昨夜から雪模様となり、少し雪が積もった元旦の朝を迎えた。夜中に除雪車が走り、道路の雪はひとかきされていた。徹夜作業に当たられたかたのご苦労に頭が下がる。
普段は静かな我が家だが、今日は賑やかである。雑煮をいただき、昼には、はるばる入手してきた「明楓のおせち」をいただく。至福のひとときです。
今年こそ、新型コロナの心配ない良い年になるよう願っている。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
昨夜から雪模様となり、少し雪が積もった元旦の朝を迎えた。夜中に除雪車が走り、道路の雪はひとかきされていた。徹夜作業に当たられたかたのご苦労に頭が下がる。
普段は静かな我が家だが、今日は賑やかである。雑煮をいただき、昼には、はるばる入手してきた「明楓のおせち」をいただく。至福のひとときです。
今年こそ、新型コロナの心配ない良い年になるよう願っている。
30日、正月恒例となっている神戸「明楓」のおせちの持ち帰りを兼ねて大阪へ出かけた。今年も次女が手配してくれた最高のプレゼントだ。
心配していた雪も落ち着き、鳥取道~中国道を快適に走って大阪地区の次女宅マンションに11時頃到着・駐車。
次女の案内で電車に乗り神戸へ。初めての店「Bois Flotte」のランチをいただく。グルメの次女のお勧めだけあって、おいしかった。しかもリーズナブルでした。
久しぶりの神戸市街を散策後、電車で大阪梅田へ移動。17時頃で辺りは暗くなっている。ライトアップされた御堂筋を大阪市役所辺りまで観賞しながら歩いた。特に市役所周辺のライトアップは見事でした。その後、大阪駅まで戻り、バルで夕食後、次女宅でお泊り。
31日朝、次女の運転で神戸元町「明楓」へ立ち寄り予約のおせちを受け取った後、三人で一路鳥取へ。天候も悪化せず、昼過ぎに帰着した。午後には、長女と孫娘も帰省してくるので、賑やかな正月を迎えます。
天気予報の予測どおり一昨日夜から厳しい寒波が襲来。昨日朝は、10cmの積雪。その後も、ずっと降ったり止んだりが続き、今朝は40cm となっていた。夜中には除雪車が出動してくれている。
今日は、時々晴れ間もあるが、まだまだ繰り返し雪が降っている。明日には天気が回復するとのことなので、玄関前の除雪作業は、様子見を決め込み、炬燵に入って外の雪景色を眺めている。
15時頃、降雪が少し落ち着いた模様なので重い腰を上げ、二人で雪掻きを始めた。今回の雪質は重く、身体に堪える。黙々と作業すること2時間、ようやく玄関周りと駐車場周辺の除雪が終わった。陽の短い冬場のこの時期、辺りは暗くなってきていた。風呂で身体を温め、二人で慰労の乾杯だ。
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クリスマスイブの昨日は、午後、金曜定例の硬式テニスレッスンを受けて帰宅。夕食時、二人で静かにワインで乾杯。
ふと、50年前のこの時期に、中電米子(営)3Fホールで恒例の青年部ダンスパーティを開いていたことが思い出される。当時は、毎年、秋ごろから終業後、若い社員が集まり社交ダンスの練習をしていた。併せて、営業所内の仲間で結成されたバンド「中電スパーク」の一員として、私はハワイアンギターとクラシックギターを掛け持ちで、冷や汗を流しながら下手な演奏をしていたこともクリスマスの懐かしい思い出です。
今日(25日)の昼は、先日の「オーベルジュ天空」泊でいただいた鳥取県プレミアムクーポン券を活用して、ホテルニューオータニ地下の「山茶花」でランチ。優しい日本料理の味は格別でした。
今夜から明後日にかけて大寒波の予報が出ており、戦々恐々。大雪とならないことを願っている。
今年も「味暦あんべ」の親がに丼の季節となりました。年一回の贅沢な蟹三昧の日。半年ぶりに帰省した次女からのプレゼントのおよばれです。
親がにの値上がりもあって、「親がに丼」は年々価格が上昇して今年は何と一人前が8.000円也。10年位前は2,500円くらいだったのにとため息が出る。それでも県外のお客さんを含め満席で、予約が難しいほどの人気だ。
確かに旨い。じっくりと味わって幸福の味をかみしめた。蟹汁は、もちろんお代わりしました。
先月下旬から右側頭部の皮膚にチリチリと軽い痛みやかゆみが生じ、額中央部には縦に数センチのカサブタができた。今月初め、湯所の皮膚科を受診したところ、帯状疱疹と診断された。ネットの情報では、ウイルスが神経を侵して起きるとのことで、対処を誤ると大事になるらしい。
医師から今月中は疲れ過ぎないようにといわれ、テニスレッスンはお休みにした。投薬と塗り薬で対応しながら、1~2週間隔で通院している。最近は側頭部の皮膚の痛みが消え、軽いかゆみに変わってきており、体調は良く、ずっと普通に日常を過ごしてきた。額中央の旗本退屈男の傷もどきに見える黒いカサブタもほぼ無くなっている。
先日から寒くなってきているが、今日は晴天であり、皮膚科への通院を兼ねて少し歩こうと、10:20 二人で自宅を出た。
北園~円護寺隧道~湯所と歩き皮膚科受診。順調という診断で、薬をもらい、かゆみがなくなれば治療終わりとのこと。
帰路は丸山経由とし、途中の田園町「ココス」で軽めの昼食。
田園町~丸山~山城町~9号線高架下~北園のルートで歩き、13時過ぎ帰宅。万歩計は10,800歩でした。
新型コロナの影響で昨年から活動を休眠していた中電OB写真同好会の会合が2年ぶりに持たれた。
19日夕方から弥生町「かめかめ」に集合。体調不調や所用による欠席者が多く、出席は5名でした。
コロナ禍のなか、OB趣味の作品展の継続も不確かであり、日頃の同好会活動もままならない情勢であるため、残念ながら当面、同好会活動を一時中断することを申し合わせた。
ちょうど今宵は月食の日。18:50頃、懇親会場「かめかめ」2F座敷の窓から、夜空に部分月食が見られた。
散会後の帰路途上、若桜橋上から見上げると、シティホテル上にきた月は、満月に戻っていた。
今日の午前中は、来春の運転免許更新のための事前検査(認知症検査)を受けに自動車学校へ出向いた。
お馴染みの記憶力テストで、1画面に4種のイラストが描かれたものが4画面提示され、少し時間をおいてから、先ほどの計16種の物品を思い出して記載することに悪戦苦闘。歳をとる無念さを感じた。
合格したが、次の事前段階の実技検査を受けに来月もう一度来校する。高齢者の運転事故が増えているので仕方ないが、免許更新も手間がかかる時代。いつまで運転頑張れるかな?
昨日・今日と秋晴れが続く。居間に座るとガラス窓越しに外の晩秋の景色が見える。色づいた木々の葉に陽が映えて、とても美しい。
この地に新築転居したのが30年前の11月でした。ふと、感慨がよぎる。
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新聞報道でラッキョウの花が時期を迎えたとのこと。
早速、鳥取砂丘のラッキョウ畑へ行ってみた。曇り空のため、写真映りでは少し見劣りするが、広大な砂の畑の中に咲いたラッキョウの花の景色は、きれいだ。冬近しを思う。
帰路、北園2丁目の元住宅供給公社向かい側の宅地造成中前で停車。工事はほぼ完成目前のようだ。
数年前と異なり、かなり大きな岩山が消えて、景色が一変している。バス通りから中ノ郷小学校が見えるようになった。看板では「南きたぞの」と呼称されており、50区画くらいあると話に聞いている。賑やかになりそうだ。
8日(月)、中電OB登山同好会最後となる例会「芦津渓谷ウォーク」を実施した。参加者は9名。
前日まで、よく変わる秋の天気予報にハラハラしてきたが、幸い、曇り空で気温23度前後の絶好の山日和となった。
8:30 鳥取南バス停を分乗した車で出発し、途中で直行車と合流しながら芦津渓谷駐車場に到着。
9:45 ウォークスタート。渓流沿いの中国自然歩道コースを川上へ遡る。山道はよく整備されており、周りの秋景色を楽しみながら歩く。道を覆う落ち葉のクッションで足への抵抗がとても優しい。
予定通り11:00頃、三滝ダムに着いた。ダム湖周辺を一周してから、12:00頃、三滝ダムを出発し、舗装された林道を下る。
12:50 芦津渓谷駐車場に帰り着き、車で昼食会場の「みたき園」に向かう。
予約の「みたき園」では、渓流沿いの離れ桟敷席を用意してくれていた。ちょっと豪勢な杉コース山菜料理を摂りながら、簡単に過去14年間の同好会活動報告をし、お互いの思い出話を交わす。15時過ぎに、現地で散会。
直接お世話してきたここ10年間の最終行事が無事に終えられ、ホッとしている。天も味方してくれた思いで嬉しい。夜には豪雨がきた。