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神戸散策 (大阪・滋賀 Part.6)(R4.3.29)

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 3/29(火)、次女は仕事で出勤のため、今日は家内と二人行動。
 電車に乗り、神戸・三宮へ出かけた。「PASMO」を持っているので電車の改札通過が楽で、乗り換えもスイスイ。
 久しぶりの神戸三宮。まずは、国際会館近くのヒシミツ醤油店で、和食のモーニングに舌鼓。次いで近くの喫茶「くろんぼ」で朝の珈琲。
 神戸大丸は、1階は10時に開店したが、2階以上はコロナ対策で時間制限がかかっており、入れなかった。厳しい。
 元町商店街を散策後、中山手通りの「ボア・フロッテ」で昼食。昨年末に訪れた店。リーズナブルで、おいしかったので再訪問です。
 午後、「北野・工房のまち」に入ってみたが、古い小学校校舎跡を活用していろいろな店が入っており、面白かった。
 その後、夕方まで次女宅に帰り休憩後、梅田で次女と合流し、夕食。
 電車で桜宮に行き、川沿いの夜桜を観賞後、次女宅に帰り宿泊。
 
 翌30日、早朝大阪を出発し、中国道~舞鶴道~北近畿豊岡自動車道~神鍋~山陰道経由で、昼前に帰鳥。楽しいドライブ旅行でした。

水郷めぐり (大阪・滋賀 Part.5)(R4.3.28)

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 3/28 13時過ぎ、水郷めぐり船乗り場隣りの「ラ・コリーナ近江八幡」に駐車。
 13:40 事前予約済の貸切舟に次女と三人で乗船し、水郷めぐりスタート。今日は、雨は無いが、曇り空で強風が吹き、寒い日でした。
 ベテランの船頭さんも、強風の中、櫓を漕がれる姿は大変そうで頭が下がる。ユーモラスな案内に楽しい時間を過ごさせてもらった。
 背の高い葦の中の水路風景は、どこか懐かしく感じられたが、時代劇「剣客商売」のロケ地であったと知らされ、うなづけた。
 14:50頃、水郷めぐりが終わり、隣りの「ラ・コリーナ」で、名物のカステラを購入後、名神高速道経由で、夕方、大阪の次女宅に帰着・宿泊。

彦根城 (大阪・滋賀 Part.4)(R4.3.28)

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 3/28(月)、朝食後、ホテルの前の彦根城を見学。
 8:30 開門と同時に入り、天守まで登る。思っていた以上に広く立派な城でした。幕末の大老・井伊直弼の居城として知られ、近年は「ひこにゃん」で親しまれています。
 途上、ちょうど時報の鐘が鳴らされているときに出合えてラッキーでした。玄宮園の素晴らしい庭園、そして梅林を観てから、お堀の外へ出る。
 キャッスルロード入口の喫茶「gufo」で珈琲タイム。その後、キャッスルロードの町並みを散策してから車に戻り、近江八幡市の水郷めぐり舟乗り場へ向かった。途中、あきんどの里「バロウ」で、昼食休憩。
 

近江商人屋敷めぐり (大阪・滋賀Rart.3)(R4.3.27)

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 3/27午後、東近江市五個荘の「ぷらざ三方よし」に到着・駐車。
 てんびんの里・五個荘の「近江商人屋敷めぐり」です。中江準五郎邸・外村繁邸、そして少し離れた藤井彦四郎邸を巡る。よく整備されたきれいな町並みで気持ちよく歩きました。
 倹約・勤勉・誠実で全国に雄飛した、五個荘商人の活躍の様子に圧倒され、近江商人の名声を確認できた。
 次いで彦根市へ向かい、今宵の宿・彦根城前のホテルにチェックイン。

近江八幡市 (大阪・滋賀Part.2)(R4.3.27)

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 3/27(旅行2日目)。大阪を早朝出発し、名神高速道に乗って近江八幡市へ。
 ネットで調べておいた喫茶「ねぼすけ」の開店を待って入り、モーニングをいただく。
 日牟禮八幡宮に駐車後、神社に参拝。歩いて八幡堀ほか市街を散策。八幡商人のまちなみの郷土資料館・旧伴家住宅・一柳記念館(ヴォーリズ記念館)などを見学した。
 近江兄弟社グループの創立者・ヴォーリズさんの、文化伝道奉仕・医療保健福祉・企業・教育・高齢者福祉など多岐にわたる活動に感嘆しました。
 ランチは、郊外のユースホステル内にある「ハコ テアコ」でいただいた後、東近江市五個荘へ。

あべのハルカス美術館 (大阪・滋賀Part.1)(R4.3.26)

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 3/26(土)~30(水)にかけて、次の日程で旅してきました。
   3/26(水) 大阪への往路(中国道)、「あべのハルカス美術館」
   3/27(日)~28(月) 滋賀県へドライブ (彦根1泊)
   3/29(火) 神戸・大阪 散策
   3/30(水) 帰路 (中国道・北近畿自動車道・神鍋 経由)
      3/26・28・29は、大阪の次女宅泊
   このご時世なので、新型コロナ対策にしっかり留意して行動。
 
 初日の26日午前、大阪天王寺の「あべのハルカス美術館」で開催中の「印象派・光の系譜」展を観賞。モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガンなどの作品がズラリと展示されており、感激でした。
 昼食は、次女の案内で豊中まで電車で行き、「料理屋くおん」の和食をいただいた。贅沢な素晴らしい食事でした。
 午後は、大阪梅田付近のお店を散策。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

梅の里公園 (R4.3.16)

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 彼岸には少し早いが天候が良いうちにと、墓参を兼ねて、津山市神代の梅の里公園へのドライブに出かけた。
 8時過ぎに家を出て、まず、智頭町の岡山県境近くにある墓地でお参りをすませる。
 10時過ぎ、墓地を発って、黒尾峠~53号線~津山市野村東交差点~作州街道~鏡野町「道の駅夢広場」で小休憩。
 179号線~院庄~181号線~久米~地方道159号線のルートを走り、12時頃、神代「梅の里公園」に到着。
 この公園は、過去、梅の花の時期に幾度も訪れてきているおなじみの場所である。
 梅の花の満開には少し早く五分咲きといったところか。車は結構多かったが、お客さんは少なく、静かに鑑賞できた。来週の梅まつり時は大混雑であろう。
 帰路は181号線を東に走って津山市街に入り、いつもの「リトファン・イタリアーノ」で、ランチをいただく。
 作州街道に出て、53号線~鳥取道経由で16時頃無事帰着。
 昨日まで、ずっと頭から離れなかった、懸案の自サバ設定が解決した後の、すっきりドライブになりました。 

オーベルジュ天空 (R3.12.12)

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 12日(日)~13日(月)にかけて次女と三人で大山へ出かけた。
 目的は、桝水高原近くの「オーベルジュ天空」(伯耆町金屋谷)へのお泊りとディナー。知らなかったが、料理自慢のお宿らしい。これも次女の招待に甘えた。
 本日の天候は、曇りのち雨の予報。車で午後出発し、山陰道を西へ下り、大山ICで下りて佐摩経由で15時頃、大山寺に着いた。
 参道・大山橋あたりを散策後、横手道を通って「オーベルジュ天空」へ16時頃チェックイン。
 欧風のアンティックを思わせる素晴らしい内装と調度でびっくり。ヨーロッパ旅行時のホテルを思い出させた。
 うれしいことに今日は我々三人の貸切状態とのことで、宿泊部屋もサービスでグレードアップしましたとのお知らせ。広い部屋で、テラスの露天風呂ありということなし。
 ディナーは、広いレストランでご自慢の料理をいただいた。終わりに料理長さんがご挨拶に顔を出され、料理談義に楽しい時間が過ぎた。
 翌朝、ホテル周りはうっすらと雪化粧。慎重に山を下って帰宅した。
 今年の締めくくりの師走時期に、素晴らしい日が持てて、いい年の思い出ができたことをありがたく思う。

再び丹波焼の里へ (R3.11.28)

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 先週、丹波焼の里で求めた2個のミニコーヒーカップが、色・形ち、大きさとも使い勝手がよく、気に入った。あのとき迷った挙句、もう一つ買いそびれたブルーのカップがあきらめきれず、再度、出かけようと二人の意見が一致。
 急に思いついたので、10:20と遅い時刻の出発となった。今回は鳥取道~中国道のルートを通り、三田西ICで降りて「めんたいパーク」に立ち寄り、名物のジャンボおむすびの昼食。
 その後、カーナビ頼りに地方道を進み、25分くらいで今田町立杭の丹波焼の里に着いた。日曜とあって、「陶の郷」駐車場は満車。14:10 少し離れた公営の駐車場に止める。
 先週は、「陶の郷」のなかの昇陽窯の出店で購入したが、今回は窯元を直接訪ねてみることにし、10分程度探し歩いて「昇陽窯」へ。
 想像していた以上に大きな窯元で、親切に対応いただいた。お目当てのブルー以外の飴色のカップも目に留まり手に入れることに。
 目的を達したあと、「兵庫陶芸美術館」に立ち寄る。ところが特別展「フィンランドデザイン展」を開催中で、ほとんどのフロアが占められており、期待した陶器の展示がわずかしかなかったので残念。
 15:25 立杭出発。但南篠山口IC~舞鶴道~中国道~鳥取道で帰鳥。鳥取市内で夕食を済ませたので、19:30 帰宅となった。
 

丹波篠山 (R3.11.21)

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 2年ぶりに丹波篠山へ出かけた。
 8:40頃出発~山陰道~浦富~浜坂~湯村温泉~村岡~神鍋~日高IC~北近畿豊岡道~春日IC~丹波市「白毫寺」に11:20到着。
 この寺は紅葉が目的。藤の巨木でも有名である。期待通り、境内の紅葉は見頃でした。
 12:30頃には、丹波篠山に入り、お城横の駐車場に駐車後、市街を散策。日曜とあって、観光客が多かった。初めての店「串焼八兵衛」で昼食後、「珈琲館 杜のふくろう」を訪れ、旨い珈琲をいただく。店内には、オーナーが集めておられるフクロウのお飾りがまた一段と増えていて、目を楽しませてくれる。
 14:15頃、丹波篠山を発ち、20分くらい走ると、丹波焼の窯元の集落で知られる今田町立杭へ着いた。この地には、10数年前頃までは、焼き物を求めてよく通っていたので懐かしい。「陶の郷」に駐車後、構内の伝統丹波焼展示を観賞。「窯元横丁」では、たくさんの小部屋があって、50軒もの窯元の作品展示即売がされている。
 鑑賞を堪能したのち、隣の「集芸館」に立ち寄る。故人のご主人と先代の作品が好きで、以前、よく訪問していた店だ。ステンドグラス制作者の現・女主人と昔話の挨拶を交わす。
 16時、帰路に就き、日没が早いので、暗い中を走って19時前に帰着した。