旅の4日目からレンタカーによる移動。アヴィニョンTGV駅前のハーツレンタカー営業所へ。
ルノーの新車が用意されていた。細かい車の取り扱い説明は、特になかった。カーナビの言語は、イングリッシュ。
手探り状態で、初めての車種の操作方法を確認してスタート。右側通行に気を使いながら、ラウンドアバウト(ロータリー)をクリアしつつ、カーブが多く細い急な山道を登る。
ようやく 85km先の小さな村「ソー」へ到着。村の中心にある駐車場は、満車状態だったが、運よく空いたスペースへ滑り込めた。
「ソー」は、ラベンダー畑見物が目的であり、高台から紫色の景色を楽しんだ。
次の目的地「セナンク修道院」も、ラベンダーで有名。山奥の細い道なので、混雑する今の時期は一方通行とされている。ここも、うまく駐車できてラッキー。修道院から宿泊地「ゴルド」へは、迂回路を通行して、夕方、ホテルへ到着。