昼過ぎになって、曇天だが雨になる気配は無さそうなので、鳥取砂丘まで歩こうかということになった。
自宅から覚寺口へ出て、山道である昔の国道に入り、峠を越えて多鯰ケ池に出る。この旧道では、出会う人はほとんどない。時折、地元の人らしき車が通るくらいで、静かだ。のんびりと周囲のやさしい緑の若葉を眺め、二人で無駄口をたたきあいながら歩く。
鳥取砂丘は、平日(月曜)なので、お客さんも少なかった。歩くことが目的だったので、すぐ帰路につくことに。
帰りは覚寺口までバスを利用。あとは歩いて帰宅した。暑くもなく気持ちのいい12,000歩弱のウォークだった。