29日(水)午後、智頭の桜土手の鑑賞を兼ねて、智頭の街歩きをしてみました。智頭は、高校卒業まで過ごした、私にとってふるさとの町。今は当時の家もなく、懐かしい思い出だけが残ります。
智頭駅前に駐車し、京橋から桜を眺めながら千代川の土手を上流へ歩く。私が小学校の頃に植樹された桜の木が古木となって、土手を彩っている。
そのあと、小学校前から上町~中町~備前橋~河原町と巡り、駅前へ。街の景色は、石谷家周辺を除き、すっかり様変わりしているが、ところどころに昔の面影が残っていて嬉しい。
60年余の時の経過を実感した日となりました。