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丹波黒豆 (H30.10.13)

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 今年も丹波黒豆(枝豆)のシーズンが到来。夏の天候の加減により、今年の出荷は遅れているとの情報であった。まだ早すぎるのではと心配しながら鳥取道を行き、岡山県西粟倉ICから旧道に下りて、大原経由で佐用町「平福道の駅」まで走った。
 途中、道路左右の豆畑の様子は、まだ、豆の木が青そうに見えて、やはり無理かと思いながら道の駅を覗くと、売り場に黒豆が並んでいた。やったーということで入手。
 目的を達成したので三日月まで走り、おなじみの「三日月そば」で昼食。よく繁盛している。
 観光パンフで、近くに三日月藩の陣屋跡があるということを知り、寄り道をして見学。ちょうど陣屋隣りの八幡神社祭礼行事に出会い、神輿も見学できた。
 帰路は、周り道ドライブをして津山方面を目指し、作用~上月~林野(美作)~勝間田~勝北町~53号線経由~智頭IC~鳥取道で帰宅。夕食時のビールのつまみに黒豆は格別の味でした。
 
 

神戸 (H30.9.16)

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 4月以来5ケ月ぶりに、次女の運転で神戸へ日帰りしてきた。先週末に予定していたが、台風の来襲で一週間延びたもの。
 早朝出発したので、8時には神戸に到着。初めての店「カフェ・リヒト」でこだわりのモーニングをいただく。
 「そごう」や「大丸」、元町商店街などを歩き回ったのち、お目当てのフレンチ「ギュール・ルモンテ」でランチ。期待通り、美しく繊細で、おいしい料理に感嘆する。特に、鱧(ハモ)といちじくの皿は、すばらしい味だった。ブラボー!
 今や、神戸で私たちの一番のお気に入りの店になっている。
 すっかり満足して、中華街の名物「豚まん」を土産にゲット後、夕方には帰着した。

浜坂・以命亭 (H30.8.8)

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 今日のお昼は兵庫県新温泉町浜坂「渡辺水産」のランチを思いつき、山陰道~浦富・東浜経由で、浜坂へ出かけた。
 水産会社お手のものの魚料理に舌鼓を打った後、浜坂の街を散策してみた。歩いてみるといろいろ結構な風情があり楽しい。
 まず、加藤文太郎記念登山の案内を目にしたので、どんな人かと記念図書館に行き調べると、新田次郎著「孤高の人」のモデルになった、大正から昭和初期にかけて活躍した登山家で、この浜坂の出身であった。
 「以命亭」という記念館に入ってみた。森家・七釜屋屋敷を改修して浜坂の先人達が紹介されている。森家は約300年、十代にわたり各方面に優れた人を輩出しておられるとのこと。
 岩美町出身の沢田廉三氏(初代国連大使)の父は、森家7代目の弟さんであり、廉三氏の次男は歌手・安田祥子さん(由紀さおりさんの姉)と結婚されていた。加えて、皆生温泉誕生の功労者・有本翁は、森家出身であるなど、鳥取県とのゆかりに驚いた。

丹波篠山 (H30.7.30)

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 猛暑が続いている。久しく雨の気配もない。
 車に乗っているとエアコンがきいて涼しいということで、ドライブすることにした。
 目的地は3年ぶりの丹波篠山とし、「マルイ国府店」となりに新しくできた「蔵式珈琲店」でモーニングの後、9時頃出発。
 山陰道~浦富・東浜~浜坂IC~山陰・近畿自動車道~豊岡~日高へ。日高神鍋高原ICから高速道路に入り、12時半頃、丹波篠山口ICで下りた。途中、「道の駅まほろば」で小休憩したが、高速道路が相当区間つながってきたおかげで、時間が短縮され、篠山までがずいぶん楽になった。
 平日のため静かな篠山の街歩きを楽しんだのち、帰路は別ルートで、丹波篠山口ICから舞鶴道に入り、中国道・鳥取道を通って鳥取西ICで降りるまで、高速道路のみで一気に帰鳥。涼しい一日でした。

加納美術館 (H30.5.28)

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 10数年ぶりに加納美術館(安来市広瀬)へドライブに出かけた。自宅を9時30分頃と遅めの出発で、山陰道・安来I.C.から在来道へ入り、2時間後、広瀬の「どじょう亭」(安来節演芸館・足立美術館に隣接)で、昼食。その後、国道432号を通って「加納美術館」に昼過ぎに到着した。
 企画展「名品と出会う」の日本近代洋画と、同時開催の茶陶逸品などを鑑賞。そして地元出身の画家・加納莞蕾の作品とともに平和を追求した活動にも感銘を受けた。加えてここの日本庭園も、とても素晴らしく、薄茶の接待に大満足。
 帰路は大回りして奥出雲町亀嵩~横田~日南町阿毘縁~矢戸~生山~江府・俣野~蒜山~関金~倉吉経由で夕方帰宅。往路100km、復路200kmのドライブでした。

蒜山高原散策 (H30.4.28)

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 倉吉の靴店へウォーキングシューズ受け取りに出かけたついでに、蒜山高原へ足を伸ばした。
 蒜山への途中、「道の駅・犬挟」で昼食を摂った。ご当地産品のワサビ丼定食が意外にgood。
 岡山県に抜けて蒜山I.C.手前の「道の駅・風の家」で小休憩後、その先の農道べりの山の斜面でワラビ採り。すでに先客が多数おられた。春の野焼きあとの急斜面に嬉しくなるほどワラビが生えていた。
 帰路は、蒜山の山側の道を走り、「道の駅・蒜山高原」に駐車して、ジャージーランドまでの間の往復ウォーキングを実施。高原の爽やかな風と新緑の景色を満喫した。

神戸 Part.2 (H30.4.9)

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 昨夜から神戸おんせん「蓮」に泊まっていたが、今朝(9日)未明に地震が発生。震源は島根県西部で震度5強とのニュースが飛び込んできた。鳥取市の震度は3とのことであり、心配なかろうと判断。
 ホテルの温泉朝風呂と朝食に気分よく過ごし、チェックアウト後、午前中は三宮・元町界隈を散策。
 ランチは、近頃、我々お気に入りのフレンチ「ギュール・ルモンテ」で。事前予約して行ったので、楽しく美味しくいただいた。
 午後は、帰路途上、六甲高山植物園に立ち寄った。花の時期には少し早いので、若干、期待外れとなった。
 少し心配しながら夕方帰宅した我が家は、地震の影響はなかったので、一安心した。
  
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神戸 Part.1 (H30.4.8)

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 春の神戸へ次女の運転で出かけ、1泊してきた。いつものとおり早朝出発。なんと県境の志戸坂峠から大原にかけて、猛吹雪の洗礼を受けた。幸い路面に積雪はなく無事に通過。
 神戸・岡本の「Cafe春秋」でモーニングを摂ったのち、今宵宿泊の神戸おんせん「蓮」に駐車。平成28年12月オープンの新しい施設で楽しみにしている。
 三宮駅近くの「オリエンタルホテル」17Fのカフェでコーヒータイム。市街散策後、中華「施家采」でランチ。期待どおりでした。
 午後、ホテルに早めのチェックイン後、温泉につかり、ゆっくり過ごす。
 夕方からシャトルバスで三宮へ出かけ、イタリアン「リストランテ・ハナタニ」でディナー。今回は泊りがけなので、安心してワインで乾杯できた。すっかり満足した神戸の夜でした。

倉吉・桜の花見 (H30.3.31)

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 31日(土)、次女の車で倉吉へ桜の花見に。混まないうちにと早めに出発し、8時前には倉吉市内の極楽寺に到着した。
 今年も、しだれ桜の大樹が満開の姿を見せてくれていた。桜花の淡いピンク色が青空に映えて荘厳な感じすら覚える。
 羽合の「Cafe葡瑠満」でモーニングを摂ったのち、天神川沿いの「伯耆ふれあいの郷」へまわり、しだれ桜の里周辺を散策して帰鳥の途につく。
 鳥取到着後、おうち谷公園通りの「Cafe Capri」に立ち寄り、珈琲とスコーンで昼前のコーヒータイムを楽しんでから帰宅。鳥取市内の桜も一斉に満開になっていた。

神代・梅の里公園 (H30.3.24)

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 晴天の土曜日、今年も津山市神代(こうじろ)の「梅の里公園」に行ってきた。梅まつりは先週だったので、花の盛りは過ぎていたが、まだ充分きれいでした。
 早朝でもあり、お客さんは少なかったが、それでも1時間ほど過ごして帰路につくころには、観光バスが到着し、かなりの人数が入園してこられた。
 帰路途上、昨年夏に初訪問した津山市内の隠れ家のような店「Cafe花音」を、カーナビ頼りに迷いながら見つけて訪問。遅めのモーニングをいただいたのち、昼頃には鳥取に帰着。