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祐生出会いの館 (R5.2.26)

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 先日の日本海新聞に紹介記事があった「祐生出会いの館」(西伯郡南部町)へ行ってきた。
 10:00 自宅をスタートし、正午頃、米子市内に到着。東福原「しゅん采」でランチをいただく。初訪問でしたが、繁盛しているだけあって、お得感のある美味しい食事で大満足。
 米子駅南側から180号線を走り、13:30過ぎ南部町の緑水湖畔(賀祥ダム)の「祐生出会いの館」に到着。
 入館時、来館者は私達二人だけでした。鑑賞していたら、館長さんが出てこられて、板 祐生さんの生い立ちや逸話、展示物の説明などを熱心にお話しくださった。
 東長田村(現・南部町)に生まれ、教員となった祐生さんが、経済的余裕のない中で、全国の教員や収集家などに声をかけ、書画・ポスター・郷土玩具など多種多様なものを無償で譲ってもらって膨大な収集をされたこと。譲っていただいた返礼に孔版画を制作して届けたら、この孔版画の素晴らしい出来栄えが評判になったことなどをお聞きしました。
 この山間の地にこのような凄い方がおられたことに感動し、出かけてよかったと思いました。まだまだ郷土・鳥取県に知らないことがあることを実感。
 15:00 帰路に就き、米子経由で山陰道を走って、17:00頃帰着。走行距離 230km程度でした。

近場のドライブ (R5.2.12)

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 冬場のぐずついた天気が続いていたが、久しぶりの晴天となった。
 新温泉町七釜温泉への入浴を兼ねて、昼前、ドライブに出た。
 
 まずは、鳥取砂丘に隣接の福部町湯山「ヌークスタイルビレッジ」へ。山の中の梨園隣りに、最近オープンしたらしいカフェレストランだが、知らなかったので、初訪問です。
 想像した以上に広い敷地にきれいな建屋がありました。日曜でもあり、開店前からお客さんが並んでいる。11時開店と同時に入店。肉ボールのランチは、ボリュームはありましたが、味のほうは私には、まあまあ。若い人向きかな?。

 食事後、山陰道~岩美~東浜~浜坂経由で、七釜温泉「ゆーらく館」へ。ここの湯は、いつも気持ちいい。

 帰路は、9号線へ出て、山陰道を西へ走る。途中、岩井温泉から北へ右折して、500m位先の山中の「岩井窯」へ寄り道をした。
 この窯へも初訪問。敷地内のカフェでコーヒー休憩後、展示館で岩井焼を観賞し、帰宅した。

出雲大社へ初詣 (R5.1.11)

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 素晴らしいドライブ日和り。出雲大社へ初詣に行ってきました。
 8:40頃、自宅を出発。山陰道を西へ走り、11:00過ぎ、出雲文化伝承館に到着。
 伝承館構内にある「献上そば・羽根屋」で早めの昼食を摂る。本場の出雲そば「割子」は美味かったし、屋外の日本庭園の景色はきれいでした。
 伝承館内を見学後、出雲大社の駐車場に向かう。正月をだいぶ過ぎた平日なのに、ほぼ満車状態。運よく駐車できた。
 拝殿と御本殿で参拝後、長い参道を引き返して、正面の神門通りを散策する。カフェ「ポンム・ベエル」で小休憩。出雲発祥といわれる「ぜんざい」は、上品で極上の味でした。
 14:00、出雲を出発し、山陰道を帰る。途中、安来の「道の駅あらえっさ」に寄り道をしたりして、帰着は、17:30頃となった。

伊勢・志摩へドライブ (R4.12.29)

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 29日(大阪二日目)。早朝、車で出発し、名神~新名神~東名阪~伊勢自動車道経由で伊勢神宮外宮の「あそらの茶屋」に7時過ぎに到着。
 7:30 開店と同時に満席となる。人気の朝粥をいただく。
 次いで、志摩市阿児町の横山展望台へ車を走らせる。運転は、すべて次女まかせなので、楽をしている。
 9:30頃、展望台駐車場に到着。歩いて山の坂道を登り、展望台から英虞湾の景色を満喫した。
 次に賢島まで車を走らせ、「イワジン真珠」のレストランで早めの昼食後、近くの近鉄賢島駅二階の「G7伊勢志摩サミット記念館」を見学。
 付近を散策後、14:00「志摩観光ホテル ザ・クラシック」のカフェ「リアン」に入る。次女が予約・招待してくれた本日の目玉である、アフターヌーンティーをいただく。超豪華なお茶・菓子のセットは、単価 5,000円也。贅沢にたくさんのケーキを時間をかけて、しっかりと味わった。
 15:30過ぎ、賢島を出発し、大阪への帰路に就く。年末の道路渋滞を心配したが、高速道の各所で事故による部分渋滞が若干あったものの、徐々に解消されてきて、19:00頃、無事に次女宅に帰着できた。

高源寺の紅葉 (R4.11.3)

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 3日、文化の日。紅葉の見頃には少し早いとは思ったが、好天に誘われ、高源寺(丹波市青垣町)までドライブした。片道約110kmくらいの距離です。
 10時前にスタート。山陰道~村岡~神鍋~日高・神鍋高原IC~北近畿自動車道~青垣ICで下りて、12時前に「高源寺」へ到着。
 祝日なので満車を心配したが、第三駐車場には、まだ少し空きがあってセーフ。ここから徒歩でお寺に向かう。
 境内入口の出店で簡単な腹ごしらえの後、坂道と石段を登り、周囲の景色を眺めながら境内を一周。予想外に広く大きな境内のお寺でした。
 やはり、紅い葉はまだ少なくて、緑の葉の方が多かったのですが、とてもきれいな景色を観賞しました。もみじの樹が多くあり、来週あたりには素晴らしい紅葉が見られることでしょう。
 13:20頃帰路に就き、北近畿自動車道~八鹿ICで下り、近くの「Cafe de Manma」に入り、遅めのランチを摂る。
 その後、9号線を西へ走り、鳥取道経由で16:30頃、帰宅。快適なドライブが楽しめました。

大山 & 蒜山 ドライブ (R4.10.23)

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 義父母の墓参を兼ねて米子~大山をドライブしてきた。早いもので、今年、義父は九回忌、義母は七回忌の年だ。とりわけ義母は、10年間の入院ベッド生活を含め、15年以上の闘病の末、亡くなった。この間、家内は、義父母の世話・見舞い・介護等に足繁く米子へ通い、私も相応に同行している。
 鳥取道を米子へ向かう途上、当時と比べ高速道がつながり運転が随分楽になったことや、200回以上となろう往復を無事故で通せたことなど、思い出話を交わす。義父母が体調を崩した年代に近づいてきている。私たちも歳をとったものだ。
 10時過ぎ、米子の義父母の墓参を済ませ、431号線の「服部珈琲」で一服。ついでに岸本へ回り義祖母の墓参後、大山・桝水高原を目指す。紅葉にはまだ少し早目の景色です。
 桝水高原~大山環状道路を走り、「休暇村鏡ヶ成」へ13時半頃に到着。二階レストランでランチを摂る。ジンギスカンは美味しかった。
 本館向かい側のグラウンドゴルフ場が目に付いたので、いい機会とばかり、道具を借りて家内が初めての練習をすることに。デコボコの斜面でひどいコンディションのコースでしたが、1時間程度、それなりに楽しめました。
 鏡ヶ成~蒜山~犬挟峠~倉吉~鳥取道経由で17:30頃、帰宅。途中、道の駅や「パープルタウン」などに立ち寄り、いいドライブとなりました。

丹波黒枝豆を求めて (R4.10.8)

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 今年も丹波黒枝豆のシーズン到来。平福道の駅に電話で問い合わせたら、ボツボツと出荷されてきているとのこと。最盛期には少し早いかもしれないが、出かけてみることにした。
 9:30頃出発。鳥取道~平福ICで下りて「平福道の駅」を覗くと、枝付きの品は無いが、豆さやを切り落とし袋詰めした丹波黒がありました。早速、数袋をゲット。
 次に作用町へ向かい、お馴染みの「Cafe Armo+」でお茶休憩。少し走って、真盛集落の道路端にある「丹波黒枝豆直売所」で購入。
 次いで上月駅構内の「ふれあいの里直売所」にも立ち寄り、購入。いずれも枝付きの豆は、置いてなかったのが残念。
 帰路は、津山経由とし、途中、美作で「彩采茶屋」に立ち寄る。津山市内に13:30頃到着。駐車場に入庫後、徒歩で目に付いた和食「ゑびす鯛」に入り昼食。気持ちいい対応と美味しい食事で大満足しました。
 帰路途上、津山市郊外の家具店「さしこう」を訪問。数年前に大きな店舗に新築移転されてからは初訪問です。
 53号線~鳥取道経由で16:00過ぎに無事帰宅。欲張っていろいろ立ち寄った満足のドライブでした。今日の走行距離は、約200km。
 

秋の味覚 二十世紀梨 (R4.8.31)

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 大型台風11号が沖縄諸島付近に近づいており、不穏な動きをみせている。来週、日本列島直撃の可能性もあるようなので、要注意だ。
 今日の午後からは大雨の予報が出ている。降り出さないうちに、旬の味覚・二十世紀梨を求めて、倉吉方面へ出かけた。
 山陰道を西へ走り、泊ICを下りて東郷のJA二十世紀梨選果場へ10時半ごろ到着。選果場は多数のお客さんで賑やかだった。
 家庭用に小分けを購入後、昼食を摂るため倉吉へ向かった。
 パープルタウン内で時間調整後、近くの「グランカフエF」へ。お目当てのオムライスと食後のスイーツ・パンケーキをいただく。期待通りのおいしさでした。
 帰路も山陰道を順調に走り、雨に合わずに13時過ぎには帰着できた。
 
 

常楽寺の花画 (R4.5.8)

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 今日、5月8日はお釈迦さまの誕生日。お花まつりの日です。
 島根県七類港近くにある常楽寺という寺の、花まつりの花画がすごいとの情報が家内の友人から入り、早速出かけました。
 9時頃出発、米子~境港経由で島根半島に渡り、11:30頃、七類港に到着。港のすぐ前に常楽寺がありました。
 本堂に上がると、3帖大の花で描かれた大きな花画がありました。たくさんの花や植物を使って、お釈迦さまが描かれていて、とても美しい。
 和尚さんの親切な説明と奥様の甘茶の接待に恐縮しました。新型コロナの拡大防止のため、今年は花画の規模を縮小していると残念がっておられました。それにしても見事です。奥様は美大卒との家内の友人の情報がうなづけました。使用する膨大な花の冷蔵保管には地元の水産会社の社長さんが一役買われるなど、多くの方のご協力があるそうです。
 いただいた甘茶は、子供の頃、故郷の寺の花まつりでいただいたことが懐かしく思いだされました。
 米子市内で、遅昼を摂ったあと、大山寺へ回り道をし、山道具「モン・ベル」で買い物の後、17時頃帰着。
 
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神鍋山ワラビ採り (R4.4.18)

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 18日(月)、兵庫県日高町の神鍋山へワラビ採りに出かけた。
 軽登山支度をして、10時頃出発。途中のコンビニで昼食を仕入れ、11:30頃、神鍋高原・道の駅に到着・駐車。早速、目の前の神鍋山へ向かう。
 気温は20度位、薄曇りで、山歩きには最適だ。平日なので、神鍋山のゲレンデのワラビ採りの人はまばらで少なかった。ゴールデンウイークには、ワラビ採りの物凄い人出になると思う。
 昨年知ったのだが、このゲレンデの斜面がワラビの宝庫。少し、時期が早いのではと懸念して来たが、斜面に眼を凝らせば、ありました。
 急な斜面に足を踏ん張りながら奮闘。13時頃まで頑張り、結構な成果に二人で笑顔です。
 中腹の斜面に座り、景色を楽しみながら昼食。遠く蘓武岳の方角の山には、残雪が見られました。
 神鍋高原・道の駅を覗くと、こしあぶら・こごみなどの山菜が並んでおりお買い上げです。山陰道を走り、15時頃には帰宅。
 夕食時、山菜の天ぷらを肴に二人で乾杯。今日もいい日が過ごせました。