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鳥取砂丘へウォーク (R6.5.3)

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 3日(金・祝)、ゴールデンウイークで帰省中の長女と孫娘ら4人で、健康づくりを兼ねて多鯰ケ池・鳥取砂丘まで歩いて往復した。
 
 14:30 ウォークスタート。覚寺口から旧道へ入り、多鯰ケ池を目指す。晴天だが、道の両側の樹木が影を作ってくれており、車もほとんど通らないので快適です。
 旧道の峠から左折して、多鯰ケ池の南側の山道に入る。新緑の緑や卯の花(ウツギ)がきれいだ。多鯰ケ池の対岸側にみえる砂丘道路は、観光客の車で大渋滞が起きているようでした。
 
 16:00頃、山道から砂丘トンネル出口付近に出て、砂丘道路を横切り「サンドボックス」に入ってコーヒータイム。
 休憩後、こどもの国方向へ向かい、浜坂~覚寺口~中ノ郷小学校前~北園工事用道路経由で、18:30頃、帰宅。18,000歩超えの成果でした。

価値感の相違 (R6.4.25)

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 四月に入ってから連日、家の中の不用品整理をしている。衣類・寝具・家具・生活雑貨・登山用品など、幾度となく「リンピアいなば」(可燃物処理場)や「リファーレン」(不燃物処理場)へ通った。少々、疲れ気味だ。

 売れそうな品物は、出張買取会社や市内の買取店へ売却を試みた。
 これで学習したことは、各買取先で、得手・不得手の品があり、買取価格にも差があること。総じて、思っていたよりも安く、購入時の百分の一にも満たないことが多い。ただし、貴金属と限られたブランド品は、別格で高値が付く。安くても、引き取ってもらえなければ、処理場でお金を払って処分することになってしまい、複雑な気持ち。
 
 不用品買取値は、市場の人気度に左右され、転売可能かどうかで決まるようだ。一例として、LPレコードの場合、クラシックは不人気、ましてセットのものは価値ゼロに近い。100枚セットで購入価格20万円のものが他の品物と抱き合わせで、どうにか1,000円也。BIG MAN(石原裕次郎全集10枚組)などは、買取不可とのことで不燃物処理場行き。LPレコードは時代遅れの産物化。私達の価値観とのあまりにも大きな相違に絶句している。

雨後の筍 (R6.4.22)

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 坪庭にタケノコが2本、顔を出した。10本弱、植わっている孟宗竹の子だ。昨年は、タケノコが出てこなかったので、絶えてしまうのではと、ちょっと心配していたが安心した。
 雨後の筍といわれるだけあって、数日間雨が続いた後、どんどん成長していて眺めるのが楽しい。

 我が家の周りの狭い庭も、見るたびに次々といろいろな花が咲いていているのに、気づかされる。端午の節句も近いなァ。

豊人会グラウンドゴルフ大会 (R6.4.18)

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 中国電力労組の鳥取県内OB会である「鳥取県豊かな人生の会」(豊人会)の恒例行事・グラウンドゴルフ大会が開催され出席。会場は、湯梨浜町あやめ池公園のコース。往復は、お隣りの同じOB会員・Nさんの車に同乗させてもらいました。
 10:00 競技開始、中国からの黄砂で背景の東郷湖が少し霞んでいましたが、晴天・適温の中、快適にプレー出来ました。
 11:30頃に競技終了。仕出し弁当の昼食をいただいた後、表彰式があり、12:30過ぎに解散。
 昨秋から半年ぶりに懐かしい県内OBの皆さんと交流できて、嬉しい一日となりました。

紅白の花の競演 (R6.4.15)

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 玄関先の八重桜(普賢象)の花が満開になった。隣りの白い利休梅と紅白の対をなしてきれいだ。
 暖かくなって、我が家の庭の花も一斉に咲いて賑やかです。例年、玄関向かいの山の斜面で順番に咲く三本の山桜も二番目が満開となった。三番目が咲くのも近かろう。
 春、真っ最中となりました。

      * 写真の上でクリックすると、画像が拡大します。

鳥取市内の桜満開 (R6.4.6~8)

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 鳥取市内の桜が満開となった。街の中、至る所で綺麗に咲いた桜が見られる。市街にこんなにもたくさんの桜の木があったのかと改めて驚かされる。
 
 6日(土)午後、湯所町から久松公園のお堀端まで桜を見ながら二人で歩いた。鳥取城のお堀から二ノ丸にかけて満開の桜が咲き誇っていた。
 
 8日(月)、10:00頃から30分程度、市内中央を流れる袋川土手を散策。1800mに及ぶ桜土手は、見事な桜の花のトンネルを形成している。歩いている途中で、午後は天気が崩れるとの予報が出ているので、急遽、津山の鶴山公園の桜を見ておこうということになった。

遅い春 (R6.4.4)

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 暖冬であったので、今年の桜の花見時期は3月下旬がおおかたの予想でした。ところが3月に入って大寒波が押し寄せ、日本中の桜の開花が大幅に遅れてしまっている。
 久松公園の桜も、ようやく咲き始めており、今週末頃が満開と思われる。空模様が気になるこの頃です。

 まだ朝夕は寒く、暖房器具が離せない日々ですが、朝の洗面時にはウグイスの鳴き声が聞こえてくるようになり、気が付けば家の向かいの山の斜面で、山桜が咲いていました。
 確実に季節が変わりつつあることを実感しています。

鳥取マラソン2024 (R6.3.17)

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 鳥取マラソンが開催された。9:00 鳥取砂丘オアシス広場をスタートし、ゴールは布勢のヤマタスポーツパーク陸上競技場。出走者2,679人。
 スタートして間もない 9:15頃、北園郵便局前を通る予想。家内が行きつけの美容室オーナー河崎さんが出場されるということなので、応援しようと二人で待ち構えていた。

 予想通りの9:15頃、先頭グループが駆け抜け、そのあとは次から次へと物凄い数のランナーが延々と続いた。
 運よく、最初の方のグループの中に河崎さんを発見。私達に向かい笑顔で手を挙げながら通って行かれた。逃してならじとカメラのシャッターを切った。
 
 報道の結果によると、河崎さんは、一般女子の2位 (年代別の60才代では1位)の成績であったとのこと。凄い。
 昔から素晴らしい成績を残してこられた方とは耳にしていたが、60才代で若い人に引けを取らないとは、脱帽です。おめでとうございました。

熊本旅行 Part.2 (R6.3.14)

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 旅行2日目、温泉の朝風呂につかり、豪勢な朝食を摂りました。旅行の醍醐味です。
 9:30 チェックアウトし、レンタカーで出発。山鹿市「八千代座」に10:00頃到着。江戸時代から伝わる芝居小屋の様々な仕掛けを見学。華麗な装飾を含め、素晴らしい建物と設備が残されていた。
 次いで、近くの「山鹿灯籠民芸館」に入る。和紙と糊だけで作りあげる「灯籠師」の鍛錬の成せる技に感嘆しました。

 阿蘇市まで走って「あか牛丼」専門店で昼食。草千里展望所で阿蘇の景色を観賞。数鹿流崩之碑展望所では、熊本地震(2016.4.16)で崩落した阿蘇大橋跡を見て、地震の凄さ・怖さを実感した。

 熊本空港へ向かう途上、立ち寄った「Cafeティッペル」は、ドイツ旅行を思い出させる素敵な喫茶店でした。

 18:30 熊本空港発~ 19:35 大阪空港着。次女宅で宿泊。翌日、ジムニーで鳥取へ帰ります。素晴らしい記念旅行をプレゼントしてくれた次女に感謝です。

熊本旅行Part.1 (R6.3.13)

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 13日(水)、7:10 大阪空港発~ 8:30 熊本空港着。次女運転でレンタカーを走らせ、阿蘇・黒川温泉方面へ向かう。晴天で天気に心配無し。
 途中、城山展望所で小休憩後、黒川温泉へ11時前に到着。今週、少し寒い日が続いていると思ってはいたが、なんと、途中の山道の周辺では積雪の景色が広がっていた。道路に雪が無くてよかった。

 黒川温泉では、二か所の日帰り入浴を予定していた。まず、「里の湯わらく」を訪ねたら、各旅館は曜日によって受け入れており、今日は駄目の日とのことだった。
 次の予定の「こうの湯」を訪ねると日帰り入浴可能日とのことでひと安心。露天風呂にゆっくり入浴。
 昼食の「そば屋沙羅」の蕎麦は申し分なく美味かった。黒川温泉の中を少し散歩した後、菊鹿温泉へ向かう。途中、大観峰展望所で阿蘇外輪山の景色を楽しんだ。

 15:00頃、予定通り菊鹿温泉「花富亭」へ到着。落ち着いた雰囲気とかけ流し湯の素晴らしい宿でした。夕食もこだわりのもてなしが感じられ、味・ボリューム共に大満足。