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北村韓屋村 (1月26日) (ソウル旅行その5)

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 ソウル2日目の午前は、地下鉄利用で「北村韓屋村」を訪ねる。
 韓国の伝統的な建物の保存地区・韓屋村は、期待どおり、昔の雰囲気が残された懐かしいような感じのする建物群であった。傾斜の多い道路なので、厳しい寒気で凍った箇所で滑らないよう注意を要す。昼食は、隣接地区にある「黄生家カルグクス」。
 午後は、地下鉄で「サムソン美術館」へ。韓国では、美術館はもとより、空港・橋・地下鉄なども撮影が禁止されているとのことで、結果、写真記録は食べ物ばかりとなってしまう。
 サムソン美術館では、伝統工芸品棟の古い焼き物に魅せられた。とてもすばらしいものが集められているように思う。
 夜は、地下鉄を乗り継いで、郊外のエオゲにある「真味食堂」を探して行った。旨いワタリガニが出されるという噂であり、鳥取で予約しての訪問だ。結果は大正解。今回旅行のメインとなった。

初日の夜 (ソウル旅行その4)

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 我が家女性陣の、旅行時の事前リサーチは、すごい。観光・食事・お茶等、すべてネットでチェックし、計画に織り込まれている。
 ソウル初日、早目の時刻の夕食は、私のリクエストに応えて焼き肉(豚カルビ定食)である。ホテルから20分くらいの歩きで、「王妃家」に着いた。韓国は、食べ物が安くてうまい。評判通りであり、今後の予定が期待できる。
 食後は、しっかり歩いて、広蔵市場へ。大変な賑やかさである。食べ物の湯気でモウモウとしている。お目当ての2店で海苔巻きとチヂミをゲット。
 仁寺洞へ歩いて帰り、韓国旅行者のブログで見た、ドンドン酒(マッコリ)の居酒屋を探した。小路の奥にひっそりとあった地元の人のみぞ知る雰囲気のお店だ。デカい容器にびっくりしたが、口当たりよく美味しいので、結構な量を飲んだ。悪酔いは、なかった。