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自然は愉し (R4.5.25)

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 5月も下旬となり、今日の最高気温は30度の予報が出ている。
 今日も玄関先に卓をセットして、二人でゆったりと珈琲を飲みながら道路向かい側の山の緑を眺める。人の通りは、あまり無く、静かな時間が流れる。
 季節とともに自然の景色が変化していくのがよくわかり、心愉しく飽きない。日によっては、ホトトギスの鳴き声も聞こえてくる。一昨日あたりから、名は知らないが、多くの小柄な白い蝶もどき(実は蛾の一種)が乱舞しだした。
 4月には山桜が彩ってくれた道路向かい側の山の斜面に、今は山栗の花が咲いている。
 さらにその下の地面近くには、今年もササユリが清楚な花を咲かせてくれている。心無い人に手折られないでそっとしておいて欲しいと願っている。

久松山~太閤ケ平 ウォーク (R4.5.23)

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 新緑の登山シーズン到来。今年は、諸行事など忙しかったこともあって、山行きはご無沙汰していた。
 朝、かかりつけ医への定例通院を終えて帰宅途上、爽やかな青空に誘われて、久松山へ登ろうと二人の意見が一致。弁当用に「すき家」のうな重を持ち帰る。
 山行きスタイルに着替え、11時過ぎ、自宅を歩いてスタート。十神林道から久松山山頂への山道を登る。樹木の日陰のおかげで、汗も少なく快適な歩きです。
 12:20頃、久松山の頂上に到着。青空だが少し霞がかかっている景色を眺めながら昼食を摂る。平日なので、山頂で出合った登山客は、数人程度。
 13:20、太閤ケ平へ向かって尾根道の縦走を開始。山道は、若葉からの木洩れ日で明るく、爽やかな風が心地よい。新緑の香りを満喫しながらゆっくりと歩ぎ、1時間強で太閤ケ平に到着し、ベンチで休憩。目隠しになっていた樹木が伐採されており、以前は見えなかった久松山が望めるようになっていることは嬉しい配慮だ。
 14:50下山開始。1時間かけて樗谿に到着。少し疲れたので100円バスに乗り鳥取駅へ。珈琲タイム後、定期バスを利用して帰宅した。
 本日のウォークは、17,900歩。山歩きなので、まずまずかな。