記事一覧

我が家の桜満開 (H28.4.17)

ファイル 422-1.jpgファイル 422-2.jpg

 我が家の桜もようやく満開。「普賢象」と呼ばれる八重の桜で、一重の桜よりも開花時期が遅い。隣の「利休梅」の白い花と紅白の色が競い合っている。
 道路の向かい側の山の斜面には、山桜が負けじと咲いており、また、庭を見れば、山吹・シャガ・イカリ草・スミレ・ボケ・ガマズミなどの花が開いて、春爛漫の景色となった。

桜満開 (H28.4.3)

ファイル 420-1.jpgファイル 420-2.jpgファイル 420-3.jpgファイル 420-4.jpg

 3日(日)朝、曇天なので、雨が降る前にと二人で花見に出かけた。足のトレーニングを兼ねて、自宅から徒歩で鳥取市内へ向かう。
 実は、1月に手術・治療した硬膜下血腫が、3月下旬のCT検査の結果、再発していることがわかり、即・再手術。10日間ほど入院して、1日に退院したばかりである。今回は、頭骨に前回よりも格段に大きい5cm程度の穴を開けての手術となった。
 全く自覚症状がなかったが、早めに手を打ってもらった。抜糸は後日であるが、術後の経過もよく後遺症もないので、当分、強い運動を避ける程度で日常生活に支障はない。担当医師の先生に感謝。
 鳥取城祉のお堀、袋川土手ともに桜が満開。きれいだ。こうして元気に歩いて桜を見ることができていることに、とても幸せを感じる。

砂丘への旧道散歩 (H28.3.13)

ファイル 419-1.jpgファイル 419-2.jpgファイル 419-3.jpgファイル 419-4.jpgファイル 419-5.jpg

 曇りの13日・日曜日。私の体調の様子見もあって昨日から長女が里帰りしてくれている。
 午後、リハビリを兼ねて三人で散歩に出かけた。覚寺口から旧道を通って砂丘まで足を伸ばしてみる。以前はよく通っていたが、何年ぶりかの道だ。快適に歩き、多鯰ケ池を眺めながら旧国道に出て、出発から1時間後、「砂の美術館」に到着・休憩。
 帰路は、砂丘トンネルを通って帰宅。往復9.5km、歩行2時間、12,000歩程度であった。

   * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

「ベルギー・フランス2015」スライドショー (H28.3.1)

ファイル 418-1.jpgファイル 418-2.jpg

 早くも今日は3月1日。またまた寒波襲来で寒い一日となった。午後、1月中旬から入院等のアクシデントにより、御無沙汰していたOB会パソコン同好会の例会に、久しぶりに出席。懐かしい皆さんにお会いした。
 退院後の2月に、脳のリハビリを兼ねて挑戦してきた、昨年末実施の「ベルギー・フランス旅行」のスライドショーがようやく完成し、本日アップロード出来た。BGMは、ベルギーの昨年のヒット曲のCDの中から、選んだ。
 私の脳も、いま少し使えそうなので一安心している。体力の回復を含め、いい春を迎えたいと思う。

久しぶりの積雪 (H28.2.16)

ファイル 417-1.jpgファイル 417-2.jpg

 昨日から久しぶりの寒波襲来だ。自宅周辺は雪景色となった。暖かい日が続いて、庭には梅の花が咲いていたのに、真冬へ逆戻り。
 1月上旬頃から頭の中が重く感じ、頭痛と眠気が増して来たので、1/15に念のため脳のCT検査を受けたところ、硬膜下血腫と診断され、即日手術を受けて、2週間程度入院した。
 すっかり忘れていたが、昨年11月下旬に自宅物置入口の柱に頭頂部を打ったのが原因のようで、1か月以上かけて頭の中に滲みだした血が、溜まっていた模様。
 頭骨の側頭部にドリルで1円玉大の穴を開けて血腫を洗い出す手術だったとのことを、後で知ってびっくり。外科医師は、ものすごいことをするものだと、ただただ感嘆。
 もう少し受診が遅れていたら大事になっていたといわれ、後遺症も無く無事に生還出来たことを感謝。定期通院しながら再発防止の養生に努めている現在。
 いつ、思いがけないことが起きるかわからないということを、今更ながら実感している。

穏やかな正月 (H28.1.4)

ファイル 416-1.jpgファイル 416-2.jpgファイル 416-3.jpg

 今年は暖冬で、大山のスキーヤーには申し訳ないが、雪のない正月を迎えることができた。数年前は、元旦から除雪の重労働に追われたことが嘘のよう。
 晦日から元日にかけて、久しぶりに親・子・孫が揃い、次女がわざわざ神戸へ出かけて持ち帰ってくれた「明楓」のおせちを嬉しくいただいた。私たちお気に入りのやさしい味だ。
 元旦のニューイヤー駅伝は、中電チームが14位の結果。過去、純国産の陣容で優勝を喜びあったことが懐かしい。厳しい現実があるが、再来を期待している。
 4日昼ごろ、県庁隣りの「長田神社」へ初詣に。御用始めの日なので、混雑を予想して行ったが、とても静かだった。世の移り変わりなのか。
 帰路の途上、県立博物館付属のレストランで昼食を摂った。年始のサービスで珈琲・ケーキセットをプレゼントされた。春からラッキー。

OB会・三同好会の合同忘年会 (H27.11.27)

ファイル 409-1.jpgファイル 409-2.jpg

 今日の鳥取は、初雪(みぞれ)で、寒い一日でした。
 夕方から、OB会恒例となったパソコン・登山・デジカメの三つの同好会合同の忘年会が開催された。会場は、昨年に続きニューオータニ2Fの「パリエール」です。
 今年の出席者は例年になく少なくて12名であったが、みな意気軒昂。忘年会シーズンには、ちと早いためか貸切状態であり、周りを気にする必要なく、楽しく話も弾んだ。
 20:30、来年の活動と再会を約して散会。

至福の「親がに丼」 (H27.11.15)

ファイル 407-1.jpgファイル 407-2.jpgファイル 407-3.jpgファイル 407-4.jpg

 今日の昼は、「味暦・あんべ」の「親がに丼」。次女が予約をとって私たち二人に御馳走してくれました。万歳。
 近年、すっかり有名になり、11時の開店と同時に超満員です。年々、少しずつ値上がりし、手が届き難くなってきているのは残念ですが、期待を裏切らない味は変わりません。
 いったい何枚の親がにが使われているのかと心配になるほどの量の、親がにの身が丼に載っている。調理する手間を考えると頭が下がります。
 ちょっと贅沢で、嬉しい日曜日でした。

晩秋の旬 (H27.11.6)

ファイル 406-1.jpgファイル 406-2.jpgファイル 406-3.jpgファイル 406-4.jpg

 鳥取砂丘の畑のラッキョウの花が見頃との新聞報道につられ、出かけてみた。我が家から車で10分程度。砂丘は身近すぎて、かえって出かけることが少ない。
 近年、ラッキョウ畑の中を山陰道(高速道)が通ったが、道路は畑より低く堀り下げられているので、遠景に変わりがなく、違和感はない。
 ラッキョウの花は、若干最盛期が過ぎたのか、少し色合いがあせているように感じた。でも、広い畑の紫色の花は、やはり綺麗だ。
 今日は、松葉ガニの解禁日。夕方から初ガニが店に並ぶということで、スーパーへ。松葉ガニは高嶺の花、親ガニ(雌ガニ)を仕入れる。初物は、少し高値。
 負け惜しみではないが、親ガニの方が、外子と内子があり、味もしっかり濃くて美味いと思う。小さいので、食べるのに少々手間がかかる。期待にたがわず、幸せな味だった。鳥取の旬の自慢。

中電OB秋のGG大会 (H27.11.2.)

ファイル 404-1.jpgファイル 404-2.jpgファイル 404-3.jpgファイル 404-4.jpg

 本日(2日)、鳥取同友会のグラウンドゴルフ大会が、レーク大樹で開催された。今回は、女性2名の初参加もあったものの、参加者13名と少なかった。
 昨夜から小雨が降り続き、寒い朝を迎えたので、雨天を覚悟して出かけたが、会場到着時には雨も上がった。曇天ではあるが気温も上昇し、快適なプレー条件になった。
 競技終了後、いつものごとく温泉で汗を流した後、懇親会で話が弾み、14:30に閉会。いい一日でした。