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出雲大社へ初詣 (R6.1.30)

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 今年も出雲大社へ初詣に出かけてきました。
 9:30 車で出発。山陰道を下り宍道SAでトイレ休憩。終点・出雲ICで降りて地方道を走り、12:20頃、出雲大社駐車場に到着。
 正月を随分過ぎた平日なのに、駐車場は、かなり埋まっていましたが、無事に駐車できた。
 拝殿で参拝後、社殿周囲を一周。参道を下り神門通り入口の「さかね屋」で出雲名物のぜんざいをいただく。
 
 とんぼ返りで帰路途上、遅めの昼食に、出雲IC~山陰道~松江玉造ICで降りて松江市布志名「ふじな亭・味皆実」の鯛めしを予定していたが、14:30頃到着したら、準備中になっていました。残念。
 松江市内で昼食後、松江東IC~山陰道~東伯IC~大栄「洋菓子・ベルハウス」~旧国道~羽合「喫茶ブルマン」に立ち寄り。
 羽合IC~山陰道の経路で、18時過ぎに帰宅。二人で交代しつつ、道草をしながら結構なドライブでした。

赤碕・神崎神社 (R6.1.6)

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 今年の干支である辰(龍)の彫刻があるということを新聞報道で知り、琴浦町(赤碕)の神崎神社にお参りしてきた。
 11時過ぎに車で出発。昼食に羽合の「つるや」を訪れる。この店のランチはリーズナブルな価格ながら、とてもおいしくお気に入りです。
 昼食後、山陰道・9号線を走り、14時前に赤崎・神崎神社に到着。境内の駐車場は満車状態でしたが、運よく空きができて無事に駐車。
 干支にちなんだせいなのか参拝者が多い。拝殿の前では、神主さんが参拝者に天井の龍の彫刻の説明をしておられました。天井を見上げると見事な龍の彫刻。海から幸せを運んでくれる龍神とのことです。漁師町赤碕の荒神さんとして大切にされてきているご様子です。このような立派な神社があったとは、初耳でした。

 参拝後、帰路は回り道をして倉吉に入り、打吹公園だんごの喫茶で、お茶休憩。羽合ICで鳥取道に乗り、泊ICを僅かにすぎようとしたとき、渋滞で停止。この先で事故発生らしい。パトカー・救急車が走っていく。やがて10数台前の車から順に、泊ICの進入路を逆走して在来道方向へバックで退避して行くようになった。私もこれにならいバックで在来道まで引き返し、在来道の9号線を通って帰宅した。
 
 後刻、ネットのニュースによると、山陰道青谷付近発生の交通事故は、15時過ぎから20時過ぎまで通行止になったと知り、運よく迂回できたものと安堵した。

蒜山高原の秋 (R5.11.3)

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 秋晴れの文化の日。蒜山高原へドライブしてきました。
 10時頃出発。山陰道を下り羽合ICで降りて、倉吉経由で関金へ。昼食を摂るため関金支所裏手のそば処「道草」を久しぶりに訪問。
 ところがお店は開いておらず、どうも廃業のように見えた。ひいきの店だったので残念。
 道の駅犬挟の食堂で昼食後、蒜山高原の塩釜冷泉へ行く。行楽時期の三連休とあって、車の量が多い。
 冷泉入口のカフェの屋外テーブルで、秋景色を愛でながらコーヒーをいただく。少し小道を登り、冷泉の源泉を見学する。澄んだ池の底の数か所から勢いよく水が湧き出しているのがよく見える。かなりな水量である。

 次いで、車を走らせ、道の駅蒜山を訪ねたが、駐車場が満車状態なのであきらめて、ヒルゼン高原センター方向へ向かう。途中、道路沿いの銀杏並木がきれいなところを通過したが、車の通行量が多く、カメラに収めることは断念した。
 ヒルゼン高原センター付近も車があふれかえっていたため、そのまま帰路に就いた。途中、倉吉「打吹公園だんごの石谷精華堂」喫茶で休憩し、夕刻、帰宅。

丹波黒枝豆 (R5.10.15)

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 今年もブランド品の丹波黒枝豆を求めに、兵庫県佐用町に行ってきました。
 鳥取道を走り、平福ICを下りて、まずは「道の駅ひらふく」で枝豆をゲット。次いで上月方向へ走って、真盛地区の道路わきに特設された直売所(ここが本命の場所)で購入。これで目的を達成です。
 さらに、もう少し先の上月駅に隣接の「ふれあいの里」に立ち寄って、地域農産品の品と「メダカ」を購入後、鳥取道経由で昼頃に帰宅。玄関の水鉢は、メダカの連れが増え、賑やかになりました。
 今夜は、枝豆を肴にビールが旨いぞ。

下津井のタコ料理 (R5.7.30)

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 猛暑の最中、倉敷市下津井名物「保乃家」のタコ料理をいただいてきました。
 早朝6時、次女と三人で出発。鳥取道~作用JCT~中国道~中国横断自動車道~播磨JCT~山陽道~瀬戸中央自動車道~水島IC~在来道のルートを通り、玉野市・王子が岳パークセンター内のカフェで休憩。瀬戸内海を見渡せる絶景が楽しめました。
 
 休憩後、倉敷市下津井へ向かい、「保乃家」へ11時に入店。楽しい店主のタコ料理の解説を聞きながら、コースの料理をいただく。ちょうどタコの卵がたくさん入荷したので、本日は卵のボリュームの大サービスとのことでラッキー。素晴らしくおいしいタコ尽くしのご馳走でした。
 下津井の街を少し見物後、山陽道~備前IC~在来道~作用で小休憩。帰阪の次女と別れて、あとは鳥取道経由で17時頃帰宅した。 
 遠出のドライブでしたが、十分に満足しました。

関西へ小旅行 Part.2 (R5.6.9)

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 二日目。和歌山県白崎海洋公園まで次女と三人でドライブです。
 早朝、車で出発し、関西空港道を走って、途中、泉南ICで下りて阪南市内「うちカフェOSANPO」でモーニング。
 
 再度、高速道に乗り、和歌山県白崎海洋公園へ10時前に到着。徒歩で海岸沿いの白い岩山の珍しい景色を見物。不思議な光景でした。

 10:40頃、白崎海洋公園を後にして、有田川町「しらす屋」へ11:15頃入店。お目当てのしらす丼をいただく。そのボリュームにびっくり。おいしかった。
 
 昼食後、帰路途上で和歌山市内「花山温泉 薬師の湯」に立ち寄って、黄金色のお湯につかり、リフレッシュ。
 その後、高速道に乗り、15:30頃、大阪に無事帰着した。

倉吉・上灘地区の桜 (R5.3.27)

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 曇天で肌寒く黄砂もあって、遠くの景色がかすんでいるような日。久しぶりに倉吉に出かけて上灘地区の桜を見ようと思いついた。
 10:30頃、出発し、山陰道を西へ向かい、羽合ICを下りて和食「つるや」で昼食。いつもながら、丁寧につくられたおまかせ定食は美味かった。これも倉吉方面へ足が向く魅力の一つです。
 倉吉市街へ入り、上灘地区のスーバーの駐車場を拝借。車を降りて、会下谷川沿いの桜を観賞しながら歩いた。桜の花は七~八分咲きといったところでしょうか。結構、長い距離の両岸に桜の木が連なっているので、きれいでした。平日のせいか、桜見物の人は意外なほど少なかった。
 倉吉市内でお茶休憩後、パープルタウンに立ち寄ってから帰路につき、16:00前に無事帰着。

但馬へドライブ (R5.3.19)

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 晴天の日曜日。但馬の「但熊」のたまごかけごはんを目指して、ドライブ。
 9:00 出発し、山陰道を東へ向かう。先日開通した岩美~居組間の高速道を通って浜坂へ。浜坂~豊岡~但東町の「但熊」に11:15到着。
 すでにお客さんがいっぱいで、待つこと50分。この店を訪れたのは、7~8年ぶりと思う。たまごの食べホーダイが嬉しい。御飯に刻み海苔とネギを乗せ、たまごかけ専用の醤油をかけていただく。期待どおり美味でした。

 13:00前、帰路に就く。帰りは、出石~日高~神鍋~村岡~9号線のルートを通る。途中、神鍋道の駅に立ち寄り小休憩。
 15:00頃帰着した。走行距離200km。いいドライブでした。

祐生出会いの館 (R5.2.26)

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 先日の日本海新聞に紹介記事があった「祐生出会いの館」(西伯郡南部町)へ行ってきた。
 10:00 自宅をスタートし、正午頃、米子市内に到着。東福原「しゅん采」でランチをいただく。初訪問でしたが、繁盛しているだけあって、お得感のある美味しい食事で大満足。
 米子駅南側から180号線を走り、13:30過ぎ南部町の緑水湖畔(賀祥ダム)の「祐生出会いの館」に到着。
 入館時、来館者は私達二人だけでした。鑑賞していたら、館長さんが出てこられて、板 祐生さんの生い立ちや逸話、展示物の説明などを熱心にお話しくださった。
 東長田村(現・南部町)に生まれ、教員となった祐生さんが、経済的余裕のない中で、全国の教員や収集家などに声をかけ、書画・ポスター・郷土玩具など多種多様なものを無償で譲ってもらって膨大な収集をされたこと。譲っていただいた返礼に孔版画を制作して届けたら、この孔版画の素晴らしい出来栄えが評判になったことなどをお聞きしました。
 この山間の地にこのような凄い方がおられたことに感動し、出かけてよかったと思いました。まだまだ郷土・鳥取県に知らないことがあることを実感。
 15:00 帰路に就き、米子経由で山陰道を走って、17:00頃帰着。走行距離 230km程度でした。

近場のドライブ (R5.2.12)

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 冬場のぐずついた天気が続いていたが、久しぶりの晴天となった。
 新温泉町七釜温泉への入浴を兼ねて、昼前、ドライブに出た。
 
 まずは、鳥取砂丘に隣接の福部町湯山「ヌークスタイルビレッジ」へ。山の中の梨園隣りに、最近オープンしたらしいカフェレストランだが、知らなかったので、初訪問です。
 想像した以上に広い敷地にきれいな建屋がありました。日曜でもあり、開店前からお客さんが並んでいる。11時開店と同時に入店。肉ボールのランチは、ボリュームはありましたが、味のほうは私には、まあまあ。若い人向きかな?。

 食事後、山陰道~岩美~東浜~浜坂経由で、七釜温泉「ゆーらく館」へ。ここの湯は、いつも気持ちいい。

 帰路は、9号線へ出て、山陰道を西へ走る。途中、岩井温泉から北へ右折して、500m位先の山中の「岩井窯」へ寄り道をした。
 この窯へも初訪問。敷地内のカフェでコーヒー休憩後、展示館で岩井焼を観賞し、帰宅した。