記事一覧

函館旅行 Part.4 (R5.4.24)

ファイル 985-1.jpgファイル 985-2.jpgファイル 985-3.jpgファイル 985-4.jpg

 旅行最終日(24日)、9:00前にチェックアウトし、レンタカーで元町公園へ。「旧函館区公会堂」に入館・見学。素晴らしい建物で、明治維新後の函館の歴史の一端に触れた思いです。
 
 次いで、一昨日果たせなかった函館山へ車でリベンジ。ゆっくりと展望台からの眺望を楽しませてもらいました。
 山を下り十数分先の、演歌で聞き覚えある地名「立待岬」へ。ここの断崖と海辺の景色は、特に印象深いほどのものにはなりませんでした。

 元町に戻り「Cafe D'ici」で小休憩後、「鮨処 木はら」で、昼食。予約のカウンター席で、贅沢な北海道の味を堪能。言うことなしの幸せ感に包まれました。
 
 15:00過ぎ、函館空港発~羽田経由~20:30鳥取空港着で無事に帰宅。天候に恵まれたいい旅の思い出が、また一つ増えました。

函館旅行 Part.3 (R5.4.23)

ファイル 984-1.jpgファイル 984-2.jpgファイル 984-3.jpgファイル 984-4.jpgファイル 984-5.jpg

 旅行三日目(23日)、早朝5時チェックアウト・出発し、レンタカーで松前に向かう。約100km走り、6:20頃、「道の駅 北前船松前」に到着・駐車。
 松前市内「矢野旅館」で、予約済みの「海苔だんだん弁当」を受け取り後、城への天神坂石段を登って松前公園内に入る。ベンチに腰かけていただいた朝食の弁当は、評判通り美味かった。
 広い公園内はたくさんの桜が植えられており、いずれも満開時期でラッキー。

 松前から函館市の隣りの七飯町「大沼公園」へ車を走らせる。途上の北斗市では「法亀寺」のしだれ桜を観賞。
 12:00頃、大沼公園内のレストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」に入店。窓の外の景色を楽しみながらランチを摂る。
 大沼公園内を散策後、函館市内に戻り、海岸べりのカフェで休憩し、「センチュリーマリーナ函館」にチェックイン。館内の温泉入浴やワインバーなどでくつろぎました。

函館旅行 Part.2 (R5.4.22)

ファイル 983-1.jpgファイル 983-2.jpgファイル 983-3.jpgファイル 983-4.jpgファイル 983-5.jpg

 旅行二日目(22日)、羽田~函館空港へ移動。函館は、晴天だが風が強く、寒い。ダウンコートを持参してよかった。
 駅前のホテルへ荷物を預けて、路面電車に乗り五稜郭へ。まず、五稜郭タワーの上から五稜郭全貌を眺める。満開の桜の景色が素晴らしい。星の形の城郭跡に、明治維新・函館戦争における旧幕府軍の終焉に想いを馳せる。
 五稜郭の中を歩く。桜の木の数が凄い。石垣の上に立つと桜の花が雲海のごとく広がり、圧倒される。とてもきれいだ。

 函館駅前に戻り、早目の夕食後、レンタカーで函館山の夕景色を見に山道を登る。山頂の駐車場が満車で渋滞していたので、車中から景色を見ただけで下車をあきらめ折り返した。
 函館駅前のホテルにチェックイン後、赤レンガ倉庫周辺を散策してから、早目の就寝。

函館旅行 Part.1 (R5.4.21)

ファイル 982-1.jpgファイル 982-2.jpgファイル 982-3.jpgファイル 982-4.jpgファイル 982-5.jpg

 21日(金)~24(月)にかけて、北海道(函館・松前)の桜を見に出かけてきた。数か月前に計画したので、桜の開花時期に合うかどうか気をもんだが、結果は最高の満開時でした。
 旅行中の気温(最高・最低)は、東京(27度・18度)、函館(11度・3度)で、夏と冬の両極端の感じがする温度差が大変でした。
 日程
  21日(金) 東京(江戸東京たてもの園、浅草)  浅草泊
  22日(土) 函館(五稜郭、函館山、赤レンガ倉庫)  函館泊
  23日(日) 松前(松前公園)、七飯町(大沼公園)  函館泊
  24日(月) 函館(元町公園、函館山、立待岬)
     * 22日夕~24日午後は、レンタカー使用

 21日は、鳥取空港発第一便で羽田へ。リムジンバスで武蔵小金井駅~定期バスに乗り継いで、小金井公園隣接の「江戸東京たてもの園」に入園。広大な敷地に昔の建物が移築再現されており、十分に楽しみました。
 JR中央線~銀座線を乗り継いで、浅草へ移動。久しぶりの浅草寺周辺を散策後、浅草のホテルで宿泊。