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鳥取県豊人会・研修旅行 (6月20日)

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 「鳥取県豊かな人生の会」(中電労OB会)の研修旅行に参加。今年は、島根原子力セミナーと出雲大社「遷宮」見学会である。
 県内の東・中・西部合計72名もの参加者が、2台のバスに分乗して出かけた。中・西部の方とは、久しぶりの出合いである。
 10数年ぶりの原子力発電所訪問で、現在の安全対策への取り組みの現状説明を受けた。大変な工事・対策である。積み上げてきた信頼を裏切り壊すことは一瞬であっけないが、一度失った信頼を取り戻すことは本当に厳しい。地道・誠実に続けていく王道しかないと思う。
 原子力(発)見学後、遷宮なった出雲大社を参拝。荘厳なお社は、さすがでした。日本の匠の技の結集が誇らしい。
 最後に島根ワイナリーに立ち寄ってもらい、帰路の車中は、とても賑やかでした。
 

智頭中ミニ同窓会 (6月19日)

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 今年も、智頭中学校を昭和31年卒で、鳥取市付近在住者(21名)をメンバーとする「智鳥会」のミニ同窓会に出席。今回は14名が集まった。
 同級生の総数は、150数名であったと思う。ほとんどが県外か地元の智頭に住んでおり、鳥取市近郊居住者は少ない。
 半世紀以上も昔、鳥取県東部・南端の県境山中で、終戦直後、物が何にもない時期をいっしょに過ごした仲間である。子供の時分のことをお互いに知っており、いまさら飾る必要もない。
 現役時代の勤務地が、鳥取地区に縁が薄かった私にとって、離れているがゆえに、故郷・智頭は、頭の中の片隅に常にあったように思う。
 年に一度、おぼろげに覚えている校歌を歌い、お互いの健康?を誇示しあって、昔話に笑い声がはじけるひと時が楽しい。
 余談だが、今回の会場となった「かぶら亭」の建築は、我が家を建ててくれた「㈱若樹」さんというのも嬉しい。