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アニメ映画「リメンバー・ミー」(H30.3.17))

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 先々週に引き続き、神戸へ映画を見に次女の車で出かけた。いつものごとく早朝出発したので、7:30頃には三宮の駐車場に到着。
 久しぶりに「Cafeこうべっこ」のモーニングを楽しんだのち、ミント神戸9FのOSシネマで、映画「リメンバー・ミー」を鑑賞。
 陽気でカラフルな死者の国を舞台にしたディズニー/ピクサー製作のコンピュータアニメーション・ミュージカルとのふれこみ。
 1年に一度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした物語。楽しく、そして少しほろりともさせる家族愛を、きれいな画像で描いており、よい作品と思った。
 昼食後、「好日山荘」でハイキング用品を見るなど、街歩きをしてから帰路に就き、夕刻に帰鳥。
 
 

神戸 (H30.3.3)

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 久しぶりの神戸へ次女の車で出かけた。ここのところ、京都・大阪へは出かけていたが、神戸には昨年の8月以降、ご無沙汰していた。
 計画中である今夏のスイス・トレッキングに備えての山道具を見に、三宮駅前・ダイエービル内の「石井スポーツ」で買い物。時間の関係で「好日山荘」への立ち寄りは断念。
 ランチは、神戸元町の「ギュール・ルモンテ」でフレンチ。共に2月生まれの私たち夫婦への次女からの誕生日プレゼントだ。
 私たちの感想では、大阪の「グランシャン」とはまた異なる意味の、繊細な美しさと味に感嘆しました。
 神戸の街を少し散策後、15時から西宮駅前のミント内「OSシネマズ」でミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」を鑑賞。19世紀に活躍した実在の興行師 P.T.バーナムの成功を描いた物語です。
 夕暮れの17時過ぎ帰路につき、無事帰鳥。

     * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

京都への初詣 (H30.1.6)

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 次女の車で、京都へ初詣を兼ねて日帰りドライブ。曇り時々小雨模様の天気であったが、思いのほか寒くなかった。
 今回も早朝出発したので、8時頃には四条のパーキングに到着した。お目当ての和朝食の店で腹ごしらえのあと、タクシーで下鴨神社へお参り。ちょうど始まった新年のお詣り行事で、お祓いを受けて玉串奉天までさせていただけた。
 門前のみたらし団子の味を確かめた後、三十三間堂へ。撮影禁止が残念であったが、広い堂内にある千体観音立像と風神・雷神像に圧倒された。通し矢で知られる寺院でもある。
 祇園界隈を散策のあと、昼食は錦市場の中を食べ歩き。とても賑やかで、うまいものの店がずらり並んでいる。
 すっかり満足して珈琲休憩後、16時頃帰路へつき、無事帰着した。高速道路利用なので神戸往復とさほど変わらない時間感覚であった。
 
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とっとり花回廊のイルミネーション (H29.12.3)

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 3日(土)、次女の運転で岡山へドライブ。帰路は夜の「とっとり花回廊」へ回り道をして、フラワーイルミネーションを鑑賞し帰鳥。
 近年のドライブは、神戸方面へ出かけることが多くなり、岡山へはすっかりご無沙汰しがちである。
 岡山では、クレドビルの紀乃国屋書店へ寄ったのち、久しぶりのフレンチレストラン「ル・マロワール」でランチ。ここのスープは変わらぬおいしさだ。
 市街散策のあと、店舗移転してからは初訪問であるスフレ専門店の「オーデリス」で懐かしい味を満喫。それから登山用具の「好日山荘」へ回る。
 15時頃、岡山を発って岡山道・米子道経由で、日暮れ前に「とっとり花回廊」へ到着。昼の景色とは一変した、華やかなイルミネーションに彩られた花回廊は、素晴らしかった。
 鳥取帰着は夜半となり、若干ハードなスケジュールだが、充実した一日であった。

京都市内散策 (京都旅Part.3) (H29.11.11)

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 京都2日目の朝、5人でバスに乗り金閣寺へ向かう。金閣寺の姿は、紅葉の庭に映えていた。
 ついで、立命館大学まで歩き、来春卒業予定の孫娘の案内で、構内を見学させてもらった。素晴らしい学舎に、孫娘の4年間の充実したであろう学生生活を想像し、まもなく社会へ巣立つことには、私たちの感慨を誘う。
 昼食は人気の「とようけ茶屋」を訪ねて、名物の豆腐料理を賞味。街歩きで京みやげを購入後、長女・孫娘と別れて、早めの帰路に就いた。

京都・夜のイベント巡り (京都旅Part.2) (H29.11.10)

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 ホテルヘチェックイン後、夕刻から二条城で開催中の「アートアクアリウム」見学へ。入場待ちの物凄い行列であったが、事前購入済の優待チケットのおかげで、スイスイと入場できた。
 「金魚の舞」というテーマのとおり、会場内では、カラフルな照明のもと、大小さまざまな水槽に色とりどりの金魚が泳いでいる様は、壮観であった。
 続いて地下鉄で高台寺へ向かい、寺の入口で勤務を終えて駆け付けた長女と合流後、5人で高台寺のライトアップを鑑賞した。
 高台寺の庭で催された、秋の夜間特別拝観「プロジェクションマッピング」は迫力があり、見ごたえがあった。
 また、これとは別に、大きな池の水面に映し込まれた庭の幽玄な景色には、不思議な感動を覚えた。
 このあと、市街中心部で遅めの夕食後、ホテルへ帰着。

神護寺 (京都旅Part.1) (H29.11.10)

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 秋の京都へ、次女の車で1泊2日のドライブに出かけた。
 鳥取を早朝(3:30)出発したので、6時半には京都の西北の山中にある神護寺に到着。
 予定どおりお客さんが混まないうちに、300段の石段を登って、神護寺境内の紅葉を見学できた。
 京都中心部のホテルに車を預け、電車で大阪へ。堂島のお馴染み「フレンチ・グランシャン」で京都の孫娘と合流し、4人で贅沢なランチ。この食事は、叔母にあたる次女から、孫娘(長女の子)の就職内定へのお祝いプレゼントの気持ちだ。
 その後、再び電車で京都に戻り、市街散策後、ホテルへチェックイン。最近オープンしたばかりの素晴らしいホテルでとても満足。

天空の城・竹田城跡 (H29.10.11)

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 気温30度まで上がるという、夏に帰ったような青空。今夜から崩れるそうだ。
 11時頃になって急に思いつき、目的を定めず山陰道(9号線)を東に向かってドライブ。とりあえず「道の駅・八鹿」で一服。和田山の先の竹田城跡まで足を伸ばそうとなった。
 竹田城跡へは1年ぶりの訪問。いまや全国規模で有名になったが、平日の昼過ぎなので、混雑はなかった。
 駐車場の「山城の里」から中間点までバスが通うようになっていたので、以前に比べ、ずいぶん楽になった。山頂の横幅200mに及ぶと称される城跡は、やはり見事。
 城跡の散策ののち、車でさらに生野方面へ走り、「播磨屋」のおかきをゲット。
 帰路は、朝来ICから新しく延びた日高ICまで快適に走り、神鍋~村岡~湯村~浜坂~浦富~鳥取の経路で、1時間半で帰着。とてもいいドライブコースであった。

とっとり花回廊ほか (H29.9.24)

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 明日(25日)の大山登山の前夜泊のため、大山寺へ行くついでに「とっとり花回廊」へ回り道をした。
 好天で、気持ちよく園内を回ったが、借景の大山は雲に隠れていて残念。サルビアの赤の景色がきれいであった。
 今夜の宿「大山館」への途上、桝水高原で天空リフトに乗って、高原の風景を満喫。
 大山寺の宿で、今夜は「秋のたいまつ行列」があると聞かされ、グッドタイミングの日だった。来年の大山開山1300年祭を盛り上げるための行事とのことである。
 夕食のジンギスカン料理で腹ごしらえの後、たいまつ行列を見物し、明日に備えて早めに就寝。

河童橋・五千尺ホテル (高山旅行Part.5) (H29.9.11~12)

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 旅行2日目(11日)の昼前、シャトルバスで上高地に到着。今宵の宿の五千尺ホテルに荷物を預けた。上高地を代表する河童橋は、すぐ目の前にある。
 河童橋の上に立つと、梓川上流方向に穂高連峰が望めるはずなのだが、あいにくの曇天で残念。それでも、憧れの現地に立っている感慨が湧いてくる。
 今日・明日のウォーキングが楽しみだ。