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ソウルの地下鉄利用 (ソウル旅行その2)

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 ソウルの観光に地下鉄利用は必須。観光地やカフェなどの行先日程に沿って、目的地周辺の拡大地図とともに、地下鉄の路線・駅名を詳細に記載した順路を事前に作成しておいた。
 [順路記載の例示] 地下鉄○号線××駅で乗車 ~ ××駅で○号線へ乗換え ~ ××駅で下車、○番出口を出る。なお、記述には、路線図と同じ色(例えば、5号線は紫色)で記入し、駅名には、駅番号も付しておいた。
 ソウルの地下鉄路線図には、路線番号と駅番号が記載されているので非常に作業がはかどった。なにせ、韓国語の文字は、私にとって全く判読不能であり、数字で表記されていることは助かった。
 地下鉄は、非常に綺麗で、列車本数も多く、早くて便利。車内の座面に暖房がしてあったことと、地下のとても深いところに駅があるのには、驚いた。
 運賃支払いは、日本のPASMO(東京)・ICOCA(大阪)に似た「T-moneyカード」を購入して活用したので、大変、楽だった。購入時用の韓国語のメモは、ネットのグーグル翻訳機能を利用してEXCELで作成。

ソウル旅行 (1/25~27) (その1)

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 鳥取県が力を入れておられる、アシアナ航空米子~ソウル便の搭乗率向上に協力しようと、出発日の1週間ほど前に急遽、旅行を決定。三人で韓国へのトンボ返り旅行をしてきました。
 次女が、私達夫婦の航空運賃とホテル代をポンとプレゼントしてくれた。おかげで、観光と食べ歩きを満喫しました。
 旅行会社は飛行便の手配だけで、ホテル・観光すべてフリースタイルであり、出発前は、連日、半徹夜で旅行本とネットにより、ホテル・観光・食事・カフェ・地下鉄等の情報を取りながらプランを作成。大作業でした。いつもながら、ネットの情報は、宝の山です。両替・切符の買い方・時刻表・市内地図・お店・経路など何でもOK。娘と異なり、私たち二人には10数年ぶりの韓国行きなので、しっかりと事前の学習。
 日本では、ちょうど大寒波が来るという25日~27日の3日間、厳寒といわれるソウルに覚悟して行きました。マイナス4度~マイナス13度の気温は、さすがに耳が痛いとは感じましたが、快晴に恵まれて、計画どおり完遂。吹雪の米子空港に無事帰着。イェ~イ。