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倉敷・星野仙一記念館 (R3.10.27)

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 倉敷にある「星野仙一記念館」が、11月末で閉館となるニュースを耳にした。
 闘将と呼ばれた星野。山本浩二・田淵幸一とともに明大の三羽烏と称され、プロ野球で活躍した名選手・名将だ。記念館の存在は、初めて知った。これは見ておかねばと倉敷に出かけることになった。
 朝8時出発、鳥取道~智頭~美作~赤磐市福田~美作岡山道~瀬戸~山陽IC~山陽道~倉敷IC~倉敷市立中央駐車場に11時頃到着。
 まず昼食を混まないうちにと、ネット情報で好評の老松町「寿し膳」を探して訪ねた。これが大ヒット。破格の値段で味・ボリュームとも大満足しました。
 美観地区に歩いて帰り、お目当ての星野記念館に入館。懐かしい写真・展示品をじっくりと鑑賞。
 美観地区のお堀端を散策し、「珈琲館」で休憩。備前焼きのお店では、15年くらい前に買い求めた、ここの息子さん制作の大壺の話を女店主とかわした。
 次いで、倉敷駅北口の三井アウトレットパークへ行き、めぼしい店を覗く。
 16時頃、倉敷を出発し、山陽道~山陽IC~赤磐市「中華そば・仙助」で早めの夕食。菊ケ峠~美作~智頭~鳥取道経由で、19:30頃帰着。少しハードなドライブでした。まだまだ元気だ。

ドライブ2件 (R3.10.18・23)

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 10/18(月)、丹波黒豆を求めに鳥取道を南下し作用へ。平福ICでおりて在来道を走り、作用駅手前を右折。373号線を西に向かうと、真盛集落の道路端に仮設の「丹波黒枝豆販売所」があった。以前は、「平福道の駅」から逆方向の大原への途上の石井集落付近で丹波黒豆を求めていたが、高齢化のため近年は作られなくなった。
 真盛の販売所で黒豆を入手後、373号線~上月で179号線に進み、作東~林野~津山に到着。津山市内「リトファン・イタリアーノ」で昼食。数年ぶりの訪問だが、よく繁盛していた。あとは、広域農道から53号線に出て、帰宅。ビールのお供にぴったりの丹波黒豆に舌鼓。
 
 10/23(土)、折り込みチラシで見た海鮮料理を目指して、兵庫県香住へドライフに出かけた。
 12時頃出発し、山陰道~浦富~浜坂IC~香住IC~香住町内へ。高速道路ができたので、1時間程度で着いた。海岸べりにレストラン「KAN-ICHI」を探し当てる。辺鄙なところなのにと思ったが、以外にお客さんが多い。魅力的なメニューも多く、また訪れてみたい店となった。
 帰路は、地方道4号線で矢田川沿いに9号線(村岡区)へ向かう。途中、酒蔵「香住鶴」と「道の駅・矢田川」に立ち寄り、お土産をゲット。9号線・鳥取道を走って夕方帰宅した。

東北旅行Part.7 (R3.10.12. 蔦温泉)

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 八甲田山頂からロープウエイで下山後、蔦温泉に向かった。
 12時前 蔦温泉に到着。「食事処 蔦」で昼食後、蔦沼までの林の中の小径を30分程度かけて散策した。
 蔦温泉旅館で日帰り入浴を済ませた後、青森空港への帰路に就き、15:30頃、青森市内の「COFFEE COLORS」でコーヒータイムをとる。
 空港隣接のタイムズレンタカー事務所で車を返却し、17:25発の便で大阪(伊丹)空港に帰着し、大阪地区に宿泊。
 翌13日(水)早朝、次女と別れ、二人でマイカーに乗り、中国道・鳥取道経由で無事帰宅した。
 久しぶりの旅を十分満喫、元気な二人です。企画してくれた次女に感謝。

東北旅行 Part.6 (R3.10.12. 八甲田)

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 12日(火)、天候が回復した。8:00 猿倉温泉をチェックアウトし、25分くらいで城ケ倉大橋に到着。車から降りて、大橋を歩いて往復しながら、周囲の景色を観賞する。残念ながら紅葉にはまだ早く、素晴らしい眺めであるが緑色だ。
 次いで、20分ほど走ると八甲田ロープウエイ山麓駅に着いた。
 9:00 ロープウエイに乗り、10分で山頂駅に到着。ロープウエイの中で見た景色は素晴らしいものだった。雄大な八甲田が一望でき、スケールのデカさに息をのむような感じ。幸い、八幡平よりも少し紅葉が進んでいるようで、とてもきれいだ。1~2週間後には真紅に染まった大パノラマが出現することであろう。今回の旅行の目的が達した思いでした。
 八甲田山頂では、ゴードライン(1.8km、60分コース)をゆっくりと時間をかけて周遊ウォーク。気持ちいい散策でした。
 

東北旅行Part.5 (R3.10.11. 弘前)

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 11日(月)、予報通り雨になった。朝、日景温泉を出発して80km走り、9:40頃 弘前城近くの市立観光館駐車場に駐車。
 雨の弘前市内の大通りを歩いてから、土手町のレトロな雰囲気の小路に入ると、お目当ての「珈琲屋 万茶ン」を見つけ訪ねる。
 懐かしい落ち着いた雰囲気の喫茶だ。カッコよく黒いチョッキスタイルで決めたまだ若いマスターは、明るく楽しい人で、珈琲・アップルパイとも美味く、いい時間が持てた。変った店名の由来は聞き漏らして残念。
 弘前城付近の歴史建造物を巡って歩いた後、藤田記念庭園の「大正浪漫喫茶室」で昼食。
 昼食後、弘前を後にして十和田市の山の中の「元湯 猿倉温泉」に向かう。
 途中、酸ケ湯温泉旅館に立ち寄り、日帰り入浴。大浴場のヒバ千人風呂はマンモス混浴場として有名。
 15:00頃、猿倉温泉に早目のチェックイン。ゆっくりと温泉に浸りました。

東北旅行 Part.4 (R3.10.10. 八幡平)

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 10日(日)晴天、7:30 青森を出発。レンタカーに乗って山中の高速道を走り、9:30 八幡平アスピーテラインの入口「八幡平ビジターセンター」(秋田県鹿角市)に到着。
 ビジターセンター周辺を散策する。山々の景色は、きれいではあるが、八幡平の紅葉時期には、やや早かったようだ。全山の木々の葉が赤く染まればもっと素晴らしかろうと思われた。
 周囲の景色を楽しみながら、八幡平のドライブコース・アスピーテラインを岩手県八幡平市に向かって走った。紅葉シーズン初頭であるため、観光客の車が少なくて快適だ。
 途中、蒸ノ湯(ふけのゆ)では、河原の中の露天風呂に入る。源太岩展望台など、要所では小休止して景色を楽しんだ。
 ドライブコース終わり近くの道路端で、噂に名高い「ババヘラアイス」の屋台を発見。紅白のアイスをヘラですくいながら、アッという間にバラの花の形のアイスを造り上げる婆ちゃんのヘラ捌きに拍手。
 12時過ぎ、八幡平市の「焼肉FABIO」で、昼食。焼肉・冷麺とも大変旨く、記憶に残るお店でした。
 あとは、一路、秋田県大館市の山奥にある「日景温泉」へと、ひた走り、15時過ぎにチェックイン。

白萩の寺「高照寺」(R3.9.27)

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 秋晴れの今日、但馬の白萩の寺「高照寺」目指してドライブに出た。
 10時頃スタートし、山陰道・9号線を東へ走る。温泉町~村岡~八鹿「高照寺」に11:30頃到着。
 5月に訪れた時、白萩の寺で知られているとのことだったので、楽しみにしてきたのだが、萩の花の見頃が少し過ぎていた。我が家では今が見時なのに山中の八鹿の方が早いとは残念。
 次いで、「八鹿道の駅」を覗いた後、高速道に乗り日高ICで下りて神鍋方向へ走り、途中から左折して阿瀬渓谷への地方道を進む。日高町殿「殿さんそば」で遅めの昼食をいただく。ここの蕎麦も旨い。
 帰路は、「神鍋高原道の駅」に立ち寄ったのち、村岡~9号線経由で15時過ぎに帰着。二人で運転を交代し、毒舌を交わし合いながらの快適なドライブでした。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。
 

中秋の名月 (R3.9.21)

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 今日は晴天、気温は軽く30度を超えて暑かった。彼岸の墓参で、まず、智頭町那岐の山麓にある父母の墓へお参り。
 次いでドライブを兼ねて東岡山の姉の墓所へ向かう。黒尾峠~奈義~美作~英田「西の屋湯の郷店」(昼食)~菊ケ峠~赤磐~東岡山「姉宅の墓所」の経路。遠方なので、もう来れないかなと家内と語り合う。
 帰路も同じ経路を通り、17時頃帰宅。帰路途上、赤磐で「中華そば仙助」に立ち寄り、懐かしい揚げ餃子をお土産に入手。ここは、20数年前、広島へ単身赴任当時の往復によく利用したお気に入りのお店だ。相変わらず、よく繁盛していて嬉しい。
 
 今夜は中秋の名月。二人の娘からも、それぞれの地で月が綺麗だとラインの便りが届いている。我が家でも、居間の上部の縦窓から満月がよく見えた。二人で静かに観月です。

関金「いわなや」(R3.7.31)

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 暑い毎日、避暑を兼ねて関金の奥、大山裾野の「いわなや」へ川魚料理を食べに出かけた。
 今まで、関金から鏡ケ成方面へ行く折、途中の山中にポツンと一軒ある養魚場を横目にしながら気を留めずに素通りしていた。あらためてネット検索してみると、岩魚料理がよさそうにみえ、思いついたもの。
 10時過ぎ出発。鳥取道~北条IC~北条湯原道路~倉吉西IC~県道50号~農業大学~水車の郷・明高~県道45号線~地蔵峠~「いわなや」へ昼前に到着。
 山奥なのにお客さんは結構多い。予約して行ってよかった。食堂内部は近年改築されたようで、とても清潔で綺麗でした。
 「岩魚定食」は味・ボリュームとも申し分なくおいしかった。欲張って単品追加オーダーもしたので、満腹しました。
 帰路は、地蔵峠から琴浦東IC方面に向かい、北条バイパスの途中で、「青山剛昌ふるさと館」向かいの「Coda」で名物ジェラードの小休憩。鳥取道に乗り15時頃帰着。炎天下、ドライブが楽しめました。

まきばの館 (R3.7.25)

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 ラベンダーの花を目的に、岡山県美咲町の山の中の「まきばの館」までドライブに出かけた。
 8時過ぎ出発~鳥取道~智頭~53号線~高野手前の野村東交差点~作州街道(広域農道)~院庄~備中神代「梅の里公園」~「まきばの館」へ10:30頃到着。梅の里公園から「まきばの館」までの山道も、二車線道路であったので、安心して走ることができた。
 日曜であったが、「まきばの館」は混んでいなくてよかった。しかし、お目当てのラベンダーの花は、収穫済みのため、僅かしか見ることができなかったのは残念。ネットの案内では、7月下旬まで見頃とされていたのに・・・。
 公園内を散策後、館内のレストランで簡単な昼食を済ませて帰路に就く。院庄から奥津方面へ向かい、奥津温泉~恩原高原~辰巳峠~佐治~用瀬~53号線のルートで15時頃帰着。
 猛暑のなか、ひさしぶりのドライブでしたが、車のエアコンのおかげで家にいるよりも涼しく過ごせました。