今や恒例となった鳥取同友会(OB会)傘下の三同好会(パソコン・登山・デジカメ)合同忘年会が、「やぶきん」で開かれた。同好会活動は、鳥取地区OB会の大きな特徴であり、他地区のOB会では、あまり例を聞かない。鳥取地区の同好会には、このほかにゴルフやグラウンドゴルフ、囲碁将棋などもある。
私のように三つの同好会全部に顔を出している者もあるので、忘年会の合同実施は合理的と思う。
1年の経つのが早いと実感しながら、楽しく歓談して散会した。
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日々の生活を気ままにつづった日記帳。
今や恒例となった鳥取同友会(OB会)傘下の三同好会(パソコン・登山・デジカメ)合同忘年会が、「やぶきん」で開かれた。同好会活動は、鳥取地区OB会の大きな特徴であり、他地区のOB会では、あまり例を聞かない。鳥取地区の同好会には、このほかにゴルフやグラウンドゴルフ、囲碁将棋などもある。
私のように三つの同好会全部に顔を出している者もあるので、忘年会の合同実施は合理的と思う。
1年の経つのが早いと実感しながら、楽しく歓談して散会した。
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中学校卒業後60年経過した仲間が集いました。世間では後期高齢者と称されますが、みな意気軒高です。当時は152名の卒業生でしたが、今回の出席者30名。会場は、鹿野の「山紫苑」です。
終戦直後の昭和22年、鳥取県東南の県境にある杉の町・智頭で小学校に入学し、田舎で育ち、各地へ巣立っていきました。前回の古希同窓会からでも、あっという間の7年経過です。
懇親会では、昔の面影が残る白髪頭の顔をくしゃくしゃにして、話がはずみます。忘れかけていた故郷の風景が、浮かんできました。わずか一夜ですが、満ち足りた時間が持てたように思います。
同窓会は、これで打ち止めになるのではという一抹のさみしさの気配を感じながら、そのことは誰も口には出さずに散会しました。
主体となってこのたびの開催に尽力された代表世話人の西村・米井さんほかに感謝。
OB登山同好会の今年度第3回例会「芦津渓谷トレッキング」を実施。参加者は8名。心配した天気は曇りで、夕方まで持ちそうだ。
芦津渓谷駐車場に車を停めて、渓流沿いの中国自然歩道を三滝ダムまで1時間程度歩く。落ち葉で埋もれた歩行路は、足にとても優しい感触だ。周りの紅葉の景色もぎりぎり間に合った感じで美しい。途中の東屋の木の柱には、数か所の熊がかじったと思われる傷跡があり、一同顔を見合わせた。
予定の時刻に芦津ダムに到着し、ダム湖を一周してから車道を1時間程度かけて下って駐車場に無事帰着。
車で「みたき園」に向かい、山菜料理の昼食を楽しんでから散会した。今回もいい山行きであった。
OB会登山同好会の第3回例会として、11/14(月)芦津渓谷トレッキングを開催する。紅葉と山菜会席を楽しんでもらいたい。会員の高齢化も進んでいるので、若い人には申し訳ないが、今年は軽コースを主体に計画してみている。
一昨日発生の鳥取中部地震は、突然の大揺れにびっくりした。その後も、余震が続いており、不安な気持ちの日々である。報道で見る震源地近くの倉吉方面では、大変な事態となっており、心が痛む。
地震が早くおさまるとともに、どうか皆さんが体を壊されないようにと祈っている。
日本初開催のワールドトレイルズカンファレンス「ワールドウォークフェスタin Tottori」が倉吉で開かれ、講演会などの各種行事とともに15・16の2日間で9コースのウォーキング大会が実施された。
ウォーキングの世界大会のようなもので、外国からの多くのお客さんもあり大盛況でした。
京都から長女が出かけてきてくれ、家内と3人で16日のEコース(関金廃線跡ウォーク 8.3km)を歩いた。次女は、今回の行事の県関係主催者側として、多忙を極めています。
天候にも恵まれ、関金温泉から旧山守駅手前まで、秋の景色を満喫しながらの、快適なウォーク。途中、おもてなしの蕎麦をいただき、旧国鉄の廃線跡のレールやトンネルに触れて、往時を想い、感慨深いものがありました。
夜は、3人で三朝温泉に泊まり、長女とめったにない時間が持てたことも、うれしいことでした。
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今年もまた枝豆のシーズンとなった。1年がすごく早い。鳥取道経由、大原ICで在来道に降り、平福手前の道端に、昨年と同じ農家直売の丹波黒豆の幟とテントを見つけた。
今年は長雨の影響で収穫が少なかったとのことであるが、ゲットできた。
昼食は、作用の先の三日月で、おなじみの蕎麦を賞味。作用へ引き返し、喫茶「ブリック」で食後のコーヒータイム。
ここまでは、例年のパターンだが、このあと、上月~作東~美作~津山~智頭~鳥取と大回りのドライブをして帰宅。
夕食時、丹波黒の味は期待を裏切らなかった。
秋晴れの10日(土)、鳥取福祉会主催の「健康ウォーク2016」に二人で参加した。市立病院隣の鳥取福祉会本部がスタート・ゴールで、フルコース(11km)とハーフコース(7km)があり、ハーフコースにエントリー。参加者総数は、約350人とのことで賑やかだった。
大路川やバードスタジアム近くの秋の田園風景を楽しみながら歩き、昼前にゴール。要所要所には、福祉会の方が案内・整理に立っておられ、お世話いただいた。
ゴールの後は、ヤマメの塩焼き・豚汁・おにぎりの昼食が用意されており、気持ちのこもったおもてなしに、参加者の皆さんは満足・感謝の笑顔でいっぱいだった。
いよいよ来週は、倉吉でウォーキングの世界大会がある。天候は心配なさそうだ。楽しみにしている。
8日(土)、今日から鳥取地区では、ようやく封切となった動画「君の名は」を観に行ってきました。10:40からの最初の上映時刻に入場。話題作で休日ということもあってか、珍しく?観客が多く、8割ぐらいの入りでした。
テレビやネットですごく評判になっているので、興味駸駸でしたが、ストーリーは私たちの年代にとって、いまいちの感じ。でも、若い人の見方は異なるのかもしれません。
ただし、映像の絵の方はとても美しく、かつ繊細で、素晴らしい出来栄えと感嘆、観てよかったです。
個人的な感想としては、映画としての見ごたえは、先日の「ハドソン川の奇跡」の方が迫力があり勝ると感じました。
好天の2日(日)、米子へ義母の見舞いに出かけた機会に、「MOVIX日吉津」に立ち寄り、上映中の「ハドソン川の奇跡」を鑑賞した。
2009年1月15日に発生した旅客機事故の実話をもとにした映画である。離陸直後にニューヨーク・マンハッタン上空で、全エンジンが停止するというトラブルに見舞われながら、ハドソン川への着水を決断・実行し、155人全員の命を救ったベテラン機長。
事後の運輸調査委員会における、着水を選択した機長判断の是非をめぐる緊迫したやりとりを軸に物語が続く。
機長には名優トム・ハンクスが扮し、監督はクリント・イーストウッドという豪華版である。
とても見ごたえのある作品であった。
10/1(土)~2(日)にかけて、鳥取砂丘でスポーツフェスタが開催され、各種のイベントが行われている。
1日の昼頃、オアシス広場のメイン会場に出かけてみた。地ビールのフェスタをはじめ、地元のうまいものの出店テントがずらり。
サンクス・ステージの客席で、地元の各バンドのライブを聴きながらのビールの味は格別。
今日はアルコールが入るので、当初から徒歩とバスを組み合わせての計画。往路は砂丘会館からのシャトルバスを利用。帰路は、初利用のループ麒麟獅子バスに乗って、砂丘~賀露~湖山~鳥取駅へ。回り道の景色もなかなか面白い体験でした。