記事一覧

オーベルジュ天空 (R3.12.12)

ファイル 869-1.jpgファイル 869-2.jpgファイル 869-3.jpgファイル 869-4.jpgファイル 869-5.jpg

 12日(日)~13日(月)にかけて次女と三人で大山へ出かけた。
 目的は、桝水高原近くの「オーベルジュ天空」(伯耆町金屋谷)へのお泊りとディナー。知らなかったが、料理自慢のお宿らしい。これも次女の招待に甘えた。
 本日の天候は、曇りのち雨の予報。車で午後出発し、山陰道を西へ下り、大山ICで下りて佐摩経由で15時頃、大山寺に着いた。
 参道・大山橋あたりを散策後、横手道を通って「オーベルジュ天空」へ16時頃チェックイン。
 欧風のアンティックを思わせる素晴らしい内装と調度でびっくり。ヨーロッパ旅行時のホテルを思い出させた。
 うれしいことに今日は我々三人の貸切状態とのことで、宿泊部屋もサービスでグレードアップしましたとのお知らせ。広い部屋で、テラスの露天風呂ありということなし。
 ディナーは、広いレストランでご自慢の料理をいただいた。終わりに料理長さんがご挨拶に顔を出され、料理談義に楽しい時間が過ぎた。
 翌朝、ホテル周りはうっすらと雪化粧。慎重に山を下って帰宅した。
 今年の締めくくりの師走時期に、素晴らしい日が持てて、いい年の思い出ができたことをありがたく思う。

親がに丼 (R3.12.11)

ファイル 868-1.jpgファイル 868-2.jpg

 今年も「味暦あんべ」の親がに丼の季節となりました。年一回の贅沢な蟹三昧の日。半年ぶりに帰省した次女からのプレゼントのおよばれです。
 親がにの値上がりもあって、「親がに丼」は年々価格が上昇して今年は何と一人前が8.000円也。10年位前は2,500円くらいだったのにとため息が出る。それでも県外のお客さんを含め満席で、予約が難しいほどの人気だ。
 確かに旨い。じっくりと味わって幸福の味をかみしめた。蟹汁は、もちろんお代わりしました。