雨の14日(月)、話題の映画「ドライブ・マイ・カー」を観に行きました。映画館へ足を運ぶのは1年ぶりくらいかな?
原作:村上春樹、監督:濱口竜介、主演:西島秀俊。お客さんの数は、30名弱くらいだった。
この映画は、3月11日、第45回日本アカデミー賞で8部門の最優秀賞を受賞。また、第94回米アカデミー賞で、日本映画史上初の4部門にノミネートされているそうです。
物語りの始めのあたりは、わけのわからない感じであったが、だんだんと意外な展開で進み、結果、3時間という長さを意識させない見ごたえのある作品でした。
出演者では、特に、ドライバー役の三浦透子さんが、とてもいい味を出しているように思え、印象に残った。
いい映画は、面白い。屋外に出たら晴天になっていた。