中電ふれあいホールで、OB・長谷川貞昭さんの魚拓展が開催されており、訪問した。
近年、健康を害されたやにお聞きしていたが、会場で元気そうな姿に久方ぶりに接し、嬉しかった。
会場には、彼の今までの釣り歴が凝縮・展示されており、とてつもないデカさの釣果に圧倒される。お見事というほかない。
長谷川さんとの出会いは、古い。昭和47年春、新入職員の一人が彼でした。初の転勤辞令で米子(営)から着任したばかりの新米の支店人事教育担当の私(31才)。新入職員教育を担当し、鳥取砂丘青年の家で10日間の合宿に寝食を共にした。
当時から、渓流釣りが趣味と話していたが、あれから半世紀過ぎた。趣味を永年錬磨して名人の域ではなかろうか。古希おめでとう。