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神戸グルメ旅 (その4) (2月18日)

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 神戸3日目、朝食は、神戸の街を横切って山の下の方まで、ひたすら歩いて坂道を登り、中国廣東省家庭料理「杏杏」で、お粥セット。旨かった。そのあと、異人街方面へ歩いて、「サ・マーシュ」のパン屋を探して訪れた。一昨日、レストラン「カ・XXX」では、この店のパンが出されていたそうだ。わが家の女性軍は、よく観察している。店内には、各種のパンがずらり。お土産にしっかりお買い上げ。
 鳥取の荒れ模様が気になり、昼食も早々に神戸を出発。大原あたりから雪景色となり、鳥取県はしっかりと積もっていた。道路は、除雪してあったので、16時頃には、無事帰宅できた。
 しかし、自宅前は、この3日間で60cmの雪に埋まっていた。2時間以上かけて、玄関前道路と駐車場の除雪に汗を流し、ようやく終着。楽あれば苦ありのお出かけでした。
  [写真] パン屋さん「サ・マーシュ」。客と陳列棚との間に手摺りの仕切りがあって、希望のパンを店員さんが篭に入れてくれます。決して自分で手を伸ばして取ってはいけません。

神戸グルメ旅 (その3) (2月17日)

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 神戸2日目、快晴の神戸市街を散歩。鳥取の大雪警報発令中が信じられない。昼食は、中華「蜀」で、ご自慢の激辛マーボー豆腐セット。すごく辛いがくせになりそう。インターネットは、ほんとにいろいろな情報を教えてくれるのできりがないが、期待ハズレも少ない。まだまだ、知らない店がたくさんあるなァ。
 夕食は、これも私たちのお気に入りで、早春の時期に通い出した「座屋(いざりや)・神戸店」。今回が3度目となり、本店は高知で、東京銀座にも出店している模様。高知の珍しい食材を使って、おいしい地元料理を出してくれる。カツオのたたきは、もちろん出てくる。酒は高知の地酒がおすすめ。いつも、気持ちのよい応対で、楽しい時間を過ごさせてもらっている。今夜もほろ酔い満腹だー。
   [写真] 「座屋」の如月(2月)コース料理の一部です。
   (例示)上段左は前菜:のれそれ(あなごの稚魚)とホタルイカのジェノベーゼ。

神戸グルメ旅 (その2) (2月16日)

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 神戸初日の16日昼食は、今回のメインテーマのスペイン料理「カ・XXX」。お店は、小路を入ったわかりにくいところにひっそりとありました。あらかじめ、詳細な地図をアウトプットして行ったので、大丈夫。
 明るい店内で、美しく繊細、かつ、力強いと評されていた料理を美味しく頂きました。めったに来れるところではないと思いながら、旨いものは食べるスピードが速くなるのを実感。
 午後は、ハーバーランドのモザイクの中にあるシアターで、洋画「ミッション・イン・ポシブル」を観賞。懐かしいあのスパイ大作戦のメロディに乗って、スカッとするアクション映画でした。
 でも、夕方には、また、おなかが空きます。夕食は、元町から少し外れたところにある中華「XX」 ( ここも店名はナイショ)。小さなお店ですが、私たちの好みの味で、リーズナブルなので、安心して通っています。
 元気で、ときどきこうして過ごせることを幸せに感じます。
   [写真]「カ・XXX」の料理の一部です。