開催されており、訪問した。
近年、健康を害されたやにお聞きしていたが、会場で元気そうな姿に久方ぶりに接し、嬉しかった。
会場には、彼の今までの釣り歴が凝縮・展示されており、とてつもないデカさの釣果に圧倒される。お見事というほかない。
長谷川さんとの出会いは、古い。昭和47年春、新入職員の一人が彼でした。初の転勤辞令で米子(営)から着任したばかりの新米の支店人事教育担当の私(31才)。新入職員教育を担当し、鳥取砂丘青年の家で10日間の合宿に寝食を共にした。
当時から、渓流釣りが趣味と話していたが、あれから半世紀過ぎた。趣味を永年錬磨して名人の域ではなかろうか。古希おめでとう。
テレビ報道で倉吉線廃線跡の桜が紹介された。行ってみようということになり、11時前に出発した。
山陰道に乗り、羽合ICで下りて、倉吉市街に入る。倉吉駅近くの「パリス」でランチ。この店は以前、公園だんご「石谷精菓堂」の向かい付近にあったが新築移転しており、この場所は初で10年ぶりくらいの訪問です。
観桜は、まず、上灘の絵下谷川沿いの道から始め、土手沿いを車でゆっくり走った。20数年前の倉吉勤務時代には若木だった桜が育ち、川の両岸に、今や素晴らしい桜並木が出現している。しかも距離も長く、見事だった。
次いで、関金方面に向かい、下古川あたりで廃線跡の桜を見た。区域は長そうだが、桜の木がまだ若く、植樹間隔もまばらに見えて、絵下谷川沿いの方が優るように思えた。
帰路途中、八屋の「極楽寺」に立ち寄り、しだれ桜を観た。例年と変わらず、素晴らしい。
すっかり満足して、羽合ICから山陰道を通って、15時過ぎに帰宅。
4月に入り寒さも和らぎ、桜が満開となった。桜観を兼ねて歩くことにした。
11時過ぎウォークスタート。円護寺隧道を抜けて湯所から久松公園入口へ。お堀端の桜は、ちょうど満開の見頃で、花見の人もかなりあった。県立博物館のレストランが忙しそうだったので、昼食は駅前で摂ることにした。
久松公園から100円バスを利用して鳥取駅前に出る。「すなぱ珈琲」で腹ごしらえのあと、若桜橋から湯所へ向けて袋川土手を下った。
2km近い桜のトンネルが続く。とてもきれいだ。平日なので人出は少なく、ゆっくりと桜を観賞しながら歩いた。
鹿野橋から下流側の若かった樹が育ち、近年は鹿野橋から湯所にかけての桜並木の方が、花の元気がよいように思える。
帰路は、湯所から頑張って坂道を登り、円護寺トンネルを通って15時過ぎ、帰宅した。
私のホームページである「Welcom to 晋一のHP」の自宅サーバー化(略称:自サバ)がついに完成。この「My Diary」も、自サバから公開しています。 このホームページを引地さんのサーバーから私のサーバーへ引っ越しするため、特に昨秋頃からは時間をかけて、精力的に取り組んできました。
数々の課題をクリアし、3月7日、ようやく自サバが一応スタートしました。しかし、「晋一のブログ(My Diary)」について、外部から閲覧すると正常に表示されているのに、我が家のWiFi環境下のパソコンからでは、枠組みがくずれてしまい、ブログの新規投稿ができないという問題が発生。それからあれこれと苦闘の連続の日々でした。
最終的には、引地さんが対応方法をみつけてくださり、Windowsのプログラムの中のローカルホストなるものの設定に手を加えることで、本日(15日)、無事解決しました。連日の不成功で、気持ちが折れかけたときもあったので、本当にうれしい。
OBの引地さんには、永年にわたりOB会パソコン同好会の講師として指導していただくとともに、とりわけ今回の自サバ設定において、親身にアドバイスを続けてくださったことに心から感謝しております。ありがとうございました。
[ 私のホームページの新URL : http://my-takamu.ddo.jp ]
雨の14日(月)、話題の映画「ドライブ・マイ・カー」を観に行きました。映画館へ足を運ぶのは1年ぶりくらいかな?
原作:村上春樹、監督:濱口竜介、主演:西島秀俊。お客さんの数は、30名弱くらいだった。
この映画は、3月11日、第45回日本アカデミー賞で8部門の最優秀賞を受賞。また、第94回米アカデミー賞で、日本映画史上初の4部門にノミネートされているそうです。
物語りの始めのあたりは、わけのわからない感じであったが、だんだんと意外な展開で進み、結果、3時間という長さを意識させない見ごたえのある作品でした。
出演者では、特に、ドライバー役の三浦透子さんが、とてもいい味を出しているように思え、印象に残った。
いい映画は、面白い。屋外に出たら晴天になっていた。
3月も中旬になり、朝晩は冷え込むものの、昼間は少し過ごしやすくなってきた。玄関の外の水鉢のメダカはどうしているか、気になっていたが、水温が少し上がってきたので、元気に泳ぐ姿が見えるようになってひと安心。
家の周りにも、少しづつ花が咲き始めており、春の近づいた気配が感じられる。
昨春から、このブログを含めたホームページの自宅サーバー化に取り組んできた。(今までは、OB会パソコン教室の引地講師のサーバーに間借りして公開してきている。甘えてばかりでは申し訳ない。)
中身のホームページはできているのだから、自分のパソコンに引っ越して公開するだけと安易に考えていたのが、大間違い。
Apache設定、ドメイン名取得、Dice設定、ルーターのポート80開放、セキュリティの例外設定、Perl設定等々、聞きなれないソフトや言語にウロウロ。
特に、昨年末からは、引地さんのアドバイスをいただきながら重点的に時間をかけて取り組んできて、ようやく、あと少しまできた。しかし、最後の難関にぶつかり四苦八苦している現況。我にも春よ来い !
21日から3日間、断続的に降り続いた雪は、今冬一番の積雪となった。24日朝、ようやく雪が止んでいた。積雪は40cm超え。
降り止まないので、今まで玄関出入口通路だけ最小限の雪を掻いてきていたが、朝食後、二人で重い腰を上げて除雪作業に取り掛かった。
この冬、何回目となるだろうか。重労働だ。9:00から2時間半、黙々とただひたすら、道路向かい側の川へ雪を運んでは投げ込む。
銀世界は、眺める景色としては、とてもきれいだ。しかし、日常生活にとっては、ウラメシイ存在である。
昼前にようやく作業終了。車も救出できたので、身体へのご褒美に「吉野家」へ出かけ、「すき焼き御前」でパワーを補充。
26日(土)には、3回目の新型コロナワクチンの接種を受ける。天候は、来週頃から気温も上がってくるだろうとの予報。
ただただ春を待ちわびて過ごしています。