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彦根城 (大阪・滋賀 Part.4)(R4.3.28)

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 3/28(月)、朝食後、ホテルの前の彦根城を見学。
 8:30 開門と同時に入り、天守まで登る。思っていた以上に広く立派な城でした。幕末の大老・井伊直弼の居城として知られ、近年は「ひこにゃん」で親しまれています。
 途上、ちょうど時報の鐘が鳴らされているときに出合えてラッキーでした。玄宮園の素晴らしい庭園、そして梅林を観てから、お堀の外へ出る。
 キャッスルロード入口の喫茶「gufo」で珈琲タイム。その後、キャッスルロードの町並みを散策してから車に戻り、近江八幡市の水郷めぐり舟乗り場へ向かった。途中、あきんどの里「バロウ」で、昼食休憩。
 

近江商人屋敷めぐり (大阪・滋賀Rart.3)(R4.3.27)

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 3/27午後、東近江市五個荘の「ぷらざ三方よし」に到着・駐車。
 てんびんの里・五個荘の「近江商人屋敷めぐり」です。中江準五郎邸・外村繁邸、そして少し離れた藤井彦四郎邸を巡る。よく整備されたきれいな町並みで気持ちよく歩きました。
 倹約・勤勉・誠実で全国に雄飛した、五個荘商人の活躍の様子に圧倒され、近江商人の名声を確認できた。
 次いで彦根市へ向かい、今宵の宿・彦根城前のホテルにチェックイン。

近江八幡市 (大阪・滋賀Part.2)(R4.3.27)

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 3/27(旅行2日目)。大阪を早朝出発し、名神高速道に乗って近江八幡市へ。
 ネットで調べておいた喫茶「ねぼすけ」の開店を待って入り、モーニングをいただく。
 日牟禮八幡宮に駐車後、神社に参拝。歩いて八幡堀ほか市街を散策。八幡商人のまちなみの郷土資料館・旧伴家住宅・一柳記念館(ヴォーリズ記念館)などを見学した。
 近江兄弟社グループの創立者・ヴォーリズさんの、文化伝道奉仕・医療保健福祉・企業・教育・高齢者福祉など多岐にわたる活動に感嘆しました。
 ランチは、郊外のユースホステル内にある「ハコ テアコ」でいただいた後、東近江市五個荘へ。

あべのハルカス美術館 (大阪・滋賀Part.1)(R4.3.26)

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 3/26(土)~30(水)にかけて、次の日程で旅してきました。
   3/26(水) 大阪への往路(中国道)、「あべのハルカス美術館」
   3/27(日)~28(月) 滋賀県へドライブ (彦根1泊)
   3/29(火) 神戸・大阪 散策
   3/30(水) 帰路 (中国道・北近畿自動車道・神鍋 経由)
      3/26・28・29は、大阪の次女宅泊
   このご時世なので、新型コロナ対策にしっかり留意して行動。
 
 初日の26日午前、大阪天王寺の「あべのハルカス美術館」で開催中の「印象派・光の系譜」展を観賞。モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガンなどの作品がズラリと展示されており、感激でした。
 昼食は、次女の案内で豊中まで電車で行き、「料理屋くおん」の和食をいただいた。贅沢な素晴らしい食事でした。
 午後は、大阪梅田付近のお店を散策。

    * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

梅の里公園 (R4.3.16)

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 彼岸には少し早いが天候が良いうちにと、墓参を兼ねて、津山市神代の梅の里公園へのドライブに出かけた。
 8時過ぎに家を出て、まず、智頭町の岡山県境近くにある墓地でお参りをすませる。
 10時過ぎ、墓地を発って、黒尾峠~53号線~津山市野村東交差点~作州街道~鏡野町「道の駅夢広場」で小休憩。
 179号線~院庄~181号線~久米~地方道159号線のルートを走り、12時頃、神代「梅の里公園」に到着。
 この公園は、過去、梅の花の時期に幾度も訪れてきているおなじみの場所である。
 梅の花の満開には少し早く五分咲きといったところか。車は結構多かったが、お客さんは少なく、静かに鑑賞できた。来週の梅まつり時は大混雑であろう。
 帰路は181号線を東に走って津山市街に入り、いつもの「リトファン・イタリアーノ」で、ランチをいただく。
 作州街道に出て、53号線~鳥取道経由で16時頃無事帰着。
 昨日まで、ずっと頭から離れなかった、懸案の自サバ設定が解決した後の、すっきりドライブになりました。 

オーベルジュ天空 (R3.12.12)

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 12日(日)~13日(月)にかけて次女と三人で大山へ出かけた。
 目的は、桝水高原近くの「オーベルジュ天空」(伯耆町金屋谷)へのお泊りとディナー。知らなかったが、料理自慢のお宿らしい。これも次女の招待に甘えた。
 本日の天候は、曇りのち雨の予報。車で午後出発し、山陰道を西へ下り、大山ICで下りて佐摩経由で15時頃、大山寺に着いた。
 参道・大山橋あたりを散策後、横手道を通って「オーベルジュ天空」へ16時頃チェックイン。
 欧風のアンティックを思わせる素晴らしい内装と調度でびっくり。ヨーロッパ旅行時のホテルを思い出させた。
 うれしいことに今日は我々三人の貸切状態とのことで、宿泊部屋もサービスでグレードアップしましたとのお知らせ。広い部屋で、テラスの露天風呂ありということなし。
 ディナーは、広いレストランでご自慢の料理をいただいた。終わりに料理長さんがご挨拶に顔を出され、料理談義に楽しい時間が過ぎた。
 翌朝、ホテル周りはうっすらと雪化粧。慎重に山を下って帰宅した。
 今年の締めくくりの師走時期に、素晴らしい日が持てて、いい年の思い出ができたことをありがたく思う。

再び丹波焼の里へ (R3.11.28)

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 先週、丹波焼の里で求めた2個のミニコーヒーカップが、色・形ち、大きさとも使い勝手がよく、気に入った。あのとき迷った挙句、もう一つ買いそびれたブルーのカップがあきらめきれず、再度、出かけようと二人の意見が一致。
 急に思いついたので、10:20と遅い時刻の出発となった。今回は鳥取道~中国道のルートを通り、三田西ICで降りて「めんたいパーク」に立ち寄り、名物のジャンボおむすびの昼食。
 その後、カーナビ頼りに地方道を進み、25分くらいで今田町立杭の丹波焼の里に着いた。日曜とあって、「陶の郷」駐車場は満車。14:10 少し離れた公営の駐車場に止める。
 先週は、「陶の郷」のなかの昇陽窯の出店で購入したが、今回は窯元を直接訪ねてみることにし、10分程度探し歩いて「昇陽窯」へ。
 想像していた以上に大きな窯元で、親切に対応いただいた。お目当てのブルー以外の飴色のカップも目に留まり手に入れることに。
 目的を達したあと、「兵庫陶芸美術館」に立ち寄る。ところが特別展「フィンランドデザイン展」を開催中で、ほとんどのフロアが占められており、期待した陶器の展示がわずかしかなかったので残念。
 15:25 立杭出発。但南篠山口IC~舞鶴道~中国道~鳥取道で帰鳥。鳥取市内で夕食を済ませたので、19:30 帰宅となった。
 

丹波篠山 (R3.11.21)

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 2年ぶりに丹波篠山へ出かけた。
 8:40頃出発~山陰道~浦富~浜坂~湯村温泉~村岡~神鍋~日高IC~北近畿豊岡道~春日IC~丹波市「白毫寺」に11:20到着。
 この寺は紅葉が目的。藤の巨木でも有名である。期待通り、境内の紅葉は見頃でした。
 12:30頃には、丹波篠山に入り、お城横の駐車場に駐車後、市街を散策。日曜とあって、観光客が多かった。初めての店「串焼八兵衛」で昼食後、「珈琲館 杜のふくろう」を訪れ、旨い珈琲をいただく。店内には、オーナーが集めておられるフクロウのお飾りがまた一段と増えていて、目を楽しませてくれる。
 14:15頃、丹波篠山を発ち、20分くらい走ると、丹波焼の窯元の集落で知られる今田町立杭へ着いた。この地には、10数年前頃までは、焼き物を求めてよく通っていたので懐かしい。「陶の郷」に駐車後、構内の伝統丹波焼展示を観賞。「窯元横丁」では、たくさんの小部屋があって、50軒もの窯元の作品展示即売がされている。
 鑑賞を堪能したのち、隣の「集芸館」に立ち寄る。故人のご主人と先代の作品が好きで、以前、よく訪問していた店だ。ステンドグラス制作者の現・女主人と昔話の挨拶を交わす。
 16時、帰路に就き、日没が早いので、暗い中を走って19時前に帰着した。

芦津渓~岩屋堂ドライブ (R3.11.13)

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 晴天の13日(土)、二人でドライブに出た。
 とりあえず、兵庫県佐用町上月駅へ。先月、併設の売店で求めた搾り黒豆菓子「黒太郎」が旨かったので、再購入が目的。
 9:30頃出発し、鳥取道~平福IC~作用~11時過ぎに上月到着。
 目的を達し帰路に就き、途中「平福道の駅」に駐車。昼食がてら平福の町の中を散策することにした。手打ち蕎麦「瓜生原」の幟につられて、旧家を活用したお店で蕎麦をいただく。なかなかおいしく、ヒットだった。
 次いで、まだ時間が早いので、智頭で回り道をして芦津渓から若桜・岩屋堂へ抜けて帰ることを思いついた。 平福IC~鳥取道~智頭南IC~(在来道)~大呂~芦津~(林道)~吉川~岩屋堂~若桜~郡家~津ノ井経由で15時過ぎに帰着。
 何年か前にも走り、承知はしていたが、芦津・三滝ダムから「スギのふる里公園」までの智頭町側の林道は、狭いつづらおりの登り坂が続き、慎重な運転が必要。運よく程よい場所で数台の対向車に出会っただけであった。もう二度と通ることはないだろうなと言いながらのルートでした。

蒜山ミュージアム (R3.10.31)

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 今日は衆院選投票日だ。すでに期日前投票済です。
 秋晴れの好天気。予定通り、蒜山ミュージアムで開催されている隈研吾展を観るためドライブに出発。
 建築家・デザイナーとして著名な隈研吾さんは、木材など自然素材を生かした建築が特徴で、国際的に活躍されており、東京オリンピックのメイン会場であった国立競技場のほか数多くの建築物を手掛けておられる。
 犬挟峠を越え、蒜山高原道路を走って、11時過ぎ、蒜山ワイナリーに到着。向かい側の「WOOD PAO」に入って早や目の昼食のジンギスカンをいただく。
 ついで、蒜山高原センターに駐車し、向かい側に今年7月新設オープンしたばかりの「蒜山ミュージアム」に入館。木材で緻密な組み合わせをされた美しいデザインの隈芸術を観賞した。
 蒜山高原道路を戻りながら周囲の紅葉を観る。見頃にはもう少し早かったようで、ようやく色づき始めた頃か。
 帰路途上の倉吉市内で、公園だんごの「石谷精華堂」喫茶に立ち寄って珈琲休憩後、16時前に帰着した。