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映画「パラサイト」(R2.2.13)

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 話題の映画「パラサイト・半地下の家族」を観に、米子「ム-ビックス日吉津」に行ってきた。
 今年の第92回アカデミー賞4部門(脚本賞・国際長編映画賞・監督賞・作品賞)を受賞したポン・ジュノ監督の韓国映画。貧富の格差をテーマとした作品。
 半地下(貧困層)の住人の息子が、身分を詐称して大富豪(富裕層)の娘の家庭教師になったことをきっかけに物語が展開していく。貧乏人一家が金持ち家に密かにまとわりついて、養分を吸い取っていく「寄生」(パラサイト)の様子が、ユーモアとサスペンスを交えて描かれている。貧困層の下にある、さらなる貧困層も現れてくる。
 寄生する者とされる者の展開は、怒涛のクライマックスに向かう。
 観終わった感想としては、格差社会を映像で表現された見ごたえがある映画であったと思う。

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寒波二題 (R2.2.10)

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 温暖化といわれるとおり、今年の冬は暖かい日が続いており、今まで雪が降らなかった。昨年12月、一度だけ車の屋根に2cm程度積もった朝があったくらいで、こんな冬は珍しい。
 ところが急な寒波襲来で6日朝、5~6cmの積雪があった。すぐに融けてしまったので、雪かきは不要でした。
 次は、10日の昼前、嵐のような空模様となり、激しいアラレが数分間続いた。見る間に路面が真っ白になった。しかし、そのあとは無く、これも短時間で融けてしまった。
 雪は無いが寒暖差の激しい毎日で、体調管理に気を遣う。
 加えて、1月から連日ニュースとなっている中国・武漢発生とされる新型コロナウイルス感染が、国内でも散発し脅威となってきている。早い鎮静化を願っている。

大崎城址へ登山 (R2.1.26)

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 鳥取市内小沢見の大崎城址への登山道が近年整備されており、景色もよく、特に5合目展望所は鳥取空港発着便の最適撮影スポットとの情報があった。
 今日も天気がよく、早速、様子を見に登ってみることにした。13時過ぎの東京行の発便を目指して、11:50頃、登山開始。
 登山道は、よく整備されており、漁具を活用した手作りの案内標識は楽しくほほえましくもある。とても快適だ。
 かなりな急坂の箇所もあったが、15分ほどで5合目展望所に到着。素晴らしい眺望が開けていた。小休止の後、東京便発予定の13時過ぎまで時間があるので、頂上へ登ってくることにした。
 5合目から頂上へは10分程度であった。頂上は、結構な広場があり、きれいに整備されている。
 持参した簡単な昼食を済ませ、周囲の景色を楽しんだのち、13時頃には、5合目に引き返した。
 5合目でしばらく東京行の飛行機を待ったが、気配がないので、時刻表の見間違いかもしれないとなり、撮影は次回にまわし下山した。
 今回は、歩きながら、登山路を整備された方々の気持ちのこもった内容が伝わってきて、ありがたくて感動を覚えるようなウォークでした。

市街ウォーク (R2.1.20)

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 運動不足になりそうなので、新温泉町のドームテニスコートに電話してみたが、今日は空いていないとのことで残念。
 11時半頃になって出かけてみようかとなり、二人でウォーク開始。目的はないが、とりあえず円護寺隧道を抜けて鳥取大丸方向を目指した。曇り空で風もあり、少し寒い。
 湯所~材木町~玄好町~茶町~行徳~瓦町~鳥取駅前に出た。わざと小路を通って道草をしながらの歩きだ。初めての道が多くて、現在地がわからず、いろいろと面白い発見がある。
 駅前で遅めの昼食後、瓦町~西品治~「リビドー」でお茶休憩。丸山交差点~覚寺経由で夕方帰着した。本日のウォークは、17,000歩弱であった。健康維持のためと頑張ってみている。

今日も、ひと歩き (R2.1.13)

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 陽がさしているので家の中にいてはもったいないと、午後になってウォークを開始。風が冷たく日陰を通る時は寒い。
 とりあえず湖山街道方向を目ざして歩き、覚寺~丸山~八千代橋を渡った。「なか卯」前に来て、小腹がすいたこともあり看板につられ立ち寄る。
 ここから引き返し、八千代橋東詰から田島に入り、大通りを避けて小路をぐるぐると歩きまわってから、最終的には洋菓子「リビドー」を覗く。
 大森神社前を通って湯所からまたまた円護寺隧道への坂道を息を切らせて登り、16:30頃、帰宅。今日の歩数は15,000歩弱だった。
 

街歩き (R2.1.11)

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 少し寒いが素晴らしい青空になった。
 昼食後、歩いてみようかと目的なしに二人で出発。円護寺隧道を抜けて、久松公園~わらべ館前~日赤~寺町~NHK前~弥生町のコースをたどり、ペレット~鳥取大丸~駅構内のカフェで小休憩。
 帰路は、100円バスに乗り久松公園で下車。いつものとおり天徳寺の坂道を登り、円護寺隧道経由で16:40頃帰宅した。
 本日のウォークは、17,000歩弱。昨日のテニスの後なので、若干、足の筋肉が痛んだが、健康維持のためと頑張った。

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硬式テニス初レッスン (R2.1.10)

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 新しい年を迎えて早や10日が過ぎた。正月飾りを下げ、とんどさん待ちである。
 暖冬で積雪が無く、スキー場には申し訳ないが、今日までのところ、雪かきをしなくてよく、助かっている。
 庭の周りを覗いて見ると、寒い中で色々な草木が頑張って彩を添えてくれており、気持ちが和む。
 今日は、硬式テニス「悠々クラブ」の新年初レッスン日だ。振り返えれば、2007年10月から半年間、社会福祉協議会主催の健康づくり教室に応募。66歳で初めてのテニスに挑戦した。
 引き続き、レッスンを受けた10名のメンバーで「悠々クラブ」を結成し、その時のコーチに継続レッスンをお願いして週1回集まってきている。今にして思えば、他のメンバーはテニスの経験者であり、初めての私をよく受け入れてくれたものと感謝している。
 12年経過した現在、メンバーは7名で、年齢は40歳代~79歳、男子2名・女子5名の構成となっている。みな、意気軒高で、楽しく汗を流している。

初詣 (R2.1.6)

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 6日、晴れ空となったので、二人で宇倍神社へ初詣に出かけた。
 当初、出雲大社へ出かけるつもりだったが、少し正月疲れ気味なので後日に回し、市内での初詣としたもの。
 年末から昨日にかけて、帰郷していた長女と孫娘、そして次女もそれぞれ帰宅し、我が家は急に静かになっている。外出も気分転換にちょうどいい。
 混雑が予想されるので、岩倉のマルイに駐車して宇倍神社まで歩いた。神社は、三ケ日と異なり思いのほか人出が少なかったが、拝殿での祈願は1時間待ちとのことであきらめ、お参りだけとなった。
 帰路、マルイ構内のカフェで一服し、「ぜんざい」をいただいて帰宅。

親がに丼 (R1.12.29)

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 師走29日、正月休みで帰鳥してきた次女を空港に迎え、昼食は1か月前から予約しておいた「あんべ」で、待望の親がに丼をいただきました。
 私たちにとって、年に1回の鳥取の冬の贅沢。いまや大人気でなかなか予約が難しくなっています。
 6~7年くらい前は2500円前後だったように覚えているが、今年は4500円。材料の親ガニと仕込みの人件費などの値上がりで、やむをえないとは思うが、高値の花となってきた。
 しかし、何といっても美味い。思わず顔を見合わせて笑みがこぼれてしまう。

市内ウォーク (R1.12.23)

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 今日は街歩きをしてみた。少し寒いがいい天気だ。
 11時過ぎ、二人で出発。覚寺経由で丸山交差点へ到着。歩道橋の上の景色は気持ちよかった。
 ちょうど昼時なので、スターボウル隣の生パスタの店で昼食を摂った。よく繁盛している。
 そのあと、八千代橋方向へ歩き、トヨペットの交差点を左折。西品治・新茶屋周辺の住宅街を抜けて袋川土手を遡り、智頭橋を左折。智頭街道~川端通り~梶川通り~大森通り~湯所橋へ。湯所から円護寺隧道を抜けて15:00帰宅。
 気のむくまま、きょろきょろしながら適当に街中を歩きまわったが、面白かった。いつもながら、最後の円護寺隧道への天徳寺の坂道登りは、結構きつい。万歩計は17,000歩強でした。
 途中のスーパーで手に入れた親ガニを肴に、二人で今夜も乾杯。それにしても今年のカニは高価格でウラメシイ。